「100年に一度」と言われている経済危機に野党も与党もないと思います。
国のこと国民のことを考えると国会議員は党利党略は横において一致団結してこの困難を乗り切るための政策をすべきだと思います。
それが出来ないのなら1月に予算を通して、解散総選挙をして雌雄を決して、多数を持ったものが政府を作って、国民の為の政治をするべきだと思います。
衆参のねじれで事が進まないのなら進むようにリーダーシップを発揮して参議院は廃止にするとか緊急時を認識した政治であって欲しいと思います。
中小零細企業だけではなくて上場企業でも世界的な経済不況に立ち向かわなければならないときに議員自らが襟を正して、議員定数を半分にするくらいの議員立法を出して、霞ヶ関の役人給料も役人自らの発案で20%カットぐらいにして国民のために奉公すべきときだと思います。
派遣切りとか雇用の打ち切りがダメならば、そうできない仕組みを法案にして与野党協力して法案を出して可決・施行すべきだと思います。
国民が窮している時こそ、政治力が生かされるんだと思います。