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質問

終了

どうしようもなく辛くて、ご相談いたします。

50代の主人の事なのですが、3年ほど前に交通事故に遭い、長期入院、自宅療養を経て、やっと念願の復職をし、ホッとしたのですが、程なくして、配置転換された職場でひどいパワハラに遭い、仕事を休んでいた間のブランクも起因して「うつ」になりました。(典型的なうつの症状で、現在も通院中)

会社の方で相談に乗っていただき、その上司とは離れてまた所属部署を変わりました。それでもほとんど症状は改善せず、仕事はやっとの思いで行っているようで、本当に辛そうです。病院でもいろんな本でも「ゆっくり休養」を勧めます。でも年齢的にもう復職ができないのでは・・・と心配したり、また会社側の対応も気になるため踏み切れません・・・

こんな日々をずっと送っていては私の方も滅入ってきます。私はいたって楽天的な性格なのですが、さすがに辛いです。

「うつ」を克服された方(できれば同年代の方)のお話やアドバイスをお願いいたします。

  • 質問者:辛い日々
  • 質問日時:2008-07-06 16:12:53
  • 0

すみません 同年代ではないですがコメントさせていただきます。

まず、回答の中に薬を飲まない方がいい と書いている方がいますが、医師の許可なく勝手に薬を中止するのは絶対にやめて下さい。
 ちょっと調子が良くなったからといって勝手に中止した結果悪化する方を数多く見てます。
問題なのは薬の間違った使い方であって、薬全てが悪いわけではないという事です。
 不安時などに服用する臨時薬は、最初は驚くほど効果がありますが徐々に体が慣れていきます。
 その効果を得たくて乱用したり、薬に依存するようになると頻回に服用するようになりますので、そういう所を注意してみてください。
 薬は状態によってどんどん変わっていきます。
昼間に眠気が強すぎる、だるさが残って辛すぎる など仕事に支障がきたしすぎる場合は医師に相談しどんどん薬を変えてもらってください。
 話を聞かず薬を出しまくる病院は変えたほうが良いです。

 次にご主人様の気持ちを理解してあげてください。
うつの方は基本的に真面目で優しい方が多いです。
 あなたのご主人は3年もの長い間、怪我と思い通りに行かない体への苛立ち、将来の不安等、色々なものと戦ってきました。
 入院していると世間とは全く違う世界で、自分だけ置いてかれたような気がします。私も2ヶ月腰の手術で入院してたので良く分かります。
3年も仕事から離れているととても不安ですし、実際働き始めてスムーズに出来ない やっぱり自分はもう駄目だ…というショック、さらにパワハラ、でも家族という守らなければいけないものも抱えてずっと頑張ってた人です。
 その長期に我慢して我慢した結果がうつ病です。
パワハラ上司が離れたといっても、長い間かけて出来た傷はすぐに癒えません。

 私から見て会社側の対応はすばらしいなと思いました。
多くの会社はパワハラ上司を切り捨てるのでなく、あなたのご主人を切り捨てますから。
 でも理解があるといっても、周りの人間が全て理解してはくれません。
何故なら、あなたのご主人がうつである事は知ってても、自分がうつになってるわけではないから分からないのです。
 パニックになると単純な事でも出来ないですが、うつの人は小さい事も大きなショックになってしまいさらにパニック、出来ないを繰り返しさらに自信喪失していきます。
さらに将来への不安も大きいでしょう。今の世の中は老後保障は期待できませんからね。
 それほど苦しい状態なのに、それでも頑張って会社に行ってるあなたのご主人はすごい人だと思います。
こういうタイプは限界が来るまで頑張り続けますので、あなたが注意してみていてください。

 最後に、私はあなたが心配です。
うつ病は伝染する、と言われてます。
あなたにもご主人の体が元に戻るか、将来への不安、簡単な事もやらない(出来ない)ゴロゴロ寝てばかり(動けない)ものすごく嫌そうに(そう見える)仕事にいくご主人の姿への苛立ち、でも相手はうつだから不満や文句も言えず、そういう事を思ってしまう罪悪感、そして常に気を使っていなければならない負担。
 ずっとネガティブな人と一緒にいるとただでさえ疲れるのに、あなたもずっと戦っているんです。
辛くないはずはありません。
信用できる友達に聞いてもらったり、出かけて気分転換したり、趣味をする時間を作ったりしてください。
 少しは離れる時間も必要ですし、ご主人は言えばわかってくれると思いますよ。

