猪木特集とか懐かしのプロレスで見たことはあり、うろ覚えですが覚えています
バックドロップのやりあいの応酬でヘッドロック、バックドロップの態勢
振り切るの応酬だったような気が
レフェリーはアントニオ・ロッカだったのではなかったですか
当時のテーズは既に50歳を過ぎていましたが 猪木、坂口が全盛期にかかろうかと
いう時期だったのにもかかわらず テーズのテクニックや凄みで猪木や坂口が
子ども扱いされる事もあったようです
既に猪木は通常相手の力を十二分に引き出してから倒すと言う試合をしていた
はずですがテーズにはそれが出来ないと悟ったのでしょう
一瞬の隙を付くような感じでバックドロップに持ち込んですぐカバーに入ってフォール勝ち
と言う試合だったようです
ゴッチと並んで50歳を過ぎても強いレスラーの一人でしょう
テーズも既にへそで投げるバックドロップと言う芸術品ではなかったですが威力は十分のバックドロップをまだ使える 凄いレスラーです