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能力主義と定年制は矛盾していないのでしょうか?
能力主義を採用するというのであれば、年齢を考慮することなく、営業成績を中心に評価するべきところだと思います。

また、加齢による能力衰えは、一般的には言えることですが、能力主義を前提とするのであれば、「その人の健康診断等の結果、能力が劣ってしまっているので、雇用が継続できない」となるべきであって、これをもってやはり定年制の正当性が認められることにはならないのではないでしょうか。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-26 07:38:15
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どちらか一方に100%シフトするのではなく、
お互いの良い部分をほどよく採用して利用すると
良い雇用形態になるのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名君 (質問から7日後)
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定年制がなくなると若い労働力が流出します

  • 回答者:匿名人 (質問から7日後)
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矛盾していると思います。

能力主義自体が、日本の社会にマッチできていないと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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これは、矛盾すると思います。
元来、日本は、終身雇用制度の上で、定年があります。
いわゆる、年功序列にあたります。
能力主義は、アメリカに観られる制度です。
最近、盛んに、能力主義がいわれてますが、
日本には、向いてない制度と、思います。

  • 回答者:たろうべい (質問から16時間後)
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おそらく新卒採用・終身雇用・定年制の枠内での能力主義ということなのでしょう。
こういう問題は枠組みをきちんと考慮しないと話が混乱してしまいますね。

能力主義と結果主義、現状成績主義の違いもきちんと考える必要があると思います。
現状成績主義であれば加齢による能力の衰えはマイナス評価になります。
ですが非常事態における処理能力(これには「コネ」「人徳」「顔の広さ」も含まれます)
などを考慮した能力主義では現状の成績とは別の観点からプラス評価がされることもありますね。
また結果主義からすれば「過去の結果」が現在の給与に関係してもおかしくはありません。

また、能力主義でいくと「一流の兵隊が一流の指揮官たりうるか?」という疑問もあり、
営業成績が会社での地位にからむのはおかしい、という考えもありえます。

営業成績を中心に評価するのであれば年俸制や歩合制の方が適切ですね。
現状の給与は高すぎるが退職するほどでもない人間にも対応しやすいわけですし。
その結果、上司より給与の高い部下がいるのも特におかしくはありません。

  • 回答者:匿名くん (質問から8時間後)
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微妙な問題ですね。
加齢による衰えというと、物忘れが激しくなるとか、
体力的に無理が利かないとかあると思いますよね。
しかし、若い頃には気が付かなくても、年齢を重ねる事によって気が付くようになるような事もある事ですし、営業の成績だけが能力主義とは思いません。
だれでも、年を重ねるわけですから、
その年になってから、初めて気が付く事ができるのですから、
私は、矛盾しているとは思いません。

  • 回答者:ぴさ (質問から4時間後)
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矛盾もありますね。

年功序列の時からあるものなので、今の能力主義とは合わないのですよね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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矛盾しますね。
雇用時の年齢制限なども含めて、真の能力主義が浸透してない証拠ですね。

能力の衰えに関しては、雇用継続が困難なほどの衰えというのが実際にありえるのか?という点が問題です。
それに、加齢による衰えには個人差があるはずで、一律何歳という線引きはできないはずです。
ですから、能力主義を前提にする限り、定年制の正当性は認められません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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定年は本来年功序列の時の考えです
だから矛盾するのは当たり前です

  • 回答者:MrNH (質問から2時間後)
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「能力主義信者」にこのような尤もな矛盾点にまともに答えられる人はいません
何故なら、彼らの崇拝する能力主義とはすなわち、1円でも低い賃金を支払う体のいい減給のための方便に過ぎないからです
定年も言うに及ばず、職員採用に当っても能力主義信者ほど年齢や性別その他職務遂行能力になんら関係のない個人属性にこだわります
このことから能力主義ほど胡散臭い「教条」はないのです

  • 回答者:● (質問から2時間後)
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物事をひとつの方向からのみ見て論理を組み立てるのは、乱暴です。
現実は多面的で、生きて血が通っている柔軟なものです。

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能力主義と定年制というのは、基本的には比較する土台が違うものなのではないでしょうか。 能力主義で、雇用の維持ではなく、待遇に差をつけるやり方はあると思うのですが。。 例えば、上司の方が部下より年齢が若い、とか、ある50歳の人の給料が30代の頃の半分だ、など、能力によってポジションや給料は違えど、会社は定年まで一応面倒を見る、ということもあるのではないでしょうか。

ただ、通常は定年制を採用していると、当然年功序列というシステム(これは、能力主義と矛盾するものだと思います)が絡み合っているのが普通だと思いますので、仰るとおり、現実は矛盾していることがほとんどかと思います。 ですので、例えば、うちは定年制だからということで、さして能力もないのに高い給料で役職におさまっているとか、へたをすると役付なし、年齢給が高く、やっていることはほとんど新人と同じ、などは能力主義とはいえないと思います。 結局、減給・降格・雇用形態の変化(正社員から契約社員へ等)があってこそ能力主義の中での定年制は維持できるものだと思います。

  • 回答者:まち (質問から30分後)
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