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うつ病の原因は何だと思いますか? 私は、ウイルスではないかと考えています。

===補足===
脚気は伝染病が疑われていて、ビタミン不足が原因とわかりました。今、うつ病に対してどこも臨床検査をしないですよね。脳内物質の問題だ…と言いながら、メカニズムを解明しようともしない…してるのかな? どうでもいい問診以外になにも調べようとしない医者の自信は一体どこから来るのか?

  • 質問者:おはか
  • 質問日時:2009-01-24 19:41:56
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回答してくれたみんなへのお礼

「ああ、君はうつ病。原因はストレス。この薬を飲みなさい」と言っただけで「通院精神療法」を算定している精神科医がいると思いますか? 私はいると思います。ウイルスうんぬんは別にどうでもいい話かもしれませんが、この「治療」には改善の余地はないものでしょうか。

複雑化・多様化する社会の仕組みと、
それになかなか対応しきれない生真面目な性格との間に生まれるものだと思います。
いろんな物事に対していつも真正面に向かうにつれ、
微妙なズレや矛盾にも直面しなければならない、
そのストレスの積み重ねから否定的な考え、不信感が生まれて鬱症状を発症すると思います。

===補足===
確かに処方される薬の中に、脳内物質の過不足を調整するものがあります。
その服用によって症状が緩和されたりする事もあるようです。
しかし、薬を服用することによる副作用・常用化が問題となります。
やはり外部からの刺激に対する認知の仕方、
そこに重きを置く治療法が今のところ主流になる為かと思います。
結局の所、鬱も様々な経験から生まれるものです。
その経験から生まれた認識の仕方を訓練によって変えて行く事が、
症状の根本・原因となる部分の改善となり、治療の効果を上げるものと思います。

  • 回答者:匿名子 (質問から18分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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思い込みと流行。

気分が冴えないと「うつじゃないの?」と心配してもらえる。
だから「自称うつ」が増えている気がするので。

友人も「今はやりのうつみたいなんだよねー」といって
「元気よく」食べ歩きに行っています。

ある意味、「はやり病」と化していると思います

  • 回答者:はやり病? (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ストレスとその人の性格だと思います。
性格的になりやすい人もいますので。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

ストレスなどの生活環境によるものがやはり大きいと思います。
ただ最近のお医者様は何でもかんでもうつ病と診断することが多い気もします。

  • 回答者:アラサーな女 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ウイルス性の感染症であれば、うつ病患者の周りの人が感染しなければなりません。地域で集団的にうつ病が発生することはありませんし、単発的に発生しているということは疫学的に感染症を否定できると思います。

で、原因はなんですか?

===補足===
トクメイさんに同意します。

帯状疱疹のように、感染力が弱く、潜伏しつつ体力低下やストレスをきつかけに発症するウイルス疾患は考えられませんか?

一説にはHIVウイルスは100年前から人類に感染していました。話題になったのはつい最近のことですが。

===補足===
うつ病は治療できる病気です。すなわちウイルスに感染・発症しているのであれば、精神療法やその他治療方法で治すことはできません。同じく、抗うつ薬は脳内物質の阻害・放出に関与するもので、ウイルスに影響を与える物ではありません。
帯状疱疹等のヘルペスウイルスは免疫力の低下で潜伏していたウイルスが増殖を開始しますが、うつウイルスもこのタイプだとすると、精神的影響は何もないのに免疫力の低下だけで発症することになりますが、そのような症例はあるのでしょうか。

  • 回答者:ds (質問から3日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ウツは脳内物質が足りなくなるのが原因だと聞きます。
物質が足りなくなる原因は解明されていないようですが、私は性格だろうと思います。
いい気分になった時に出る脳内物質が不足するということなので、
気分転換が下手だったり落ち込みやすかったりという性格の傾向があると思います。
ウイルスだと人に感染するということなので、一緒に生活している家族や心療内科に勤める人は感染率高いはずですが、
私の身近で、心療内科に勤務する人やウツにかかった人で感染と思われるケースは見たことありません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

可能性はあるでしょうけど、
それを解明する技術がないうちは
神経症として治療していくしか
ないでしょうね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から21時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

おはかさんがウイルスが原因という根拠を示していないので、どうしてそう思うのか、どれだけ調べた結果なのかわかりませんが普通に考えれば、ありえません。

ウイルスは伝染するすることでウイルスの個体複製が成立しますが、うつ病が伝染するという話を聞いたことがありますか?
私はそのような話を聞いたことはありません。

>うつ病に対してどこも臨床検査をしないですよね
生理学データは直接うつ病と関係ないので必ずしも必要と思われませんが、患者に対して1年に2回程度検尿・採血・心電図を検査する精神科医もいます。

