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質問

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人は、一日3食ご飯を食べますよね。
なぜでしょう?

お腹が空いた時に。ご飯を食べるのが自然だと思うのですが
と言うのも、朝ごはんを食べた後
しばらくすると あれ?もうお昼?とまたお昼ご飯を作らなければならない(家族の分)
で、また夕食の支度?

一年間、毎日毎日 3食 食べますよね。

昔から一日三食だったのでしょうか?

  • 質問者:疑問
  • 質問日時:2008-09-30 20:55:50
  • 1

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江戸時代はお腹が空いた時に屋台で摘む、というスタイルだったようですね

現代は体も発達してエネルギー消費量が増えた分、カロリー摂取量も増えました

また工業/企業化と共に日々の営為までコントロールされるようになりました

チャップリンの『モダンタイムス』をみれば良く分かります

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Wikipediaの昼食の項(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%BC%E9%A3%9F)には
『古来、日本において食事は朝夕の二回だったが、鎌倉時代末期から室町時代初期のころから、貨幣経済の浸透、都市生活民の集積により、都市肉体労働者が増え、朝夕だけでは労働に耐えられなくなってきたことから、正午ころに食事を取るようになった。』
とありますので、昔は二食といっても結構昔だったようです。

聞いた話だと、別に3食食べる必要はなくて、お腹がすいたときに食べたほうが健康的ではあるそうです。
私なんかは、やけにお腹がすくと思ったら昼ご飯食べるの忘れてた、なんてしょっちゅうですけど。

  • 回答者:健康だからいいですが (質問から5時間後)
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食料の生産が多くなって作物が余ると困るので三食にした。私の想像ですが。
江戸時代の中ごろから農業技術の発展や新田開発が進み三食になった。
それ以前は大体が二食だった。
貧しい国(食料生産が少ない)では二食のところもあるようです。
食料の生産量や輸入量に関係しているのだと思います。

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火を起こして生活している時代は1食か2食だったとか聞きましたが、3食食べるのは私の腹時計が腹減ったと言うからです
腹時計のせいで、ダイエットにならず、困ります
3食どころかおやつを入れて5食位になっている事もあります

  • 回答者:お助けマン (質問から4時間後)
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こんにちは。
かつては1日2食でした。
戦国時代では2食の習慣が根付いていたとのことです。
ただし、仕事の合間には休み時間をとり今で言うおやつ的な間食の習慣
も一部ではあったようです。

  • 回答者:土門 (質問から3時間後)
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昔は一日ニ食でした。
さらに前はそんな概念さえなかったと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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人類誕生から変わらないことで、
摂取、排泄、睡眠の繰り返しですね。
めんどくさいと思うと苦痛になりますから
楽しい出来事に置き換えてがんばりましょう。www

  • 回答者:満月 (質問から2時間後)
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昔の人は2食または1食だったみたいですね。

私は基本1食、ときどき2食です。朝はとても喉を通る気分ではないから食べることはないですね。昼はお腹がすいた時に食べることはあるけど、お腹がすかず忘れてることが多いですね、たぶん習慣になってます。夕食だけは一応とります。

お腹がすいた時に食べる、カラダの要求に従うのはいたって自然と思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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昔は二食です。明治時代から三食になりました。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
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何で読んだのか忘れたのですが、エジソン(?ほんとにエジソンだったかな??)が、自分の発明品である調理器具(何だっただろう…トースターじゃないかな、何かそういうようなもの)を普及させるために、『1日3食食べるのがいい』みたいなことを主張した、とか、なんかそういうことで、エジソンみたいなえらい人が言ってるんだからそうなんだろうみたいな風にみんな信じてしまった…とか、そんなようなことが…。本当だったのかガセだったのか、今でもよくわからないのですが。

ちなみに私は1日2食しか食べません。朝と夜の2食です、朝が若干遅く昼に近い日もなくはないですが。朝食は牛乳をかけたシリアルを多めに食べますがそれだけです。それで体調が一番いいので、それでいいと思ってます。身体は一人ひとり違いますし。私の場合、あまりに血圧が低いので、朝から沢山食べ過ぎると、胃に血液がいってしまって、倒れるんです。

