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質問

終了

金庸作品を読み始めてみようと思うのですが、何から手をつけるのがいいでしょうか?
図書館で借りて読むのですが、

・鹿鼎記
・天龍八部
・飛狐外伝
・倚天屠龍記
・神雕剣侠
・連城訣
・射雕英雄伝
・雪山飛狐

が置いてあります。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-28 13:46:46
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご意見どおり射雕英雄伝から読み始めてみたいと思います。

その中だと、下の方もおっしゃているように
射雕でしょう。
金庸ファンに入門編を尋ねれば、たいていの人は全作品の中からでも射雕を挙げるでしょう。
個人的には、碧血剣をお勧めします。
そこの図書館にないようですが、全3巻とコンパクトで、
ストーリーも王道(主人公の成長も恋愛もあり~の。歴史物としても明末清初と定番)
ちなみに、初心者にお勧めでないのは、鹿鼎記。
これは最後に読むべきです。
武侠小説であって、武侠でないというものですから。
天龍八部は、金庸作品にはまってきてから読んだほうが楽しめるでしょう。
雪山飛狐は、独特のミステリーなので、これも最初に読むのはどうかという作品。
飛狐外伝は、オーソドックスなストーリーと初心者向けなのですが、雪山飛狐の外伝にあたるので、最初に読むには微妙。
連城訣は、全2巻なので読みやすいようで、話は重いので金庸慣れしてからのほうが楽しめるかも・・・

  • 回答者:東方不敗 (質問から7時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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最初に読むなら、射雕英雄伝をお勧めします。
その続編として、神雕剣侠、倚天屠龍記を見てはどうでしょうか?
これらは、射雕三部作で、射雕英雄伝と神雕剣侠は時代が連続しているので楽しめますよ。
倚天屠龍記は100年後のお話になりますが、射雕三部作の完結偏になるので、これらを読むなら、是非三部まで読むことをお勧めします。

  • 回答者:すっきりさん (質問から2時間後)
  • 3
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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