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新生銀行とあおぞら銀行が統合するようですが、統合後トータルで預金が1000万円以上となった場合、保障はどうなるのでしょうか?
最長10年満期型の預金をしようと思っているのですが、そうすると統合した場合、1000万円を超えてしまいます。
やめた方がいいのでしょうか?

  • 質問者:あめ
  • 質問日時:2009-10-14 17:35:34
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統合後、破綻した場合は、1000万円とその利息が保障されます。但し、1年に限り2000万円とその利息が保障されます。

次に、ご質問の最長10年満期型預金ですが、これは仕組預金のことですね。仕組預金は、満期まで保有することを前提にした預金であり、預金保険の対象です。ただし、中途解約が原則できません。銀行が認めた場合、中途解約できる場合がありますが、その場合は経過利息以上の手数料を支払う可能性が高いので、元本割れする可能性が高いです。

さらに、銀行の判断で満期日繰上げしたり(例えば、市中金利の方が低いため早めに満了とされる場合)、繰下げしたり(例えば、市中金利が高くなったので預け換えしたいのに最長10年間拘束されたりする場合)するので、一般的に仕組預金の預金者に不都合のある場合が想定されます。

統合で1000万円を超える超えない以前に、(仮に合計して1000万円であっても)仕組預金に預けるべきか、よく考えられたほうがよいと思います。

  • 回答者:回答者 (質問から7時間後)
  • 0
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統合後1年は経過措置として、それぞれの前銀行での預金分が元本1,000万円とその利息まで、預金保険でカバーされます。

預金保険機構の公式HPのQ&Aに載っていたと思います。

===補足===
最長10年型の預金というと円の仕組預金ですね。仕組預金は短期的には比較的高金利をを提示していますが、長い目で見ると銀行にトクになるようにできています(だから銀行は仕組預金を勧めたがる)。
新生銀行とあおぞら銀行の残高合わせて元本1,000万円以上になるのなら、預金保険が一緒になるタイミングを越える長期の預金はやめた方がいいと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から41分後)
  • 0
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経過処置がとられると思います。

そうしないと、預金流出で合併後の経営に大きな支障が
出てしまうからです。

どちらも、赤字経営の銀行ですから合併してすぐに、経営が
安定するとは思えませんが、1年程度様子を見てから判断
されてはいかがでしょう。

  • 回答者:ジョシュア (質問から29分後)
  • 0
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ペイオフの事ですか?

そのような時は、1年程度臨時措置取られるようなNEWS聞いたような?


ペイオフは、あなたが直接預けた金額ではない事知っていますよね。

あなた名義ですよ。

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