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そんなに料理が得意ではない主婦です
普段はみりん風なんですが、たまに本みりんを買うのですが・・・調味料のみりん風と、本みりんの味の違いがよくわかりません。
みなさんは本みりんとみりん風にこだわりありますか？
また、本みりん派の方、明らかに本みりんの方がおいしいとわかる料理があったら教えてください

質問者：えみちゃん
質問日時：2008-12-16 18:37:47
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回答

本みりんを使用しています。
以前にみりん風を使ってみたら、何だか添加物っぽい癖のある味がしました。
本みりんのほうが甘みがあって美味しいです。
煮物でその違いは歴然だと思います

回答者：きく (質問から7日後)
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家は、本みりんを使っています。
味が全然ちがいます。
本みりんの方が自然な甘みがあっておいしいです。
肉じゃがや筑前煮で使うと違いがわかります。

回答者：匿名 (質問から7日後)
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「本みりん」は酒類の一種です。
以前は酒販免許の在るお店（酒屋さんなど）でしか販売出来ませんでした。
しかしそれでは買うのに不便と云う事で、手軽に買える様にどこでも販売できる
「みりん風調味料」や「新みりん」が誕生しました。

本みりんは、米麹やもち米を醸造させて作り、謂わばほぼ日本酒に近い作り方で
実際、酒税も含まれて販売されています。

「みりん風」は、低アルコールに化学調味料や水あめなどを加え、みりん風味にしたもので、
酒税は含まれません。

更に「新みりん」は「みりん風」よりアルコール度数が高いのですが、
塩分を加える事で酒類から外れます。

コクや香りが全く違います。
やはり、正しく醸造した「本みりん」のが、どのお料理に使っても美味しいと思います。
因みに多くの和食店では「本みりん」を使っていますよ！

回答者：paradis (質問から7日後)
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家は、本みりんを使っています。
甘みも、照りも本みりんの方が上だと思います。
やはり、煮魚や照り焼きには本みりんが良いとおもいます。これからの時期、ブリの照り焼きが美味しいと思います。

回答者：よし風神 (質問から12時間後)
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みりん風味は、値段が安いのですが、変質しやすく、若干ですが苦味があります。
本みりんは、澄んだ甘みを、風味より保存が利きます。単純な肉じゃがで試すと違いが出ますよ。照りとかも

回答者：ま－さんず (質問から6時間後)
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料理は得意じゃないですけど
私は、本みりんを買っています
みりん風は、なんか他の添加物というか調味料がはいっていそうなので・・・・

回答者：きらら (質問から4時間後)
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私も料理は得意ではないです。
安い方を購入するので、本みりんとみりん風にこだわりはありません。
違いについては私自身わからないのですが、味にうるさい主人も違いがわかってません。

回答者：霧 (質問から4時間後)
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本みりん派です。
すみません、みりん風ですと薄っぺらいというか甘さなんかも…。
本みりんは本みりんでも本当にいいみりんは飲み物としてもいけます。
照りや臭みをとったり、奥深いうま味が魚の煮物で生きてきますよ。
白扇酒造さんの福来純三年熟成本みりんをつかっています。

回答者：しぃ (質問から4時間後)
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私も得意じゃないですが・・
本みりんとみりん風とありますね。
特にこっちを買うって決めてないから、ごちゃまぜになってたりするんですけど、家に両方あるので、ずっと本みりんを使っていて、気が向いたときにみりん風を使ったり、その逆をしてみたり。とたまにするのですが、本みりんで作ったときのほうがおいしい気がしますね。

回答者：asuka (質問から3時間後)
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本みりん派・・・です。
せっかく料理しても化学調味料使うと健康に良くないので、本みりんを使ってます。
すごーくこだわっているわけではないですが、なるべく体に優しいものを使うようにしてます。

回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
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「三河みりん」の本みりんに拘ってます。
いつも通販で頼んでいるのが角谷文治郎商店の「三河みりん」です。
昔ながらの製造に拘っているので日持ちが良いですね。
「開栓後は冷蔵庫に」とかよく書かれているものがありますが
この「三河みりん」はその必要はありません。冷暗所であれば大丈夫です。
本みりんはアルコールの度数が高いので賞味期限は余り気にしなくても大丈夫です。

「みりん風調味料」とは合成調味料です。
それに対し、「みりん」は糖分の割合が高いお酒です。
「本みりん」という言い方は「みりん風調味料」が出てきたので、それに対抗する為に
出てきた言い方ですね。
お好みでさんが仰られているように、煮魚が１番判ります。それもかれいなどの
白身魚がハッキリと違いが認識出来ます。
みりんで煮たものはアルコールの浸透圧により、中までしっかり味が滲み、箸などで切って横から見ても色が変わっているのがよく判ります。
それに対して「みりん風調味料」は表面の色は変わりますが、中までは余り浸透しません。
また、みりんは魚のアミノ酸と結合し易く良い香りに変えるのに優れていますし
アルコール度数が高いことで煮崩れするのを防ぎます。