 外来の看護師は忙しいから無理かもしれませんが、病棟の看護師に愚痴を何時間も話してすっきりしていかれる家族も多くいますよ。
ただこれはご主人が入院しているという前提なんですが...。

 あなたもうつ病になることなく、上手にはけ口を作って、ご主人を支えてあげてください

私の病院は抑うつ特別開放病棟で、自殺しに行こうと思えばいつでも行けてしまう所でしたが、私はいつも患者さんにこう言ってました。
「私はあなたがいなくなったら本当に心配だし、死んだり傷ついたら本当に悲しい。だから黙っていかないで呼んでくれたら本当に嬉しい。
 あなたは今も頑張ってるけど、少しでも休める様に手助けさせて欲しい。
 私はあなたの手助けをする為にここにいるから遠慮しないでどんどん使ってくれると嬉しい。あなたの病気が良くなれば嫌でも使えなくなりますから。」
 そして呼ばれて用事をした後「ありがとう またいつでも呼んでね」と言ってました。
 こういう約束は負担かもしれませんが、私の担当の方で無断で外に行ってしまう方はいませんでした。私の気持ちを考えてくれる優しい方達です。
 
 あなたもご主人に最低限の約束をしてみたらいかがでしょうか

  • 回答者:チョコ (質問から3日後)
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ご回答ありがとうございました。

お礼の返信遅くなってすみませんでした。いただいた文面を何度も何度も読み返しました。うつ患者をとてもよく理解されていて、心のこもったコメントに感謝の気持ちでいっぱいです。

うつ本人以外の私がメールで相談できて、話を聞いてくれる所はないものか、と思い悩んだ末に、今回この相談室で相談してみることにしました。他の方の相談内容から見ても、こんな重い内容じゃ駄目かなぁ・・・と思っていたのですが、沢山の方から親身になって、コメントをいただき、本当に勇気付けられました。

主人と一緒に頭を抱えていては、何の解決にもなりませんよね、幸い私も仕事を持っていますので、仕事中は辛いことも気が紛れます。そして、最近始めてみたいと思っていた趣味を、思いきって始めようと決心しました。主人を見放すのではなく、離れたところから見守ってあげよう、と思いました。

今回相談して本当によかったです。まだまだこの病気と付き合っていくのは覚悟ですが、誰かに聞いて欲しかった話を、真剣に聞いてアドバイスを下さったみなさまとチョコ様に心から感謝いたします。

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やはり心療内科等、専門医を受診すべきだと思います。

体験談を聞いても各自症状が違います。

自ずと対処法も違ってきます。

  • 回答者:44歳男性 (質問から7日後)
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ご回答ありがとうございました。

現在、心療内科に通院しております。本人は先生に相談し、その内容により、薬も変わってきているそうです。(これは、今回皆さまのアドバイスをいただいてから、主人に確認しました)時には私も通院に同行したほうがいいのかな、と思っています。

