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憲法と民法の関係、民法と商法の関係について

  • 質問者:mako
  • 質問日時:2008-11-13 14:00:06
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質問意図が不明確です。
関係性についてどのような相談をしたいのでしょうか。
一般論を知りたいのか、個人的見解を聞きたいのか、
上下や優劣を聞きたいのか、問題点を聞きたいのか、
何を聞きたいのかよく分かりません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

なんの質問ですか? 学校のレポートなら、出典明記してくださいね

  • 回答者:お助けマン (質問から2日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

法治国家に於いて、その国の考え、主張、方向性など、大きな意味でその存在を定めたものが「憲法」です。
その考えに基づいて、その範囲内で実際に国民が円滑に生活できる様に定めたものが民法や商法と考えます。

日本の場合、憲法を含め、「六法」又は「基本六法」と言い
憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法が有ります。

刑法は、盗み・暴力・詐欺など、他人に危害を加えた場合、即ち犯罪と刑罰を定めた法律です。

民法は、人又は団体の権利を守る事を目的としています。
つまり法は万人に平等の原則がありますので、例えば二者がお互いの権利を主張しあえば、
そのルールに照らし合わせて判断をします。

商法は、商行為、つまり商事について定めた法律で、商習慣も含まれます。
但し、新しい予期しなかった定めの無い商事については、民法が適用される場合も有ります。

刑訴・民訴法は、実際のその手続きに関して定めた法律です。

この質問の「関係」の意味が、何をおっしゃりたいのか、正直私にはよく分かりませんが、
例えば、詐欺や強盗など、その刑罰は刑法の範囲で裁かれますが、
その損害の賠償は民法の範囲で判決を下します。

尚、更に道路交通法などは、刑法の範囲内の法律です。

こんな感じで如何でしょう?

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参考になりました。回答ありがとうございました。

それぞれの国において一番上位に位置する法律が「憲法」です。
国のコンセプトを規定しているものです。
刑法は、刑事訴訟法で訴えが成り立ち、民法は、民事訴訟法で訴えられて初めて成り立つ法律です。
商法は、民法の中から独立した法律と言うことで、民法の規定を超えることはありません。
こんな回答でよろしいでしょうか。

  • 回答者:匿名希望H (質問から9時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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