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「辞世の句を詠む」という風俗は、いつ頃から姿を消したのでしょうか。

最近、ぜんぜん聞かないなぁと思いまして・・・

===補足===
訂正です : 「辞世を詠む」という風俗

  • 質問者:瑠宇ト碁
  • 質問日時:2009-12-13 22:32:27
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

句や歌などを詠むという習慣や意識自体が、だんだん薄れてきているため、辞世を詠む風 俗も廃れていっているのだとわかりました。
たしかに、そういったものをたしなんでいないと、いざ詠もうとしてもなかなか難しいものだと思います(^^;
ぎゃくに句や詩や歌を詠むことが身近な人たちには、伝えられて残っているのなんですね。
皆さん、回答どうもありがとうございましたm(_ _)m

失礼ながら、「句」でなくて「歌」ではないでしょうか。

それはさて置き、第二次世界大戦の頃には、軍人は、辞世の歌を詠んでおりましたので、昭和二十年以降辞世を詠む事が、なくなったのではないでしょうか。

===補足===
そう言えば、作家三島由紀夫が、昭和四十五年十一月二十五日に、割腹自殺をした時に辞世を遺しています。。
 益荒男がたばさむ太刀の鞘鳴りに
幾とせ耐へて今日の初霜
散るをいとふ世にも人にもさきがけて
散るこそ花と吹く小夜嵐

作家や歌人などは、辞世を用意しておく事が出来る時には、今でもするのかもしれません。

  • 回答者:かりょうびんが (質問から12分後)
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あっ、そうですね;
「句」とは限らないですね( ;´∀`A``
自分の中で「辞世」=「辞世の句」というイメージがあって、ついつい、そのまま質問してしまいました。

並び替え:

いまでもまだ多くやっていると思いますよ。
若い世代は徐々にやらなくなるだろうけど。

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新聞の訃報欄を見ていると、その人の辞世の句が紹介されている場合がよくあるので今でも詠んでいる人は結構いると思います。
そういう意識を身につけた世代の人が世を去っていくのと同時に消えていく習俗には間違いないですけど。
80代以上の方が多いのかな…それより後の世代になるともう辞世を残そうというような意識は薄そうですね。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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辞世の句を詠むでいいですよ

うちの爺さんは詠んだのでまだあるんじゃないですかね

  • 回答者: 匿名 (質問から33分後)
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ありがとうございます。
辞世にもいろいろ(漢詩、偈、和歌、発句またはそれに類する短型詩の類とか)あるみたいなんです。
個人的には「辞世の句」が一番身近なんですが^^;

ちょっと時代がナゾですが(「うちの」と言われましても、わかりかねます…)、まだ残ってはいるということですね。

戦国武将が死に際に残すようになったそうです。
「辞世の句」であってると思いますよ。

===補足===
時期的には終戦後から軍人教育を受けて来た
人々が世を去るにつれて消えて行っているのでしょう。

  • 回答者:あんまん (質問から20分後)
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た、タイミング違いでした><;
お一人目のかたの回答のあと、すぐに質問のほうを訂正してしまいました。
しかし、どうもありがとうございますm(_ _ ;)m
辞世には漢詩、偈、和歌、発句またはそれに類する短型詩の類とかいろいろあるみたいで、個人的には「辞世の句」が一番身近なので、そのように質問してしまいました(汗)

せっかく回答いただき感謝なんですが、辞世を詠む風俗がいつ消えたか、という部分も、よろしくお願いします。
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補足ありがとうございました

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