仕事を続けていくという方向で回答させていただきます。

私は同年代ではありません。まだまだ先のある若年ものですが、これからこんな先を進んでいくと思うと目標がない限り続けていけません。現代の社会は本当に味気ないものだと思います。感情のない環境で仕事をしなくてはいけない、ただ仕事をこなすだけ、達成しても当たり前、誰もほめてくれない、毎日が自分との戦いです。毎日が辛いです。正しいことを言ってももみ消され、利益のあるものを優先にする、そんな冷たい世の中です。
こんな私の勤務先でこのような研修を受けてきました。
http://www.tochigisanpo.jp/mentalhealth/index01_7_3.shtml
組織全体がこれを目標に動いてくれたら企業はもっと活気に満ち、向上していくことと思います。逆にこの「セルフエスティーム」の低い社員の集まりの企業は人の入れ替わりが激しく、社内がギスギスし対人関係もうまくいかない現実があるのだと思います。
どうせ遠いところまで行って話しを聞きにいくんだからきちんと聞こうと思って研修を受けましたが、この研修は私にとってとてもためになった研修でした。
ある社員に口答えをしてしまったことが原因で、それが会社全体を巻き込んだ大事になり、その社員は毎日毎日物にあたりイライラをアピールされたことがあり、その期間一年間くらいでしょうか、夜も眠れず、笑うことも忘れそうになり、会社に行くと頭痛がして軽ウツになりそうでした。
最近では私なりに「鉄砲耳」という技も取得しました。簡単なようで難しいです。受け止めずに聞き流す、聞き流したときの相手への応対、自分への試練だと思い、色々考えました。今では嫌がらせやいやみも全て受け止めないので自分への負担には特に感じなくなりました。3分後には鼻歌も歌えるような精神になりました。そしてやっぱり時には解消できないストレスもありますが、休日に好きなことをして発散してます。現代は働く時間も多く、自分のストレスを発散させる所がないため、社内にそれを持ち込む人が多いです。社会全体がそうさせているのは間違いないことなのですが、その色に染まることなく自分は自分をモットーにこの会社に長く居続けてやるって思ってます。

  • 回答者:ゆう (質問から1日後)
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ご回答ありがとうございました。

ゆうさんは、ご自分の考えをしっかり持った頼もしい若者ですね。どんなストレスでも跳ね返せるか、跳ね返すことができず自分の中に抱え込んでしまうか、そこが病気になるか、ならないかを左右するのでしょうね。

わたしの職場にも鬱になってしまった方がおります。参考になりそうな例を紹介します。
 
職場の同じ部屋に他の部署で鬱になったために県をまたいで異動してきた人がいました。以前の関係者は誰もいない、自分が住み慣れた場所であったことが良かったと彼は話したことがありました。彼は約1年かけて、薬を少しずつ減らすことができました。だんだん目の輝きが明確に変わってくるのがわかり、こちらも嬉しい感じがしました。
なので、会社によると思うのですが、「部署を離れる」のではなく、支店、子会社、出向というように「出勤先を代える」ことができるのであれば、その方が良いように思います。
 
また、病気を理解出来ない人が職場にいると辛いと思います。今の職場はどうなのでしょうか。前出の彼も昼間は時々ぼーっとしたりうとうとしてしまったりでしたが、まわりが薬のせいと理解していたので、大目に見てました。理解するために上司は努力してくれているのでしょうか。
  
ただ、彼も来る前に2ヶ月ほど休職していたそうです。金銭的に可能なら休職をすることは良いようです。
  
金銭的には、パワハラの存在を会社が認めているようなので、会社とパワハラをした上司に損害賠償請求ができると思われますので、そのあたりも検討してみる価値はあるのかもしれません。

  • 回答者:職場の一例 (質問から1日後)
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ご回答ありがとうございました。

会社での事はほとんど話さない主人なので、よく分からないのですが、やはり理解のない方もいるように思います。ただ人事課長さんがとても心配してくださり、相談にも乗っていただきました。結果、パワハラの相手は他県へ転勤となり、主人は仕事も体力的に楽になる部署へ移動させていただきました。なのに、どうして良くならないの・・・と言う思いが私にはあります。本当に訴えたいのは会社でもパワハラの相手でもなく、人生を変えた発端の交通事故の相手です。横断歩道上で歩行中の主人をはねて、保険会社がきちんと対応をしてくれたのですが、本人も家族も一度も見舞いすら来なかった・・・それも同じ町内会の住人です、昨日も大きな声で笑う声がしていました・・・やりきれない思いです。

私の場合、うつのままで苦しむことと、死ぬことの天秤に掛けて、ずっと苦しむことになっていました。
今では転職し収入は減ったけどまだ、うつの苦しみからは解放されています。

  • 回答者:CON (質問から15時間後)
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ご回答ありがとうございました。

世の中にはたくさんこの病気と闘っている人はいるんですね・・手術で治せる病気ならどんなにいいか・・・と思います。CON様は無事に転職をされ、苦しみから解放されて本当によかったです。病気がずっと過去の事になればいいですね。溜め息しかつかない主人の「うつ」もいつの日か過去の事になる日がくれば、と思います。

