すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

あなたにとっての名作(小説)教えてください♪
理由もつけてくれると嬉しいです。

  • 質問者:tommy
  • 質問日時:2009-09-30 17:37:16
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

これからの本選びに皆さんにとっての「名作」を参考にしたいと思います。

現に、皆さんの回答で面白そうな本を買って読んでいます。

ありがとうございました。

皆さんがさらに良い名作に出会えることを願っています!!

筒井康隆 「七瀬ふたたび」
(3部作の2部目なのだか最初に読んでしまった)

ストーリーに直接関係ないのだが、
人間は同時に3つの事を考えることが
出来ることを教えてもらった。

それから、別の仕事をしながらいろんな事を
考えることが出来、効率がよくなった。

多分、この小説をこんな風に感謝しているのは
私だけだと思う。
だから私にとっての名作です。(笑)

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

香水ジルバです。

「香り」をめぐる複数の登場人物の、ばらばらなエピソードが、やがてひとつに終結されます。
読んだらやめられません。

  • 回答者:じる (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

よしもとばななさんの「つぐみ」が

好きです!

実は題名が偶然私の名前と一緒で、

それで読みました。0

  • 回答者:kei (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

山崎豊子さんの「白い巨塔」です。
主人公の財前が大学病院での教授選の駆け引きや医療裁判での経過など
壮大な人間ドラマだと感じるので好きです。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

近頃は推理小説が多い山田正紀氏ですが、デビュー作の「神狩り」と「幻象機械」です。
両方とも、傑作です。

===補足===
2作ともSFですが、「神狩り」は人間には理解できない言語を操る、神としか例えられないような存在が、人間の世界に干渉してきた事実を知りその存在の人間への干渉を阻止しようとするお話です。
「幻象機械」は、通常、右脳で処理される音について、風の音、虫の音などの自然音については、日本人は言語と同じく左脳で処理していることについて、石川啄木を交えてかかれているお話です。
どちらのお話も、作品のコンセプト、ストーリー展開など読んでいてとても引き込まれる魅力ある作品です。
ちなみに、「神狩り」については近年「神狩り2」が出版されましたが、1作目ほどのインパクトはありませんでした。

  • 回答者:SF好き (質問から5日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

司馬遼太郎 「項羽と劉邦」です。

猛将、謀臣、儒者、老荘の徒、それぞれの人物が面白く、
人物群が多彩で魅力的なことです。
私にとってはたまらく面白く、こういうものが歴史だ、と思えるものです。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

山岡荘八の小説「徳川家康」です。
人間の生き様を見事に描いています。少し、長いのが欠点ですけど。

  • 回答者:うどんだいすき (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

吉川版の三国志です。
中学の時に面白くて全巻まとめて購入しました。

  • 回答者:mobi (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

アルジャーノンに花束を
ダニエル・キイス

これからダニエルさんの本はよくよむように
なりました。いろいろ
かんがえさせれます。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

阿佐田哲也「東一局五十二本場」
麻雀を打つ場面の緊張感が実にうまく描かれている。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

吉村昭さんの「戦艦武蔵」です。武蔵建造の過程をメインにした記録文学です。
初めての戦争物の記録文学だと思います。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から14時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ジェフリー・アーチャーの「カインとアベル」です。
20世紀の現代史を背景に、生い立ちの異なる2人の主人公を、双方の視点から交互に描き、やがて2人の運命が交錯するストーリーですが、運命の皮肉・厳しさ・そして面白さが味わえて大長編にもかかわらず一気に読み終えてしまいました。

  • 回答者:kenken (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

重松清の「流星ワゴン」です。

人間とは?家族とは?を問いかけ、厳しい現実の中でもがきながら前へ進む人を応援する人間賛歌です。

まあ人間賛歌と言うには内容が厳しいですが、読後不覚にも泣いてしましました。

現実に疲れ果てた私や貴方の前に、もしかしたらワインレッドの流星ワゴンが止まるかも知れません・・・

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

村上春樹のノルウェーの森


世界中で読まれ高い評価を受ける村上文学の代表作だとおもいます。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

司馬遼太郎の「竜馬がゆく」です。
人間としての力に溢れている奴になりたい。

  • 回答者:ええ (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

リトルトリーです。
とても心温まる話です。

  • 回答者:f (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ハインラインの『夏への扉』です
SF小説のオールタイムベストですよ

  • 回答者:ござるごさる (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

山田悠介さんの「あそこの席」
普段読まない小説ですが
スピード感があって
楽しめましたw

  • 回答者:kana (質問から4時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

司馬遼太郎の「坂の上の雲」です。
史実に忠実な長編小説で内容がとても濃くて、
登場人物像もイメージできてとても良い作品だと
思います。

  • 回答者:トクメイ (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

太宰治『人間失格』

とても共感できます

みんなが他人には隠している闇の部分を

とても旨く捉えています

  • 回答者:f (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

あえて、現代のポピュラー作品を。

田中芳樹「銀河英雄伝説」「創竜伝」

津守時生「喪神の碑」(「カラワンギ・サーガ」)「三千世界の鴉を殺し」
(この3作は、登場人物がリンクしています)

どちらの作者さんも、シリアスで、でも所々に笑える要素もあり、
現実世界の問題とかも交えて矛盾を指摘していたり。
飽きずに一気に読める作家さんです。
それに、男性の登場人物に美形が沢山vというのが嬉しいです。

  • 回答者:一応女性 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

吉本ばななの「キッチン」が好きです。

最初の文章が、たまらなく心に残ります。
ぜひ読んでみてください。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

小松左京の短編「骨」です。
考古学、歴史学的知識と、SFホラーが結びついた、どんでん返しが鮮やかな作品です。

  • 回答者:こはき (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「我輩は猫である」
人間の社会を猫の目で見てる所が面白い。
必ず、一度は読む本だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

山田風太郎「伊賀忍法帳」です
奇抜な忍者技が出てきて読んでも面白い
現実にはありえない技です
映画化された作品もあったような

  • 回答者:技苧 (質問から51分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

安部公房の「カンガルー・ノート」です。

自身の死を悟りながら執筆した作品ですが、作品の中で
「死」をモチーフとしながら、何度も吹き出しそうになるようなシーンがあり、
安部さんらしい世界を最期までしっかり堪能できる作品です。
それまで、どちらかというとかなり無機的な作品が多い安部文学でしたが、
この作品では安部さんの人間らしさを垣間見ることができる稀有の作品でもあり、
非常によかったです。
また、安部文学においてはおそらく一番読みやすい作品なのではないかと思います。

  • 回答者:ドナルド・キーン (質問から15分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

よしもとばななさんの「キッチン」ですね。
何度読んでもいい小説です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

太宰治の人間失格

今も昔も同じことで人は悩んでいるとつくづく感じさせられた。

  • 回答者:匿名希望 (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

こんなにも有名な作品なのにまだ読んでいません・・・。
今度読んでみたいと思います。

ありがとうございました。

東野圭吾 手紙

犯罪者の家族の苦悩がよくわかりました。

  • 回答者:匿名 (質問から7分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

私も読みました。
同感です。
心に重みのある感情を抱かせてくれる作品でした。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る