本みりん VS みりん風調味料
http://www.mutenka-life.co.jp/html/koneta/kitchen/hiromi001.html

回答者：葛もち (質問から2時間後)
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私はかならず「本みりん」を買います
みりん風には、塩分が入っているので避けています

回答者：匿名希望 (質問から60分後)
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不思議に思った事ありますがいつもみりん風です。特に気にしてないですよ。とりあえず煮物が美味しく出来たらＯＫなので

回答者：匿名希望 (質問から54分後)
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本当は本みりんを使いたいところですが、みりん風を買う事が多いです
本みりんを買うのは特売で値段が同じような時には本みりんに手が出ます
肉じゃがやかれいの煮付けの時はわかりますね
本みりんは税法上お酒扱いになるので、余り安くならない事もありますね
料理用のお酒も塩を入れて、リキュール扱いにして、安く売るって聞いた事がありますよ
第3のビールが安いのと同じです

回答者：匿名 (質問から48分後)
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みりん風調味料を本みりんだと思って使っていたぐらい
料理にあまりこだわりのない主婦です。(^^;)
本みりんが美味しいのかもしれませんが、小さい子がいるので
アルコール度数の低いみりん風調味料で我が家は十分です。

ちょっと横にそれますが・・・
みりんを使わなければならない料理ってないですよね？
他のもので代用できるというか、甘みなら砂糖やはちみつでつけれるし
＋お酒でみりんみたいなもの?! 　かなり適当ですね。(笑)

照焼きもみりんよりはちみつを使った方が簡単で美味しく出来上がったりしますよ。
ずぼら料理研究家で有名な奥園さんのレシピにはみりんの代わりにはちみつを
使ったレシピがたくさんあります。

回答者：プーさん♪ (質問から41分後)
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http://chigai.xxxxxxxx.jp/mirin.html
図解で詳しく説明されてます。
私自身は自然な甘さを出したい時は本みりんを使ってます、肉じゃがなどは本みりんですじゃがいもからも甘みがでるしお玉ねぎからも甘みお肉からも甘みがでるので、みりん風をつかうとかえってくどい味になります。
和風ドレッシングやうどんそばにも本みりん使ってます。
みりん風には水あめなどがはいっており糖分が高いので、ドレッシングやうどんやそばに入れると甘くてくどすぎる味になります。

回答者：匿名希望 (質問から29分後)
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本みりんは義母が送ってくれたときだけ使います＾＾；

値段も全然違うので、本みりんの方が上等なのだと思いますが、
みりん風調味料の方が、
少し甘いような気がして私は好きです。

煮物をつくるのに、いつもの感じ（みりん風調味料）で
本みりんを入れると味が全く違います。
が、「いつもの方がいーーー」と言う我家は…　　
庶民!?

回答者：あれれ (質問から22分後)
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こんにちは。
料理好きな学生です。
以下、R25というサイトからの引用・抜粋です。（分かりやすいので）

「“みりん”という名前がついて販売されているものには３種類あります。
１つめは本みりんで、アルコール分を14％ほど含んでいる酒類になります。
これが純然たる“みりん”です。
本みりんの甘さは、米こうじの働きでできた、ブドウ糖、オリゴ糖などの多種類の糖によって構成されており、まろやかで上品な甘みです。
２つめはアルコール度数が１％未満のみりん風調味料。
３つめは塩分濃度１．５％以上のみりんタイプと呼ばれる発酵調味料です。みりん風調味料はアルコール分が１％未満のため、みりんタイプは塩分が１．５％以上含まれているため、そのまま飲むことができません。
なので、酒税法の適用外になり、２つは“本みりん”に比べると安価です」

同じ“みりん”という名がついていても本みりんとはまったく違う調味料なので
レシピに気をつけて使用しないと、まったく違った味の料理ができてしまうので注意が必要。

みりんは、味がよく浸透する、テリ・ツヤをつける、煮崩れを防ぐなどの効果が大きいそうなので、
早速、ぶりの照り焼きに本みりんを使用してみると、
味もテリもこれまでとは格段に違う逸品ができあがった。
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112008082815?vos=nr25an0000001

上で述べられている通り、一番の違いはアルコール分です。
酒税法でお酒の取り扱いを許可されている店舗でないと「みりん」は販売できません。
煮魚の時などは酒が魚の臭みを取ってくれますし、
照り・つやの点から言ってもみりん風より「みりん」に軍配が上がります。