はじめまして。

私は35歳妻子持ちです。状況が違うかもしれませんが参考にしてくださいね。

私の場合、精神科に通院は2週間に1回、カウンセリングも2週間に1回行っています。(現在も治療中です)
仕事は、3年近く休職したのち、なんとか復職したものの、パワハラにあい辞めました。現在は無職です。今も、症状が良くないので、試しに障害年金を請求しました。そしたら、先日年金受給のお知らせが届き、年金を僅かながら貰えることになりました。うつ病の場合、障害年金の対象になりますし、2級以上でしたら障害基礎年金も対象になります。経済的な事でしたら、多少は報われるかもしれません。

年齢的にも体力的にも再就職は正直難しいですが、焦らずにいきたいと思っています。ただ、私がこういった状況でしたので、妻もうつ病になり、現在2人とも病院とカウンセリングの繰り返しです。

焦れば焦るほど、本人にも家族にも影響が出ます。
カウンセリングの先生のおっしゃられた言葉ですが、あまりに心配し過ぎてその感情が移入し悪循環になりやすいと・・・。

私が以前通っていた大学病院の教授が、よくこんなことを言っていました。「朝、散歩をしなさい」と。脳の仕組みを詳しく説明してもらったんですが、よく分かりませんでした。ただ、夫婦で散歩して周りの景色を見て落ち着き、色々夫婦会話がはずみました。ただそれだけですが、気が安らぎます。

  • 回答者:障害年金受給中 (質問から10時間後)
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ご回答ありがとうございました。

同じ悩みを抱えていらっしゃるのに、励まされる思いです。年金制度の事も教えていただきありがとうございました。
 このように文章を書いて、前向きに行動されているご様子に頭が下がります。深刻になり過ぎないように、散歩も誘ってみることにします。

大学で心理学専攻だったものです。

うつは、病気そのものの克服を目指すのはもちろんですが、悩み事が原因で生じた病気ですから、ご主人になるべくストレスが生じないような環境を整えていくことも大切です。
すでに配置換えをしてもらっているようですが、それでも辛そうに出社しているようなので、すでに今の会社そのものがご主人にストレスを与える場になってしまっていると思います。
その会社のどこに身を置こうとストレスを感じてしまう状態なら、やはり不本意でもうつ治療のために休職することをお勧めしたいです。
人生は会社生活だけではありませんから、リタイア後の老後のことまでトータルに考えたら、ここで無理をするより休息されたほうが得るものが大きいと思います。
これはもしかしたら失礼な言い方になってしまうかもしれませんが、もし経済的にさほど困っていないなら、今の会社に復職しなくても、他の働き口を見つける人生でもいいのかもしれません。
また、正社員として復帰を目指さなくても、アルバイトやそうした形でもいいのかもしれません。
「金銭的に裕福になりたい」というところまで目標にしがみついてしまうのではなく、気を楽にして「死ぬまでにそこそこ困らない生活ができればいい」くらいに考えると、仕事への執着が薄れてきます。
将来的には年金収入にアルバイト収入を上乗せして生活していく道もあるのかな、という考えも生まれてきます。
もしお子さんがいて協力してくれそうなら、そういう協力も少しだけうまく受け入れながらの生活を考えてみてもよさそうですね。
人生の目標を「仕事」から少し目を移してほかに設定しなおしてみるのもいいかもしれませんよ。
たとえば「これからは、子供や孫の成長を楽しみにして生きるんだ」とか、新しいことに生きがいを見出そうとしてみたらどうでしょうか。

最後に、うつの治療についてですが、臨床心理士か心療系の医師を頼るのがいいです。
悩み事を吐き出したいなら、臨床心理士が丹念に話を聞いてくれるので向いていると思います。
ただ、心理士は医師の資格がないので薬は処方してくれません。
薬までほしい場合は心理士ではなく医師を頼ってください。

うつの患者に「頑張って」と声をかけるのはあまりよくないことなので、それを言いそうになったときには「大丈夫だよ」という言葉に置き換えて声をかけてあげたらいいと思います。

