資本主義でも格差が少ない社会はあるはずです。
今の日本を見ているとアメリカ型の資本主義に向かっていると思います。
経営者は、日本並の報酬くらいでいいのではないでしょうか。
アメリカの経営者の報酬は高すぎ過ぎです。そして、そこで働く労働者の賃金は、一般的にいって安すぎです。
小泉氏が全くのアメリカ型の格差社会を目指しましたが、渡辺氏の「みんなの党」は、これを引き継ぎ格差社会を目指す政党です。
こういう政党が伸びれば、益々格差社会が進むと思います。
===補足===
貧困の自由は、いりません。
強者が強くなれば、強者は自ら税金を取られたくないために、一般個人から多く税金を取る手法を取るでしょう。それが、消費税の導入でもあると思います。
また、社会制度が悪ければ、大多数の人は這い上がれない社会となります。
今現在、小泉氏が派遣労働の自由化を行い、多くの若者を中心に不安定労働者が急増しています。
労働関係の自由化、規制緩和は、労働者の2分化を推し進めることになります。
私は、たとえ資本主義であっても、今より多くの人が幸せを感じられる、より平等的な社会を目指すべきであるべきと考えます。
- 回答者:パソコン叔父さん (質問から6時間後)
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