>どうでもいい問診以外になにも調べようとしない医者の自信は・・・
神経科・精神科以外の医者は専門領域でないので、うつ病と診断名をつけません。
専門医の場合は、時間をかけ心理状態・表情・癖などを観察して総合的に診断します。

>脳内物質の問題だ…と言いながら、メカニズムを解明しようともしない…
この10~20年この分野は大変研究されています。
複雑なのでとても説明しきれず、また当方も理解しきれませんが
・セロトニンやアドレナリンの不足が想定されており、脳内に不足している脳内物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど)の分泌を促進させる薬物治療や、
逆に脳内の過剰なセロトニンが吸収されるのを防ぐために、セロトニンレセプターに結合する薬(SSRI,SNRI)により症状を改善する方法などいろいろあります。

NHKなどで脳内神経物質についてたまに放送されるので見てみませんか?

===補足===
>で、原因はなんですか?
原因はさまざまですが、最終的には脳内の神経伝達物質のバランスの乱れです。
極端に言えば、単にうつ病から開放するだけでしたら、麻薬様作用のあるドーパミンを与えれば多幸感にあふれうつ病から開放されます。

カイカンが得られる刺激を受けると、性的快感・賞賛・達成感・満腹感でも脳内でドーパ放出されるのでその状態ではうつから開放されています。

ウイルス説でうつ病が説明付くのでしたら、それは興味深いですね。

  • 回答者:トクメイ (質問から17時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

で、原因はなんですか?

現在疲労と関係するヒトヘルペスウィルスとの関係の研究が進んでいます。そのヒトヘルペスウィルスは、人が生まれた初めて発熱したときから誰でも持っているもので、普段はなんの悪さもしません。心身の疲労が危険な状態になってきたときに、あるタンパク物質を大量に脳に出現させ、そのタンパク物質を大量に持っている人たちの多くがうつ病、慢性疲労症候群、双極性障害だったという研究結果が出ています。
ただしその相関関係が完全に解明されたわけではなく研究途上です。

うつ病はストレスによる性格病というご意見が散見されますが、もしこのヒトヘルペスウィルスが関係していて発病するとすれば、風邪などと同じウィルス説もありだと思います。心身ともに健康であれば風邪は観戦しても発病しない場合もありますし、それと同様にストレスや生活での負荷が大きくなったときにうつ病も発病すると言えるでしょう。

ただしこれはまだ研究途上の仮説です。個人的には非常に有力な情報であり、有用な研究だと思っています。この研究からウィルスに対する根本的な治療が行われるようになれば、うつ病の治療も大きく変わると思います。

余談ながら、「どうでもいい問診」以外に、脳の血流状態などを調べることも出来るようです。ただ多くの精神科や心療内科はその設備を持ちませんし、問診やカウンセリングによる患者の思考や精神の状態から診断しているのだと思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

神経性の病だと思います。
ウィルスとかではなく。
ストレスとかから来るものだから治療が難しいんだと思います。

  • 回答者:sooda (質問から7時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

生まれ持っての気質と環境が影響していると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

脳内の分泌物の問題だと思う。

  • 回答者:しな (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ストレスだと思いますが・・・

自分のキャパを知る事だったり、
ストレスの初期症状の時点で、リセットできる手段をいくつか用意しておけば、
うつ病になる前になんとか防げるのではないかと考えています。

まずは自分で自分をコントロールできる訓練が必要かもしれません。

  • 回答者:ウィルスならみんなに感染しちゃうよ・・・ (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

周りの環境、人間関係だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

もって生まれた性格や環境。

  • 回答者:ggg (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ウイルスあると思います
今後の研究により明らかになる可能性があります。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うつ病は心の病だと思います。
毎日の物事の考え方や捉え方がとても敏感に反応して心配性や繊細過ぎて.考えなくてもいい事を考え込んでしまいストレスもたまり.そこから抜け出す法が分からず.心がパンクしてしまう病だと思いますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

あるかもしれませんね。
抗うつ薬は対症療法薬に過ぎず、免疫系なりが働いてウイルスが排除されて治癒するというメカニズムでしょうか。

胃がんのかなりが、ピロリ菌なる細菌が原因していることが比較的最近になって分かりましたし、今後の研究によりでてくるかもしれません。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

遺伝+ストレスだと思います。セロトニンとノルアドレナリンが不足して起こるといわれています。その原因はっきりとはしていませんが。
 ある患者が偶然飲んだ薬でうつ状態が治ったというところから、この薬が効くということは、こういうことが原因ではないかと研究されてきたのです。
医学会でも薬でうつ状態が治るなんて信じられないとなかなか信じられませんでした。
ペットロス、失恋、新型うつといわれているものと従来からいわれているうつ病とは別物です。(だから薬はききません)

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うつ病ウイルス説
あると思います!

