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昔盛岡の駅の近くでわんこそばを食べたことがあります。次から次にそばを女中さんがおわんに入れてくるのですが、焦りもあって20杯弱だったと記憶しています。

関口知宏さんが以前JR20,000kmの旅をやっていましたが、そのダイジェスト放送の中で、平泉で途中下車し、駅の近くのそば屋さんでわんこそばを食べていましたが、そこでは女中さんが入れるのではなく、自分のペースで食べているようでした。60杯食べていました。

このわんこそばというのは、女中さんが次から次へとそばを入れる形式の店と、マイペースで食べていい店があるということなのでしょうか。あるいは例えば岩手県の中でも地域によって形式が違うということなのでしょうか?

もし自分のペースで食べられる店であれば、ゆっくり食べることができるので、この方がいいなと思うのですが、女中さんが入れるのが一つの名物というか、本来のわんこそばということなのでしょうか?

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2009-05-22 11:12:55
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わんこそばは、寒冷地でお米のあまりとれなかった時代、せめてそばでもお客さんにおなかいっぱい食べていただこうとしたおもてなしの趣向です

一口ずつ薬味を変えながら食べられるようにしたものが、戦後になって競技になりこのような食べ方になりました  わんこそばやの食べ方の主流は投げ入れの食べ放題です

尚、わんこそばは10杯でかけそば1杯分  女性で30杯と言われています

  • 回答者:盛岡出身 (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。わんこそばはそういう理由で生まれたのですね。戦後競技になったのですね。私はやはりゆっくり食べたいです。

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岩手出身です。
女中さんが次から次へとそばを入れる形式が正式です。
TVのは撮影のため、コメントや話しを間に挟まなくてはいけないのでそのような形になったのではないでしょうか。
マイペースで食べていい店は、聞いたことがありません。
ゆっくり食べるとたくさん食べられません。

ちなみに、3杯でかけそば1杯分です。
つゆはできるだけ飲まないで、最初は蕎麦だけで飽きてきたら薬味を使い、薬味も途中で変える、あまり噛まないで飲み込む(噛んでも2~3回)とたくさん食べられます。私は70杯が最高です。

  • 回答者:demi (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。女中さん形式が正式ですね。平泉の駅の近くのおそば屋さんに入っていましたが、撮影用かもしれませんし、あるいは個人で経営されている感じだったので女中さんを雇っていないのかもしれませんね。

薬味を取りながら飽きないようにするのがいいのですね。麺はあまり噛まないのがいいのですね。

soodaくん-さんが、ご覧になったTV番組のことは
視聴していないので良く分かりませんが、平泉の
おそば屋も “わんこそば” といっていたのでしょうか。

私の 拙い経験では(以前仙台に住んでいたので、
数回 盛岡で食べた経験がございます。) 女中さんが
おわんに入れてくれるスタイルのみです。

仰られている通り、入れてくれるところが名物、本来の
わんこそば だと思います。

  • 回答者:蓋を閉めるのが大変 (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。録画していたので見直しましたが、やはりわんこそばといっていました。1杯食べるごとに、「鉄道の旅1日目終了、2日目終了・・・」などと言いながらマイペースで食べていましたし、女中さんはいませんでした。

本来は女中さん方式ですね。

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