質問

つぶすべきだと思います。短期業績だけで高額なボーナス受け取る社の幹部の姿勢もなっていません。飛行機は後れをとっていますが、日本も力を付けています。原子力発電も今や日本が先進技術持っています。アメリカが生きて行くのは、農業と石油くらいしかないと思います。すいません、何故BIG3を潰さないか、リーマン破綻の影響の大きさに吃驚したアメリカ政府の方向転換です。ちなみにシティーの債権500万円持っており、シティー救済で助かりました。

• 回答者：田舎に住むシティーボーイ (質問から5時間後)
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私もBIG3の経営者を丸ごと首にした上に彼らがこれまでにさんざん溜め込んできた私財を放出させることができたらいいと思いますが、そういうわけにいかないですよね。
今回米国政府が救済しようとしているのは、BIG3の経営者ではなくて、BIG3とその関連企業に勤めている労働者の雇用（ごく普通の従業員とその家族の生活）だとおもうのです。
そのなかには、裾野をたどれば日本企業もあると思います。
リーマンのときは、破綻させても、直接損するのは欲ボケした金持ちと甘い汁をさんざん吸ったトレーダーたちだけだと判断してそういうのにはばっさりしたのでしょう。
（で、やってみたらまるでドミノ倒しのようにして、最初思っていたより衝撃波の範囲が広くて大きかったので、後悔したみたいですが、まだ判断ミスの責任取ってないですねあっちの人たちって。）
一方BIG3を破綻させたら、普通の工員たちとその家族何百万人が一気に路頭に迷うのですよね。その人たちの今後の社会保障にかかる費用のことを考えたら、つぶすより、のこしたほうが、社会的負担が少ないと考えているのだと思います。
でも、もし、この先日本で同じ状態になったら、日本政府は同じように雇用を守るための大手メーカー救済を考えるのだと思います。
米国車業界を全部つぶして従業員や工場をまるごと米国飛行機業界にかかえさせるのは、米国飛行機業界の方がいやがるのでできないのでしょう。（米国の車産業に携わる人間の数は膨大なので抱えきるのはとても重荷。）

• 回答者：こわい (質問から5時間後)
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どっちみち潰れると思います。
BIG3が潰れたら、大手銀行が持っているBIG3の社債が
紙屑になって、そちらも破産するかもしれないらしいです。

• 回答者：えゆ (質問から4時間後)
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アメリカに住むアメリカ人の人件費は高い。
高い人件費で安い大衆車を作ることはできません。
人件費の安い外国で生産するか安い労働力を輸入する以外にBIG３は生き残れません、どの道いずれ淘汰されます。
BIG３だけでなく世界のTOYOTAもHONDAも同じでしょうね。
飛行機もすでに競争の世界に入っていますが、まだ自由に値段をつけられるので
少しは生き残りの余地がありそうです。そちらの選択がいいのでしょうね。

• 回答者：それしかないかも (質問から2時間後)
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完全に事業を再開しない条件であれば、潰しても問題は無いかもしれません。
しかし、日本でも問題になった「ゾンビ企業」として再生したなら、メリットは全く無いです。
負債が無くなり、社員給料が下がり、価格競争力が復活し、安価販売攻勢をかけてきた
場合に、市場をめちゃくちゃにする事が予想されてます（現実航空業界で起こっています）

トヨタが一番恐れているのが、ＧＭ・クライスラーがこの手法を取った場合に、対抗策が
打てない事です。
トヨタはまだ利益が確保している状態で、期間工の契約打ち切り等を発表したのは
BIG3の破綻を見据えた、対応の第一弾なのでしょう。

自動車業界は裾野が広く、万が一破綻した場合に400万人以上の雇用が無くなる事
も大きな理由でしょうが、リーマンの場合は破綻時の社員給与水準が全く違います。
リーマン：年収1000万以上（経営陣は1億以上）
BIG3：年収300万以下（経営陣は別）
破綻後、直ぐに生活が厳しくなる人数はBIG3の方が圧倒的に多い事も考慮しているのでしょう。

• 回答者：期間工 (質問から2時間後)
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私もあの３社のあまりにも贅沢慣れした代表者を観て、「潰してしまえ！」と言いたくなった一人です。

但し、アメリカは世界の車産業をリードして来た歴史があります。
故にその産業に従事している人が莫大にいる事を理解する必要があります。
ここで３社を潰すと、アメリカ経済が一気に減退します。
今はアメリカだけの問題では済まなくなる時代ですので、この３社を潰す事で世界中にこれに関連した
経済問題が発生するでしょうね。

それと、日本の飛行機問題ですが・・・
日本は戦後、アメリカの政策で「飛行機開発」が禁止されていました。
日本は戦争中に三菱重工の「零戦」の威力をまざまざと見せ付けられ脅威を感じていたからです。
戦後「YS-11」が開発されるまで本当に飛行機の開発は出来ませんでした。
その期間、日本は「車」にその開発力を傾けて来ました。
その結果が今の日本の車産業の発展度の高さです。
また、日本はボーイング社の時期主力旅客機の「B-787」の機体の一部や主翼の生産を受け持っています。
日本の技術がなければ、次の「B-787」は生産できなかったんですよ。
ボーイング社もこの事を熟知しているので、「B747フレイター」と言われるジャンボの機体を２倍程度に膨らませた新しい機体を製作して、中部国際空港に就航させ、日本から787の機体の一部を運んでいます。

また、三菱はANAからの新しい発注を受けて「MRJ」という70人乗りと90人乗りのジェット機の製作を開始しています。
なので、日本は飛行機を作っていないのではありませんよ。
http://www.mrj-japan.com/j/

• 回答者：BIG3の社長よ反省しろ！ (質問から2時間後)
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潰す事は簡単ですので、統合させれば良いと思います。
フォード社を中心に統合して、それぞれの今までの技術力・販売力を共有するべきだと思います。

• 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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自分の勤めている会社がBIG３のなかの1社と取引があるだけに、
個人的な事情で申し訳ないけど、救済してほしいと思います。
日本の企業でも取引しているところはかなりあるので、
救済しない場合、日本経済にも及ぼす影響は大きいと思う。

• 回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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そう思わないでもないですが、
関連企業を含めると４００万人以上とも云われる中、
回りまわって日本の経済に、どう影響するか、
それが心配です。
（サブプライム問題、金融危機、そして・・・・）

• 回答者：ミン (質問から60分後)
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BIG３を救済しようとしたのは工場従業員の生活のことを考慮したからだと思う。

• 回答者：匿名希望 (質問から57分後)
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そう思います
一時混乱すると思いますが、結局努力と創意工夫を忘れた会社なんていりません
敗戦から立ち直った日本の企業が伸びたのは努力と創意工夫のたまものだと思っています

• 回答者：匿名 (質問から43分後)
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私の血税が使われないなら救済してほしいですね

飛行機もヨーロッパに追い立てられていますよ

• 回答者：MrNH (質問から6分後)
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