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回答ありがとうございました。

ウィルスかもしれないですね!
人ウィルス?
但し、他人に発病だけさせる、そんな保菌患者が沢山いるような気がします。
自分には、何も起きない、周りの人にだけ発病する。。。
そうなんです。

  • 回答者:鈴鹿の風 (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

うつは病であって、病でないと思います。
気分で症状が変わりますからね、私の親族に重いうつを患ってる人がいますが、喜怒哀楽が紙一重なんですよ。
気分が一番の原因ではないでんすかね?

  • 回答者:街角の電気屋さん (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

わたしは、現在、うつ病です。
原因は心因性のものです。

少なくともウイルスではないと思います。誰からもうつされていませんし、うつしてもいません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から55分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ウイスルの可能性もありますよね。

鬱の人と一緒にいるとこちらまで落ち込んで鬱になりますから
伝染病=ウイスルかもしれません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から45分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

脳疾患に属するものだと思っています。この脳疾患に関しては簡単に解明されることはないと思います。ただ少しずつですが解明されつつあることは確かだと思います。人体の臓器の中で一番難しいとは思いますからかなり先の話になると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から39分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

うつ病の神経損傷仮説:近年MRIなどの画像診断の進歩に伴い、うつ病において、脳の海馬領域での神経損傷があるのではないかという仮説が唱えられている。そして、このような海馬の神経損傷には、遺伝子レベルでの基礎が存在するとも言われている。
ウイルスの可能性も仮説として証明するのは難しいですが、まだ発見されてない今の段階で人間が見えない物であればその可能性も否定できない。
いずれにせよまだ完全に解明されてないが、この中の回答者のように心ない人の偏見や差別又は理解できない人の考えなどにより心因性うつ病の場合悪化する場合もある。

  • 回答者:匿名希望 (質問から33分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

多くは、この世の中でのストレスになってると思います。
人間関係等も影響していると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から33分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

私もストレスからだとおもいます。
しかも強烈な。

妹は、同居している父が退職して、ずっと家にいるようになってから発症しました。
最初は吐き気から。
そして不眠症になり、心療内科でうつと診断されました。

物凄いストレスだそうです。

===補足===
ひょっとしたら精神的な弱さもあるのかもしれませんね。
私は心臓に毛が生えたみたいに結構何事もへっちゃらなタイプです。
そういう性格的な事もあるのかもしれませんね。
もろいというか、弱いというか…
私は結構軽く受け流すタイプなので…

父も母も周りもうつは誰も居ません。
妹だけです。
だから遺伝的要素は関係ないと思います。

  • 回答者:薬で何とか落ち着いてはいるけど… (質問から32分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

元々私は遺伝的要素が強く影響を与えると考えていました。

家族に多くのうつ病(精神病)自殺者がいる家系の友人がうつ病で自殺しました。

ただ、遺伝にしては最近のうつ病患者の増え方は異常です。

またストレス因で考えれば、(例えば)ガザ地区やジンバブエなどでは…。

ウイルスで伝染するかのように
周りの人間に影響を及ぼし巻き込む大変な病気であることは間違いないですよね。
確かにうつ病の患者に深くかかわりのある人が一緒に暮らしたり付き合いの深い立場の友達であったり、仕事でチームだったりすると、感染したかのように広がります。

うつ病は性格病です。
几帳面で生真面目で責任感が非常に強く、自分でやらねばという義務感の強い人で、
悪いことに、依頼心も強い人がかかるものであり、
「いいひと」といわれる人だが、依頼心が強いために本当は頼りたく逃げたいのに言えなくて耐えてしまう。
そんなプレッシャーに潰されます。
また、そういう人は自責の念も強く、逃げるのがヘタなのに逃げたい気持ちが強いので
症状の典型としてある「話を聞いている途中で聞こえているはずが認識せず無視してしまう」ことが多々あり、これで病気に気づくことがよくあります。
病気のせいで迷惑をかけたということがあるとますます悪化します。

いい人なのに、病気が悪いのだから・・と、
周りは自分を抑制し、勝手な行動に見えてしまうことに対して我慢をすることになり、
周りも「わかっていても腹が立つ」自分のイライラに潰されて次々と感染するかのように壊れていく、ウイルスのような気持ちのプレッシャーの渦ができるのです。
極度な気遣いの連鎖ですね。

===補足===
時間がかかってしまったため、送信したら補足がでていました。失礼しました。
うつ病の診断のとき、血液検査も必ずしますし、もしもウイルスから発症するのであれば、今までに発見されているのではないかと思います。
原因を追究して治療の躍進を求めるのはどの病気でもあることで、だからこそ、脚気なども新たに事実が判明してきたと思うんです。結果がでないうちは公表できないですからね。

うつ病の診断のときに行われる血液検査は、
ウイルス性肝機能障害や、甲状腺機能障害、内分泌疾患や代謝性疾患などによる精神症状が生じていないか確認するためのものですが、
そちらに反応すればうつ病という診断ではなく、病気の合併症としてのうつ症状となり、治療方法が異なるからです。