  • 回答者:tomo (質問から2時間後)
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昔はどうかわかりませんが、私は基本は2食ですし1日1食のときもあります。
お腹空いてない時は食べることないと思ってるので。
確かに1日3食食べるのが当たり前って感じになってますが
言われるようにお腹が空いた時でいいと思いますよ。
無理に食べるとこはないと思ってます。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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平安時代の貴族の日記に「最近は一日3回食事をする者がいるそうだ。あきれた話だ」というような意味の記載があったと以前何かの本で読みました。
平安時代のお公家さんは一日2食(朝と夕方)が常識だったんですね。たぶん武士とか肉体労働をする、庶民よりは少し上の身分の人たちが2食では身がもたないので、お昼にも本格的な食事、つまり昼食を取るようになってきていたのでしょう。
確か平安時代の後期の日記だったと思います。それまではお昼の食事は、あったとしても簡単な今で言う「間食」扱いだったのでしょう。
庶民はどうだったか分かりませんが、貴族、武士階級ではその頃を境に変わっていったのじゃないでしょうか。

  • 回答者:joker (質問から2時間後)
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スペインは1日3食以上ですから、お国柄、気候、時代などによって変動があるのではないでしょうか。

  • 回答者:かね (質問から53分後)
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私はほぼ4食たべてますけど、基本は3食ですよね。
フィンランドでは3食という概念はないそうです。
お国柄もあるみたいですが、日本は3食食べれるようになったのはいつからなんでしょうね。
たべたくてもたべれなかった時代の方が、昔は長かったのではないでしょうか。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から37分後)
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昔は2回(江戸時代とか)だときいていますが?

  • 回答者:知識人 (質問から25分後)
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どうでしょうね。私は1日2食ですので決まってはいないですが.朝7時に起きたら
5時間でお昼..夕方5時過ぎてちょうどお腹が空く頃ですよね。人間って6時間で
空腹のピークになるということを体で覚えているのでしょうね。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から24分後)
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明治からだと。その前は支配階級だけが三食だったみたいです。外国人の文化と共に。一般庶民に三食という習慣が広がったのは、昭和に入ってからみたいです。

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一応習慣です。これをそれぞれ自由にすると、社会秩序が乱れます。学校でも、会社でもみんな自由に好きな時間にご飯を食べてると、無茶苦茶な社会になると思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から12分後)
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回答ありがとうございました。

書き込みされてるコメントを見ると、昔は一日二食だったんですね??

確かに朝食を摂ってから4、5時間後には昼食ですが、そう考えれば不思議ですよね^^;

ちょっと面白い質問ですが、昔は二食だったってのが参考になりました^^

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昔はそうではなかったかもしれませんが、
一日三食の生活になれてしまうと、
二食では物足りないですね。
二食になると、朝昼兼用になり、余計に
多く食べてしまうクセがあります。

だから、少しずつ食べる習慣がついた
今の三食は健康的にもいいのだと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から8分後)
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江戸時代以前は2食でした。それがいつの間にやら3食になってしまいましたね。
映画評論家の小森和子さん、小森のおばちゃまはお腹がすいた時に食事をなさってました。3食と決められていたわけではないようです。でも、そのほうが理にかなっていると、何かの本で読んだ記憶があります。自然の摂理なんでしょうね。

  • 回答者:お助けチャン (質問から6分後)
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先進諸国は1日3食が当たり前のようですが、2食の国もありますよ。
貧しい国ですが。
3食の国でも貧しい国では朝は甘いお茶だけという国もあります。

日本は先進国の中でも特に朝から食事に気を使う国だと思いますね。

・・・・・・ちょっと神経質なくらい。
家庭でここまで細々いろんな料理を作る国も珍しいと思います。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から6分後)
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昔は、(と言っても、はっきりとは覚えていませんが)

1日2食であったことは、確かです。

追記

日本で一般庶民が1日3食、食べるようになったのは、都市部では、江戸時代中頃、地方も含めると、明治以降のことだそうです。

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昔は一日二食だったようですよ。だから、場つなぎ的に、おやつがありました。

  • 回答者:お助けマン (質問から5分後)
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大昔(江戸くらいの人)は 二食ってのを聞いた事があります。
けど 江戸中期くらいから増えたってのも聞きました。 明確には分かりませんがこんな感じです。

  • 回答者:知識人 (質問から3分後)
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昔は2食だったようですよ。お相撲さんは2食です。3食をバランスよくたべるのが良いと思います。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から3分後)
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昔は1日2食が一般的だったそうです。実際1日2食でも充分満足できます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2分後)
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