まったくその通りだと思います。
最初の回答者さんにコメントされているように、逆転現象がそこらじゅうにあると思います。
子供手当にしても、児童手当が廃止されているわけですから、単純に純増ではありません。
また、子供手当を受給している家庭も、扶養控除等の増税は免れません。
さらに、高校(授業料が無償とはいえ)なると同時に支給されなくなるわけですから
なんともまあ、目くらましといいますか、超絶的な愚策です。
源泉徴収制度が確率されていますから、税金は取りやすい仕組みですからね。
サラリーマンは、増税に対して打つ手がありません。
長期的にみれば、誰も得しない、そして、子供手当を支給するために要する
間接費用こそがまさに無駄です。