前に務めていた社長に「顔を見ていると腹が立つ」言われたことです。
当時、新たな仕事を任され、その仕事を早く覚えるために四苦八苦しながらやっていた時、顔がしかめっ面だったのが社長が気に障ったらしく、「もっと、さわやかな顔ができないのか?」と言われたのですが、どうしても仕事の方に集中して、いつの間にかしかめっ面になり、そのたびに何度も言われるようになり、最後にそのセリフを言われました。
好きで、しかめっ面しているワケでもなく、こちらは早く仕事を覚えるために必死なのに、何でそこまで言われなければならないのだ?と思いました。
仕事内容が、客と会う営業や接客業ならともかく、客と会うこともない製造業で小さな工場での仕事をしているに、どんな顔をしようが勝手だ!という感じでした。
その後、顔のことだけでなく、仕事のことも嫌味を言い出したので、これ以上勤めても無意味と感じ辞めました。 今、思い出すだけでも腹が立ちます。