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庭に咲いている「酔芙蓉」は、冬に枝を切って、年明けにその枝を挿しても「酔芙蓉」に成らない(花色の変化は無い)とききました。
頂いた先の花が(土地的に?)そうなのか、全国的・一般的にそうなるのか、教えてください。
聞いたように、枝挿しして増やした枝木が「酔芙蓉」にならず、花の色に変化が無いのは何故ですか?

  • 質問者:今が盛り
  • 質問日時:2013-10-11 20:55:48
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挿し木で増やせますよ。
その方、ご自分の育てた木の子孫が他所で増えるのが嫌で言われているのでは?
ただし、枝を切るのは今頃、冬になる前の方がよいです。
寒さで傷むのを防ぐためです。
新聞紙に包んでビニール袋にいれ、土に埋めてムシロをかけておいても良いですし、
下駄箱の中や勝手口に置いておいても良いです。
2月には挿し木が出来ますよ。芽のついている枝を選んで挿します。
お庭の土でも鹿沼土や赤玉でも良いです(肥料不要)
良い枝を選んで挿してやれば簡単に根付きます。
水を切らすなどの間違いをおかさなければその年のうちに花が咲きます。
もちろん色の変わる酔芙蓉の花です。

===補足===
肥料は6月か、6月に植え替えをするなら7月からやります。
ハイポネックスなどで良いです。
株を育てるための肥料なら4月にプロミックなどで良いです。

  • 回答者:やってみたら? (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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