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質問

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変な質問かもしれませんが…
水子の霊の障りとか、他の霊障とかで、事例としてよく「夫の浮気」があげられますが、なぜ妻の浮気じゃなくて夫のなんでしょうか。
夫婦なのに、男はいい思いをして苦しむのはなぜ妻だけなのでしょうか。
男にしたらそんなの霊障じゃなく、幸運みたいなものじゃないですか?
霊の世界も男尊女卑の封建的な考えなんでしょうか。

  • 質問者:gimon??
  • 質問日時:2008-07-29 11:40:00
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いきなり回答します。霊障の原因が夫の浮気なのは、男は大概浮気をするからです。つまり、原因を夫の浮気にすることにより、占い師や霊能者からの立場から見れば、確率的に当たるからです。ただそれだけです。私は15歳の時に占い師に弟子入りし、いろいろな占い師を見ました。でも、プロにはなりませんでした。
 男はそんなに浮気をするのか?と言う疑問があると思います。私は女性に声をかけたことはありませんが、声をかけられたことが5回あります。その時私は、こうやって声をかけられたら、普通はホテルに行くなと思いました。私はその誘いに乗りませんでした。私が浮気をするなんて全く思っていない妻がいるのに、するわけがありません。わたしはちびで眼鏡で短足で欠点ばかりです。こんな私に声をかける女がいるのですから、世の男はみんな声をかけられていると思います。私は、結婚暦24年です。

  • 回答者:たーみ (質問から5日後)
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大変よくわかりました。ありがとうございました。
なるほど、そういうことだったんですね…。

質問とは関係ないですが、たーみさんの奥様は幸せですね。配偶者の信頼を裏切らない、これは当たり前のようでできない人が多いんですね。
しかし既婚者や相手がいる人に声をかける女も男も、地獄に落ちればいいのにって思います。これが当たり前なんて、本当に嫌な世の中です。ヘドが出そう。

並び替え:

水子の霊の祟りとか、男の人も女の人も腰から下にくると言うのを何かの本で見たきがしますよ。

  • 回答者:ようちゃん (質問から10時間後)
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回答ありがとうございました。

私もそれについて疑問を感じたことがあります。
考えた結果、私の推測で申し訳ないのですが
霊の世界というものは
まだ学問や夜に街頭がなく電気の明るさなど文明が普及していなかった頃の恐怖心からの見間違いや、古くからの言い伝え、
神仏というもの自体が元は 良い人の道を説くために考え出された戒めのようなものであったと思うのですね。
また、昔々の古い日本の風潮では、子どもを亡くすということを悪しきこととして非難されていたので
子を亡くさぬように大事にしろという観点からその時代ではそれでOKだったのでしょう。
男尊女卑にもほどがあり
子を守り育てたく、亡くすと一番悲しむのは両親だというのに
人権も確立しなかった時代の悪い化石のような説で許せないことですが 
恐らくそういうヘンに凝り固まった風潮やヘンな常識感からきたのではないかと思いました。
霊というよりも、いつまで悲しみを背負うのが残った親や身うちにとって体や心により深い傷をつけないですむのか、そういうとこを考えるのが現代のヒューマニズムというものだと思います。

霊的なものの説は
信じて心が救われる人もいるのは事実なので
OKだと思う人だけが信じていれば良いものになるような感じの
抽象的な説ですよね。

  • 回答者:トシ (質問から2時間後)
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そうですよね、一番悲しむのは両親ですよね。
旦那の祖先の霊が…とかでも夫の浮気や舅姑との不和とか言われちゃ、嫁って何だ!って気にもなります。
女性の方がそういうのを信じやすいから、っていうのもあるのでしょうか。

一般的に、男性の浮気の方が多いからではないでしょうか。

霊視などする場合、確率の高いことを言っておけば、
それだけ、失敗する確立が減ります。

浮気など、ハッキリと言いにくいことを理由にされると、
ひょっとしたらそうかも?
などと、わずかばかりでも思ってしまったりします。

男性に比べて現実的で、スパッと割り切ると言われる女性ですが、
実際に中絶等するのは女性の方なので、
罪悪感もリアルで、根強いのかもしれません。

  • 回答者:みる (質問から59分後)
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「確率の高いこと」たしかにそうかもですねー。
なんか自然に流産するのもそっちの世界では殺人と同じだと言うのを見たことがあって、そんなの親のせいじゃないのに(妊娠中にタバコ吸ってたりしたらわかりませんが)、何より親が悲しんでるのに、と思ったことがあります。
何で女ばかりを責めるのかな?と疑問に思ったので。

女性のほうが直接的ですからね、やはり罪の意識みたいなものも作用するのではないでしょうか。
水子という言葉は古代からあったようですが、供養を始めたのはそんなに昔ではないと聞いています。
なんでも、明治時代に廃仏毀釈によって収入の道を絶たれたお寺側が苦し紛れに考え出したものだとか・・・

霊の世界が男尊女卑というのは聞いたことがないです。むしろ男も女も関係ないかと。

あと余計なことですが、男尊女卑と封建(時代)を結びつけるのは間違いだと思います。
明治の文明開化と共に海外から輸入された思想ですから。

  • 回答者:風の便り (質問から52分後)
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苦し紛れ…そうだったんですか。歴史をたどればほんとのことがわかるのかもしれませんね。
霊の世界が男尊女卑だとは私も聞いたことはないです(笑)

男尊女卑の思想が明治以降に海外から輸入は???ですね。
封建制度の確立も鎌倉時代とか江戸時代という説がありますが。
参考まで http://www.pref.nara.jp/jinken/kyozai/jidai/jidai3.htm

多分祟りじゃなく、嫁の災難の1つなのでは?
悪いことがあれば、何かのせいにしたくなるのが
人の性です。

  • 回答者:関係ないと思います (質問から22分後)
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嫁の災難!(笑)きっとそうです。

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