  • 回答者:長老 (質問から7時間後)
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ご回答ありがとうございました。

実は会社でもミスを連発していて、自信喪失と「うつ」による不調で落ち込む一方です。
長老様のアドバイスに、やはり不本意でも休職の道を選んだほうがいいのかとも思えてきました。無理して出社しては落ち込む日々では治る病気も治らないですよね・・・現在お世話になっている心療内科の先生は、休職の道を選んだ場合、会社との間に入って話をして下さるようです。結果はやってみなければ分からないですよね・・・

うつ病の手前まで行きました

下記は私のうつ病になった状況をお話します。
上司の嫌がらせ、となりの責任者の新人へのいじめによる集中力低下、睡眠不足が続くなどで、
私の体は悲鳴状態でした。

そこで、勧められたのが、
カウンセリングでした。
カウンセラーとは2回しか行いませんでしたが、
救われた言葉がありました。
「あなたは責任感が強すぎる。
自分を責めすぎない方がいいですよ」

もちろん、カウンセラーには日々の仕事の悪口、不満をぶちまけ、打開策を模索していました。
話したことで、カウンセラーの言葉に救われていったのです。
一度か、二度、その場所で職場の現状、不満をぶちまけ、相談されてはいかがでしょうか。(保険がきかないため、1回1万円かかりました。)

もう一つは、辛い日々さんのご主人はうつ病になられたということですが、うつ病で薬を飲んだことはありますか?
薬を飲むと、ますます体がだるくなりますし、副作用が出ますので極力飲まないほうがいいです。

それとか、配置転換された職場でパワハラされたとのことですが、それによって、円形脱毛症ができた、過敏性大腸炎、などの症状はありませんか?

もし、そのような症状、下記に記す私のような症状になっていれば、ご主人は自律神経失調症になっていると疑わざるをえません。そのような状況であれば、一刻も早く鍼治療で全身治療を受け、体のバランスを取り戻すことをお勧めします。 

私は上司の嫌がらせや新人の暴力行為による集中力低下で、仕事らしい仕事ができなくなり
円形脱毛症になりました。
しかも数カ所、かわるがわるできるのです。
床屋や医者でもわかりました。
幸い、私はそのころ、知人に相談をしていたのです。
カゼを惹いても治らない、どうも自律神経失調症だけど、薬を飲みたくない、と。
知人は自分の通っている鍼を紹介するからということで
通い始めるようになったのです。
全身治療でしたが、日が経つにつれ、
過敏性大腸炎、円形脱毛症を治すことができました。
その間、お金はかかりましたが。

半年かかりましたが、私は薬を飲むこともなく、
鍼治療でよくなりました。

参考にしてみてください。

  • 回答者:救世主neo? (質問から5時間後)
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ご回答ありがとうございました。

相談内容にとても親身になって下さったことに感謝いたします。
確かに、頻繁に(不安な症状が強くなった時など)薬を飲んでいるようです。そのせいで、体がだるくなったり、強い眠気があったりしているのだと思います。ただこのような薬は途中で自分の判断で勝手に止めると、余計に症状が悪化するとも聞いたことがあります。
だんだん薬も効かなくなっているのでは・・・とも思ってしまいます。

私は今年無事に定年退職しましたが、うつの薬は現在も続けています。(退職してから徐々に薬を減らしています。)うつの薬を飲み始めて、もう25年位になるでしょうか。私は仕事が合わなくてうつになりましたが、職場環境がすべてだと思います。いまの職場の自分の身の回りにどんな人がいるかが大きな要素です。会社は人間関係がすべてだと思います。所属部署が変えられてよかったと思います。私の妻も気が滅入って、1度は別れ話もありましたが、子どもがかすがいになり窮地を脱しました。私がうつで布団から起きられなくなり一日中家で横になっていた時のことでした。最後の職場では、回りの人にも恵まれ、うつで休むこともなく終わりました。うつは「休養」と「薬」この二つで必ずよくなります。ストレスを真正面から受けることなく、(自分の気持が)のらりくらりとしながらやっていけば、いつかは症状が改善され会社を休まないで行けるようになるものです。辛いのはあなただけではなく、やっとの思いで仕事に行っているご主人も辛いです。お日様が出たり雲に隠れたりするように人生にはいいときもあり、悪いときもある。辛いばかりが続くのではなく、必ず日が出るときがありますから、息を長くして待ちましょうね。無理をしないで生きていきましょう。あと1つ、うつの人は自殺しやすいのでまわりで暖かくしてあげましょう。

