原監督が、(北京オリンピックの時の星野監督のように)ある特定の球団からはピンボケ選手をごく少数だけ選考し、結果的に自分の球団は余裕でシーズンを迎え、多く選出されたライバル球団からは故障者が続出しシーズン中の失速につながる、という苦々しい事態も起きるでしょうか。
そうならないように、原監督はペナントレースの準備そっちのけで、主力選手をケチらず代表に選出してほしいです。
投手部門は、上原、内海、ヒサノリ、木佐貫くらいは引っ張ってほしいです。
野手部門は、阿部、小笠原、ヨシノブ、坂本くらいは引っ張ってほしいです。
その分、他の11球団からは選手を引っ張らないでほしいです。
特に、憲伸、井端、荒木、森野、岩瀬、和田、矢野、鳥谷、新井、金本、赤星、関川、栗原、前田、永川、石川、宮本、青木、村田、内川、に代表される選手は選ばないでほしいです。
今年の北京オリンピックで痛感しましたが、日の丸よりもペナントレースが重要だと思います。例の、「代表に選ばれた選手が少ないチーム」が優勝するとは不本意です。メダルよりペナントが最優先です。
原監督には責任を持って、自分の球団から、痛みを伴う選出を願いたいです・