すべてのカテゴリ » 美容・健康 » 健康管理 » 病気・症状

質問

終了

暑い中戸外で作業をしていると、汗を沢山かきます。

休憩を挟んだり、まめに水分を取るようにして、
熱中症予防に心がけてはいますが、
作業内容によっては、1、2時間休憩が取れず、
水分補給のみ可能なこともあります。

水分は補給しているので、汗は次から次へとかきます。
その場合、流れ出る汗は、拭いたほうがいいのでしょうか?
体温調節、体力、疲労、作業効率など、総合的に考えて、
拭くのと拭かないのでは、どちらがいいでしょうか?

よろしくお願いします。

  • 質問者:みる
  • 質問日時:2008-07-26 14:51:51
  • 0

並び替え:

やはり大量に汗をかかれるのでしたら水分補給だけでなく、塩分補給を必ずして欲しいと思います。
 また、汗についてですが、汗の乾きやすい服装が良いと思います。綿素材は意外と汗を吸いますが、乾きにくいので後で体がひえてしまうこともあります。スポーツ用品店などいくと、ナイロンなどの素材でできた中空性線維でつくったものがあります。吸水性と発散性がひじょうに高く汗をかいても不快感がありません。私も、登山や畑仕事をするときは、下着を着ずに長袖のこの素材のシャツを着ています。

  • 回答者:よし風神 (質問から16時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

拭くのと拭かないのでは、拭くほうがいいです。
そのままにしておくと、汗疹や皮膚炎の原因にもなります。
しかし強くこするように拭きつづけると逆に肌を傷めることもありますので、軽く押し当てるようにして拭いたほうがいいです。
可能なら、時々顔を洗ったりしたほうがいいのですが、それが困難だという場合は、あらかじめタオルを適度に湿らせておいて、それを首に巻くようして、顔や首筋の汗はそれを使って拭うようにすればよいでしょう。
戸外で作業中の首筋を日焼けからも守ります。

もしヘルメットを着用するようなら、頭にタオルを巻いておくのもよいでしょう。
タオルが汗を吸収してくれるのと、ヘルメットだけよりも直射日光から頭を守ってくれます。

また吸湿性・通気性のいいシャツを着るのもお勧めします。
暑いからTシャツだけのほうがいいと思われるかもしれませんが、汗を吸収してくれるシャツを着た方がべたつきが少なく、また薄いもの一枚着ているよりも、肌を紫外線からも守ってくれます。

  • 回答者:元・警備員 (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

汗は綺麗に拭き取っておいた方が ベタベタしなくていいですよ。

汗の中に塩分などがあるのでベタつきます。
そして 失われた塩分を効率良く補給するのがスポーツ飲料ですので
水分補給はスポーツ飲料で行ってください。

  • 回答者:自由 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

汗の成分の大部分は水です。水以外の成分では、NaCl(塩化ナトリウム)が約0.65%、尿素0.08%、乳酸0.03%です。

 したがって、皮膚がこれらの成分に対して過剰に反応し、痒みや腫れの原因になることがあります。

 一般的には、皮膚は環境外気にさらされていますので、さまざまな物質が付着します。分泌によっても皮膚表面には多様な物質が付着します。付着物質の一部には有害物質も含まれます。

 過度に衛生的である必要はありませんが、付着物質を適度に拭うことは悪いことではありません。

 しかしこの汗の成分は常に一定ではなく、運動して大量に汗をかいたときは、分泌NaClが0.9%に近づき、血液の浸透圧とほとんど同じになります。

 通常の発汗では、汗腺で作られた汗は、体外に分泌されるまでの導管の部分で、塩分が再吸収され、H2O比率が相対的に高いのですが、汗の量が大量になるとその再吸収が追いつかなくなります。

 NaClはナトリウムと塩素の化合物ですが、ナトリウム(Na)が大量に対外流出すると困ったことになります。ナトリウムは血液の浸透圧を調節する役割をもっています。

 このようにナトリウムは身体にとって非常に重要な成分ですから、大量の汗をかいた時は、水分だけではなく、ナトリウムの流出も十分考慮しておく必要があります。

 よく、高温で身体的に過重な職務を遂行する職場には、「塩」がもられていて、「塩」を舐めながら作業をしていますが、これはNaの急激な減少を防止するためのものです。

 汗をタオル等で拭うことは、衛生面、皮膚疾患防止に役立ちますが、やり過ぎると擦過炎症の原因ともなりますので注意して下さい。

 むしろ、塩分の補給を忘れないで下さい。

  • 回答者:oniwani (質問から2時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

汗をかくのは運動や作業などで体温が上がると体温調節をおこなう身体の防衛機能です。

汗を拭くのは悪い事ではありません、たれ流しは気持ち悪いですね。
汗は気化熱で体温を下げるためにかきますが、拭いても完全に汗を拭ききれないので水分は皮膚に残りますので大丈夫です。

水分補給は水もよりもスポーツ飲料のような成分の補給が良いようです。

炎天下の作業は大変ですが帽子をかぶり首の後ろに直射日光が当たるのを避けるためタオルなどで防護してください。

理想を言えば一時間くらいで一回の休息が取れれば良いのですが。

  • 回答者:ヒゲオヤジ (質問から58分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

水分補給はされてるとの事ですが、汗の始末よりも、塩分補給がなされて無いのが気になります。
なお、汗については、拭けるのであれば吹いた方が気持ちもさっぱりとすると思いますがね!
あまりに、汗で濡れていると、体温が高くなってしまうのではと。。
少しなら、気化する際の熱で少しは体温調整もできると!

  • 回答者:とむ (質問から57分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る