うちもケチでした。
交際中に彼のお給料は当時の私の2倍以上だったけど、食事に出かければファミレスばっか。
さっきのスタンドの方がガソリンが1円安かっただの、そんな会話ばっかり。
結婚したら、水代がどうのこうの、先月よりも去年よりも今年の電気代はどうのと
うるさくてかないません。
もちろん、惨めなくらいの節約をしてきました。他人には恥ずかしくて言えないほどの切り詰めようです。
それもこれも、本当に必要な時にしっかり出して欲しかったから。
だけど、その時に彼は出し渋ったのです。
ブチ切れました。
これほど妻が苦しく惨めなほど切り詰めてきたのに、
一番大事なときに渋る男など腐って死ね!と思いました。
愛情はほとんど薄れました。
今ではお金を持ってくる便利君として見ていません。
彼のほうは反省して、それ以来お金の事は言わなくなりました。
===補足===
評価をありがとうございます ^^
あの時は辛かったです。
今思い出しても頭から湯気が出そう。
お金払いのことだけ考えると、さっさと見切りたいんですが
彼、悔しいことに性格がいいんですよ・・・。
穏やかでたまに気が利く・・ジョークもたまに面白い。
でも、「一番の時」をしくじった訳です。
現在は執行猶予で観察中というところです。