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マギー・レイリー(Maggie Reilly)というアーティスト(女性歌手)について詳しく教えて下さい。プロフィール(国名は必須)や代表曲、活躍した時期などを書いていただければ結構です。

回答してくれたみんなへのお礼

すばやい回答ありがとうございました。

マギーさんは スコットランド出身のボーカリストです
私がはじめて知ったのは マイクオールドフィールドのアルバム
5マイルズアウトでその歌声を聴きました
http://www.youtube.com/watch?v=ZNYuuPEio4A


このとき日本ツアーしているので二人とも来日していたはずなのですが
このアルバムにショックを受けて知った前日がツアー最終日で
見にいけなかったという思い出があります

透き通るような声で美しい旋律にあいまって
その魅力のとりこになりました
ツアーも参加していました


アルバムとしては
Q.E.2 (1980)コーラスのみ
Five Miles Out (1982)
Crises (1983)
Discovery (1984)
一枚飛ばして
Earth Moving (1989)
でも全曲歌ってはいません
アルバム内の数曲です



でもその後分かれてソロアルバムを出していますが
ソロの中でもマイクの曲 ツーフランスを入れていますので
喧嘩別れではないはずです
http://www.youtube.com/watch?v=WUdd9jrTKpw&feature=related

ソロアルバム
Echoes (1992)
Midnight Sun (1993)
Elena (1996)
The Best Of Maggie Reilly / There And Back Again (1998)
Starcrossed(2000)
Save It For A Rainy Day (2002)
Rowan (2006)
Looking back, moving forward (2009)
CD評はここに
http://www.246.ne.jp/~hasegawa/mike/others.htm

いつまでもあの歌声は私には絶対的な美しさです


歌声では 私のベスト1の女性です
今でも週に数回は彼女の歌声を聞きます
ツーフランスいまだにこの世で一番美しい曲だと思っています

  • 回答者:音楽好き (質問から3時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

大変詳しい解説ありがとうございました。
声が美しいアーティストというのがよく理解できました。

並び替え:

マギー・ライリー (Maggie Reilly) は1956年9月15日生まれ
イギリス(スコットランドのグラスゴー)出身です。

彼女の名が一躍知れ渡ることになったのは
バンド活動時代のマイク・オールドフィールド (Mike Oldfield) に参加 (1980~84)したことです。
「Family Man」(後にホール&オーツ(Daryl Hall and John Oates)がカバー)
「Moonlight Shadow」
「To France」などでリードボーカルを担当しました。

1992年にソロ活動を開始し、代表曲としては
「Everytime We Touch」(1992)、「Follow the Midnight Sun」(1993)などがあります。
また、現在まで
「Echoes」 (1992)
「Midnight Sun」 (1993)
「All the Mixes」 (1996)
「Elena」 (1996)
「Elena : The Mixes」 (1997)
「The Best of Maggie Reilly, There and Back Again」 (1998)
「Starcrossed」 (2000)
「Save It for a Rainy Day」 (2002)
「Rowan」 (2006)
「Looking Back, Moving Forward」 (2009)
といったアルバムを発表しています。

===補足===
マイク・オールドフィールドのアルバムは確かに
彼の多重録音による制作のものが多いのですが、
「Moonlight Shadow」レコーディング時の参加メンバーは
マギー・ライリー:ボーカル
フィル・スパルディング:ベース
サイモン・フィリップス:ドラム
マイク・オールドフィールド:ギター、フェアライトCMI(オーストラリア製の音楽コンピューター)
で、バックトラックはマイク・オールドフィールドの多重録音ではありません。

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

大変丁寧な解説ありがとうございました。

彼女はスコットランド人。

代表曲はマイクオールドフィールドのアルバムに収録されている「Moonlight Shadow」。

彼女のパート以外は全部マイクオールドフィールドが担当し、何度も重ねてダビング作業を繰り返して完成。

80年代を通してマイクオールドフィールドのアルバムで前出のMoonlight Shadowをはじめ、To Franceなど、彼のケルティック民謡色あふれるポップサイド曲の女声ヴォーカルを担当した。
※ポップサイドとは別に、プログレサイド曲もある。当時はLPレコードで、A面全部を使ってプログレ1曲、B面はマギーの曲をはじめとするポップ6曲というパターンが多かった。

ソロに転じたのは90年代以降。そのため、90年代以降のマイクオールドフィールドのアルバムには登場しなくなった(残念)。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました

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