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公明党は,憲法の政教分離をどのようにクリアにしているのですか。

  • 質問者:tirara
  • 質問日時:2009-07-29 16:27:49
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回答してくれたみんなへのお礼

どうもありがとうございました。
やはりグレーゾーンで、もやもやが残りますね…。

現状シロかクロかということであれば、やはりシロでしょう。
公明党が政権を取って、創価学会の教義?を国の宗教とするようなことがあれば、憲法違反です。
好きか嫌いかでいえば嫌いですが、憲法に抵触するような問題ではないと思います。
嫌いな人はちゃんと対立候補に投票し、国会に送り込まないようにするほかありません。

学会員に頼まれて何も考えずに公明党候補に投票する人も問題ですが、選挙を棄権してしまう人も問題です。結果として組織票の多い公明党候補が有利になってしまいます。
嫌いなら嫌いなりに権利を行使することが必要です。

  • 回答者:vvv (質問から2時間後)
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クリアしてませんよ。
つぶれてほしい。

  • 回答者:s (質問から8時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

クリアーしていないと思います。
創価学会員が選挙の時になったら、公明党への投票をしつこく依頼されます。
同級生から久しぶりに電話がかかってきたら、公明党への投票依頼でした。
もし、衆議院議員選挙で自公政権が過半数割れした時に下野するか、民主党に擦り寄るかが気になります。

  • 回答者:負けたら下野せよ (質問から7時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

クリアしているとは言えないです。
クロですね。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

確かに憲法第20条で、政教分離原則について規定されています。
しかし同時に、「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」とも規定されています。
つまり日本国民は、特定の宗教を信じる自由も信じない自由も持っていると解釈出来ます。

彼らの言い分によると、公明党は政治団体です。
そして公明党員も日本国民ですので、
個人的にどの宗教を信じても信じなくても自由です。

つまり、宗教団体が政治に関与しているので無く
政治団体の党員がたまたま個人的に創価学会を信心していると云う事だそうです。

何だかイマイチ心から納得出来る話ではありませんが、
その力を借りなければならない自民党にも困ったものです。

そうそう、毎年恒例の「首相の靖国参拝問題」
個人の資格なのか公人の資格なのか・・・これも同じ様な内容の問題です。

  • 回答者:モノも言い様・・・??? (質問から2時間後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。

法的には一応クリアできているのでしょうが、実質的には全然クリアできていないと思います。

その政党が、与党の一翼を担っているというのは、よくないと思います。

公明党がどうだの、創価学会がどうだのと言うつもりは全くありません。しかし、政教分離されていないのは大問題です。

  • 回答者:ノブナガ (質問から56分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

当事者の発言が、もっともtiraraさんの知りたいことになっているのではないかと思います。

全文は、公明党のホームページ 上部にあるよくある質問内の「公明党と創価学会の関係は?」に書かれています。
http://www.komei.or.jp/faq/index.html

以下、「政教分離について」

そもそも、憲法が定める「政教分離」原則の意味は、憲法が宗教団体の政治活動を禁止しているということではありません。内閣法制局は「憲法の政教分離の原則とは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国およびその機関が国権行使の場面において宗教に介入し、または関与することを排除する趣旨である。それを超えて、宗教団体が政治的活動をすることをも排除している趣旨ではない」(大森内閣法制局長官の国会答弁趣旨=1999年7月15日)としています。
  憲法が規制対象としているのは、「国家権力」の側です。つまり、創価学会という支持団体(宗教法人)が公明党という政党を支援することは、なんら憲法違反になりません。 国家権力が、ある特定の宗教を擁護したり、国民に強制するようなことを禁じているのが「政教分離」原則です。具体的に言うと、先の戦前・戦中に実際にあった事実として軍事政権・国家(政)が、一定の「国家神道」(教)を強要したり、天皇陛下を神に祭り上げ、思想統制を図ろうとしたことなどです。この反省に立ち、信教の自由、言論の自由、結社の自由--などが定められ、「政教分離の原則」が条文に記載されたのです。

===補足===
当事者の見解というこれ以上はない回答と思っていたのですが、質問者のtiraraさんは疑問を解消するというよりも、偏見にかなった回答をお求めであったようで1つしか満足度がいただけませんでした。こうした態度では、選挙前の質問としてはいかがなものかと思いますね。

  • 回答者:靖国公式参拝 (質問から55分後)
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回答ありがとうございました。

公明党という政党自体は、宗教法人ではないので法的には問題となりません。

たとえるなら、自民党の中に熱心なクリスチャンの議員がいて、キリスト教に基づく政治活動を行っていたとしても、それをどう政治と宗教を切り離して考えるかという問題も同じと考えられます。

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回答ありがとうございました。

支持者の全てが創価学会の信者と言うだけで、政治に宗教的な政策を持ち込まなければ問題無いのでは?

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回答ありがとうございました。

学会員ではないことを明記して、以下に回答します。

1 創価学会は、宗門(日蓮正宗)と対立した池田某名誉会長を教祖とする宗教団体で、宗教法人の認可を受けた形式的には合法組織です。

2 公明党は、その設立時は「公明政治倶楽部」と名乗る創価学会の一組織でした。このため政教一致批判を恐れた幹部連中が、公職選挙法に規定された用件を具備し適法な政治団体となっています。

3 以上から、学会と公明党はその準拠法に則り別組織として運営されていますので、政教一致には当たらないと主張しています。

4 しかし、実態は、最高権力者の池田某の指示一つですべてが決められる独裁組織であろうと推測されており、今問題となっている元委員長矢野氏と学会の争い(裁判になっている)も池田某の攻防戦と言われています。
結局のところ、公明党の実態は生活者の味方などと言いながら信者獲得に血眼になり、信者から寄付・おふせを強要する学会と一体となっていると思われているのです。

5 見せかけの政教分離と言わざるをえません。

  • 回答者:日蓮は怒っている (質問から36分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

全然クリアできてないと思います。
これ以上、政治に影響力を持った政党になると危険だと思います。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

まったくクリアしていません。
憲法違反です。

  • 回答者:遺法? (質問から19分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

1.
政教分離とは政府が特定の団体を弾圧ないしは優遇し、”他の宗教の自由を阻害する(ここが重要)”ことを禁じる。という事であって、逆に宗教側が政治介入してはいけないという事ではありません。
それなので法的にはクリアしています。

2.
創価学会は総本山を持っていないので(絶縁されているのはご承知の通り)宗教団体と言えるかどうか微妙です。勿論宗教法人の認可を受けていますので、法的には宗教法人ですが、本尊を持たない宗教法人なんてアリですかね?

以上です。
ちなみに私は学会員ではありません。

  • 回答者:とくめい (質問から14分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

政教分離に違反しつつも
その巨大勢力の力添え無しでは与党自民党が危ないので放置プレイ中なのでは?

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

クリアしているように見えて
全くクリアしていません。
違法な政党だと思っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6分後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

クリアーしていません。

  • 回答者:匿名 (質問から5分後)
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回答ありがとうございました。

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