  • 回答者:瑠璃色 (質問から31分後)
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伊藤整の小説に、近視を遺伝によるものと解している一説がありました。眼鏡の女性と結婚すると、未来の日本はみんな眼鏡になってしまうのではないかと、今なら発禁になってしまいそうな発想です。

戦後十年足らずで日本人の平均身長が10センチ以上伸びたことに関して、栗本慎一郎さんが、「ウイルスによる遺伝情報の水平遺伝」を匂わせたことがあります。

病気の原因は大体ウイルスと遺伝に押し付けると「納得がいく説明」になりやすいようです。

ただこうした「近眼の増加」「体格の変化」「うつ病の増加」などは、真摯に受け取ればまさに「進化」としか言いようのない変化に思えます。

文学的な解釈・分析に留まらず、日々死人が出ている現状を鑑み、臨床に力を入れてもらいたいと思います。


丁寧にご回答頂きありがとうございました。

「ストレス荷重度」(A)と「ストレス耐久度」(B)とのバランスです。

・ A>B の時にうつを発症する可能性が高い。
・ Bは、個人差があるので、Aでの定量的な判断は出来ない。
・ うつは、伝染しない。
  伝染したように見えるのは、介護者も、うつ者という強力なストレスを抱えて、
  同じ状態「A>B」になるから。

===補足===
AもBも、正確に計測する検査技術がありません。
なので、実験も何も出来ないのですよ。

それに、耐久度などは、家族数や構成でも違ってくるし、近所との関係性もあれば、親戚との関係や距離も関わってきます。
核家族化が進んだことと無関係ではありません。
大家族の場合、一人のストレスを、家族間で分担できる場合が多々あり、それによって、本人の耐久度が低くても、うつにならずに済む場合があるのです。

ですので、今の技術では、未熟過ぎて、突き詰める事が出来ません。
なので、やれることと言えば、

 ・ 一人で抱えない。抱えさせない。

ぐらいなんですよ。
カウンセリングで症状が和らぐ場合があるのは、一人で抱えていた場合に限り、カウンセラーとの共有&分割で、Aが、相対的に減るからです。

今は、子供でさえ余分なストレスを抱えてますからね。
家族だけでは、お互いに相手のストレスを軽減させる作用・役目が、効かなくなってきています。
それと共に、うつも増加しています。
その内、日本総うつ状態になるでしょうが、どうしようもありません。
医者で治せる病気じゃ無いんですよ。。。

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医学は実学と言われるように、理屈はさておき実際に患者を治療することで進歩してきた学問分野であるとは思います。

しかし、医者が人を切り刻むことが許されるのは、結果として人を救うことができるからだとも思います。

原因もつかめず、やたらと患者を増やしているのが今の「うつ病をめぐる環境」のように思います。そこに大量投入される文学的な仮説が、多くの自殺者を生み出していると言ってもいいのではないでしょうか?

丁寧にご回答ありがとうございました。

人間関係や仕事のストレスだと思います。
ややこしい世の中ですからね、優しい人は生きずらいのですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から23分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

性格が大きなウエイトを占めていると思います。
打たれ強い人、いい意味で鈍感力のある人はうつになりにくいです。

ウイルスかどうかは分かりませんが、うつ病は伝染することがあります。
周囲(とくに家族)にうつ病の人が1人いると、家族もうつ病になることがあります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

自発的な脳疾患だと考えます

  • 回答者:匿名希望 (質問から16分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

環境面とメンタル面だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

私は心因性だと考えます。
心因性ということは文化的ということです。

現代は新たな患者の創出のために
診断基準を恣意的に操作していると考えています。
(メタボがどうとか、そういうことを言い出すのです)

どこからがうつでどこからがそうでないか、
基本的には曖昧で正解のないものです。
この基準をぐっと緩くして、大量のうつ病患者を創出し、
医療のマーケットを広げたのが現在の「うつ」というのが私の考えです。

  • 回答者:じーくむんと (質問から14分後)
  • 0
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

ウィルスのように感染するものではないと思います。
真剣に、一生懸命、完璧を求めて生きている人ほど
な入りやすいのではないでしょうか?
鬱を治すには「がんばらない」というのが
キーワードですから。

  • 回答者:つらい (質問から10分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

一番は環境じゃないでしょうか。
ウイルスというのも新鮮な発想ですね。

  • 回答者:匿名者 (質問から9分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

頭が良い人ほど、うつ病にかかりやすいと思います!
色々な方向から考えることができるから。
私はまったく考えナシに生きてるのでうつ病はならなそうです^^;

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

本人の性格(性質)だと思います。
特に現代人はプレッシャーに弱いので、だれでもなりやすい病気だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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