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医療保険を検討しています。
保険で賄いたいのは、入院したときにかかる最低の入院費用で、その他、差額ベッド代や入院時に出される食事代などを考慮するとキリがないと思っています。こういう考え方の人は、いったいいくらぐらいの入院保障を念頭に置くべきでしょうか?

  • 質問者:alice
  • 質問日時:2008-06-18 20:01:57
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年齢・家族構成によっても変わってくると思いますが、私の家は、私が入院すると、家事をするものがいなくなるので、逆に家計の負担が増えてしまうかもしれないので、主人は5,000円で私が7,000円の医療保険に入っています。 少し内容と違うかもしれませんが、医療保険は短期入院用で1泊2日から出る5,000円くらいの保証にして、がん保険を別に契約するということもどうでしょうか?

  • 回答者:ままだん (質問から7日後)
  • 0
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回答ありがとうございました。

私の場合(5年前ですが)2週間の入院で15万円程度でした。
1日当り1万円程度かかりました。
受診科、入院事由によって結構差はあるかと思います。

「高額療養費制度」による給付がありますので、実質負担はもっと
低くなりました。(月を跨ぎませんでしたので)
入院日額1万円の医療保険に加入しているので、それなりの余裕が
できました。

入院日額5千円あればとりあえず役に立つと思います。
実際のところ5千円でよいのか1万円の方が良いのかは、入院が
必要になってみないとわからないところはあります。

年齢により保険料が異なってきますが、どのくらいの保険料ならば
okかなという視点で考えるのも、ひとつかと思いますよ。

前の方と重複しますが、保障期間は終身のものをお勧めします。


「高額療養費制度」http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

  • 回答者:glitetu (質問から8時間後)
  • 2
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

入院時の食事代は、所詮微々たるものですので、あまり念頭に入れなくてもいいかとは思います。

差額ベットは減額対象外だったと思うので、入院時に利用しない旨を伝えたら、利用しなくていいはずです。
(同意書が無ければ病院は差額代を徴収できません)
最低の入院費用とおっしゃっているのに差額ベット代を払うような入院を臨んでおられるかどうかは正直疑問ですけど。

金額は入院する科によって全く違ってくるのでなんとも言いがたいものがあります。

後は、質問とは直接関係はないですが、入院時の日数制限をどうされるかを考えて置かれた方がいいと思います。
最近では1泊2日。2泊3日と言う短期入院も増えてきていますから。

  • 回答者:もん (質問から3時間後)
  • 2
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

まず初めに高額医療控除って言ったか、正式名称は忘れましたが、ある一定の金額を1ヶ月に支払うと、それ以上の金額は戻ってくるという制度があります(年に1回税務署にする医療控除とは別物で、健康保険証の方でも申請をするとお金が戻ってくる制度の事で、意外と知られていません)
国民健康・政府管掌保険・組合健康保険・共済組合の保険証・生活保護等その他あるようですが、いくつか保険証によって一定の金額が違うので、はっきりいくらとは言えないのが、つらいのですが、概ね¥80,000~¥90,000の間で、この金以上を1ヶ月間に支払うと超えた金額の分が、帰ってきます
ただし、これは自分が支払ったと言う領収書のコピー(本物は医療控除で税務署に提出するので、本物(原本)は渡さないで下さい)を持って、役所なり、健康保険組合なりに請求する必要があります

前置きが長くなりましたが、公的保険証でも膨大な金額のお金を使いっぱなしと言う訳ではありません
ただ、差額ベット代などは健康保険で認められない部分もありますので、お金に糸目をつけないという人であれば、1日1万円の費用が出るものでも構わないと思います
逆にそのうち健康保険の方でお金が戻ってくるのだから、と言う考えでいるのでしたら、1日¥3,000の費用が出るものでも構わないと思います
¥3,000でも月に¥90,000になるので、健康保険証の公的な免除が¥80,000~¥90,000と考えれば、そんなに大赤字にはならないと思います
ただ、もっと十分なものをと考えれば、1日¥5,000~¥10,000と思いますけど、その分保険料も高くなる事を考えれば、お財布と相談して決めるしかないですね

病状によっては複数月にまたがる事もあると思いますが、健康保険証にしても、保険会社の保険にしても、1か月分の病院の支払いを済ませてからでないと請求出来ません
要は一旦は自分で仮払いをして、後から、健康保険証の担当と保険会社の方から、かかった費用を回収すると言う形になりますので、ここのところをお忘れなく!!

また健康保険の高額医療控除(年末にする医療控除とは又別物です)に関しては各健保組合・役所等、管轄の担当に問い合わせをして下さい

  • 回答者:プーさんのママ (質問から3時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

今ちょうど、保険の見直しでファイナンシャルプランナーの相談を受けてます。
医療保険の場合、勧められるのが大多数の保険が日額5000円とか10000円ですよね。
考え出したらきりが無いとはいえ、保険も一種の「買い物」ですので、保障金額を重視して保険料が家計を圧迫しては意味が無いかな~と私は考えています。
個室部屋とかお高い場合もあるけれど、コレくらいもらえたら安心かな~というところで、日額10000円を基準に考えてます。

私は、どちらかと言うと、日額保障料よりも、補償対象を重視してます。
1泊2日以上であること、補償対象(手術とか病気の種類とか)が広いこと等・・・・。
後、私が重視しているのが、終身保険であるかどうか・・・ということです。
医療保険は、最近色々あるけれど、良い商品はやはり加入する際健康であることが条件になるものが多いので、元気なうちに年をとっても切れることの無い終身保険に入るのが理想的かな~と思って探してます。

ただ、↑は全て、私個人が、現在の考えの中で思ってることです。
今回、相談に行って思ったのは、保険についての考え方は千差万別だと言う事です。私自身にしても、将来の家族構成によってまた望む形が違ってくるのは当たり前だと思います。 なので、現在の家計や家族状況に応じたものに加入し、将来的に増額とか、変更をかけたいな~って思ってます。

どの部分に安心感を持ちたいか、人によってとても様々なので、生命保険も含め、一度、ファイナンシャルプランナーの相談を受けられることをお勧めします。
特定の保険会社の相談ではなく、複数の保険会社の代理店をしているところがよく無料相談を実施しています。
もちろん、相談して一番良さそうな保険を勧められることもありますが、断るコトだって可能ですし・・・。一人で心配ならご夫婦や親御さんと一緒に行っても良いと思います。(私は実母につきあってもらってます)
何より、今まで漠然としかしらなかった保険についての知識がとても広まりましたよ!

  • 回答者:ぷく (質問から2時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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