質問

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金融関連で2つ質問があります。

・今日の新聞でみずほの新トップが、「公的資金に頼らず、自力調達を基本とする方針」と書いてありましたが、そもそもなぜでしょうか、、、メリットデメリットなど教えて下さい!

・企業に公的資金が注入されたり、国有化されたりする観測が強まる→それは実質、絶対つぶれないってことだと思うのですが、なぜそれでも株価は下がり続けるのでしょうか?単純に考えて、安いギリギリで買える&しかもつぶれないなら買うべきだと思ってしまうのですが…

金融ど素人に教えてやって下さい(片方だけでも結構です。)よろしくお願いします。

  • 質問者:モバイルメール
  • 質問日時:2009-03-27 14:36:56
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公的資金を銀行に注入されると、その銀行は実質的に国営化されます。
しかし、公的資金により、多額の株式が発行され、1株あたりの利益(PER)が小さくなるため、株価が下落します。

メリット
国営化されるため、当該銀行はぜったいに、つぶれません。

デメリット
国営化されるため、現在の頭取を始め、経営陣は責任をとって、辞任せざるを得ない状況となります。したがって、経営陣はぎりぎりまで、自力再建を目指します。

  • 回答者:jn (質問から7日後)
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メリット 今までの不良債権処理や 外国投資株などで出た赤字を補填できる 
デメリット  私達の税金がその銀行の赤字のためだけに使われるので預金者には
        金利等の優遇処置がなく 無駄に使われる


いい事はないので できるだけ企業努力で経営改善をした方がいいです 税金は使うべきではない

  • 回答者:ズミ (質問から6日後)
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この意見に賛同します。
公的資金を入れる=税金が注入されるという事なので
役員はみな立場がなくなります。
それが金融機関が公的資金を入れるのを嫌がる一番の理由です。
株主でもお客様でもなく、自分たち役員の待遇がなによりも大事なのです。

株が下がるのは、公的を入れる=それだけヤバイ会社=投資妙味がないとなります
でも2003年のリソナのように上がる場合もありますよ。
ケースバイケースです

  • 回答者:匿名希望 (質問から5日後)
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公的資金を入れる=税金が注入されるという事なので
役員はみな立場がなくなります。
それが金融機関が公的資金を入れるのを嫌がる一番の理由です。
株主でもお客様でもなく、自分たち役員の待遇がなによりも大事なのです。

株が下がるのは、公的を入れる=それだけヤバイ会社=投資妙味がないとなります
でも2003年のリソナのように上がる場合もありますよ。
ケースバイケースです

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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公的資金を入れられると、給料カットとかを強制されたり、国民の冷たい目で見られるのがつらいからです。何をするにもお上の目を気にしなくちゃならない。ほとんど民間企業経営じゃないです。
前回の経験から、公的資金アレルギーです。米国のAIGなんか叩かれまくりじゃないですか。

銀行は公的資金を注入されなくても、潰れることはありません。貸し出しを減らせばいいだけですから。


これが公的資金の銀行側にとってのデメリット。メリットはないです。銀行側には。

国民経済にとっては、公的資金を注入することによって、金融機関の財務基盤が強くなり、貸し出しが増加し、事業会社の資金繰りにめどがつくことによって経済が安定するというメリットがあります。

銀行は公的資金を注入されなくても、潰れることはありません。貸し出しを減らせばいいだけですから。

  • 回答者:たかちゃん (質問から2時間後)
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