  • 回答者:ゆーゆー (質問から2時間後)
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早速のご回答ありがとうございました。

長年この病気と闘い、辛い時期を克服された事に、私も主人に希望を持ちたいと思いました。「うつ」は決して怠け病ではないですよね、むしろ真面目過ぎる傾向の人に多いと聞きました。主人は典型的な真面目人間です、だからやっとの思いでも出勤しているのだと思います。積極的だった庭の手入れなどもほとんどやらなくなり、休日はほとんど寝込んでいますが、時々「会社休んだら?」程度の言葉をかけて、肩の力が抜けるようにしてあげたいと思いました。

私の友人がある会社の代表取締役時代の債務保証(親会社の代表取締役と共同で)人となり、退職金の全てを債務の返済に充てる話から「鬱」になりました。
 勿論会社を休職し、国立病院で受診、カウンセリングも受け、5年ほどで良くなりました。
 途中、何もかも忘れのんびりしよう・ということで、私が連れて平成13年6月初旬車で8日間ほど北海道旅行もしました。
 今では当時の「鬱」が嘘のように思われます。

 あなた様のご家庭の経済状況が不明ですが、どうしても働かなくてはならないのでしょうか?もし、のんびりできる環境なら、ご主人様をのんびりさせて上げられるとよろしいでしょうね。

 それと、家族が「必ず治る」と信じ、温かい目で見守ってあげることです。間違っても「貴方頑張って!」と絶対に言わないことです。

  • 回答者:Chap (質問から56分後)
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早速のご回答ありがとうございました。

経済的には、子ども達が就職しているのが唯一の救いですが、住宅ローンは抱えています。
のんびりさせてあげるのが一番だとは思います。しかし、交通事故で休職していた時に、松葉杖から杖をついて歩けるようになった頃から、気持ちが焦って仕方ないから、早く職場復帰したいと、無理して復帰した経緯があります。思えばそれが「うつ」の始まりでした。

真面目人間で、休む事に罪悪感を抱くような性格では、安易に休ませてもよいのかと思うのです。本人は仕事を辞めたいとも漏らします。お酒に走ったりもしています・・・

でも克服された方のお話を聞くと、私が頑張らなくては、と思います。

私は今年40歳になります。

3年半くらい前にうつの症状が出て1ヶ月くらい会社を休んで以来、いまも通院を続けています。(一番最初の症状は、動悸がずっと続く(休日にも関わらず)
私の場合、病院の先生が会社には通う方向で考えましょうという事でしたので、会社に通える程度には薬を処方されていました。
定期的に有休を使いながら、「会社に通うのが仕事」という程度の感覚で会社に通っていましたが、ちょっとずつ回復してきたので今はほぼ経過観察のみの状態になっています。

  • 回答者:coach_y (質問から53分後)
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早速のご回答ありがとうございました。

元々の持病もあったりで、なかなか回復の兆しが見えず焦ったりしますが、回復する事を信じて、見守って行きたいと思います。coach_yさんは克服されたようで、よかったですね。

定年まで何年ですか?
定年を過ぎると、会社へ行かなくて済みますよ。

朝、早く起きて、朝日を浴びながら、散歩をして、
エネルギーを蓄えましょう。

まずは、顔を上げて、胸を張って、大きな声で「ありがとう」と叫んで見ましょう。

きっと、気持ちが違ってきます。

  • 回答者:ブルータス (質問から53分後)
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早速のご回答ありがとうございました。

定年まであと10年ほどあります・・・本人は優れない体調と、まともに仕事ができない事に、どうしよう、どうしようと頭を抱える日々です。「うつ」は朝が特に不調のようで、私は声も掛けられません。自らが、辛い朝を克服しようと言う気になる日が来れば、「うつ」克服の日も近いのでしょうね・・・

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