賛成です。
何らかの手当てを出すためにはその財源が必要になります。
その財源として配偶者控除が取りやめになっています。両方ともなんてことは当然のことながら無理ですから負担する部分は出てくると思います。
最近の情勢から少子化対策は必要だと思います。
私自身実際に子供を育ててみて、いかに費用がかかるかということを痛感しております。
短期的に考えると子どもがいない家庭は負担が増えると思いますが、長期的に考えると自分たちが年をとった時に社会保障制度がなければ困ることも十分考えられます。社会保障制度が成立するためにも子供は必要だと思います。
(個人的には、今の年金制度はどうしようもない状態だと思うし、払い損だと思うし、政府なんか信用しちゃいませんが、治安がよいとか社会の安定という意味で、国にはやってもらわなければいけないことがあると思っています。)
病気などで働けない主婦の方や子供が欲しくてもできない方がいらっしゃることは承知しておりますが、全員が不平不満のない政策なんて無理です。また、実際に子ども手当でどれだけいい影響があるか不明ですが、1つの起爆剤になる可能性はあると思います。
私自身、週刊誌で見たシミュレーションでは増税家庭ですが、今までの政策で問題が出てきたのだから変えなければいけないと思っており、期待を込めて子ども手当には賛成です。