農学系の出身です。
自分自身の経験ですので、学校・学部によって様々だと思います。
1・2年は一般教養や座学の講義が多いので、バイトやサークルも普通に(文系と変わらないくらい)できました。
ただ、3年では午後は毎日実験といったカリキュラムだったため、
バイトなどの量は減らさざるを得なかったです。
土日の休みやたまにある座学終わりの日をバイトにあててました。(週2~3日くらい)
実験科目の場合、結果が出る(操作が終了する)まで帰れないので
バイトなどの特に時間が決まっていたり、ドタキャンが許されないものは
授業後の予定には入れられません。
「バイトがあるから残れない!!」と言って、授業を抜けたツワモノもいましたが・・・(苦笑)。
実験後にデートの約束を入れていたので、相方を2時間以上待たせたこともありましたねぇ。。
4年以降などの研究室配属後は
研究室の雰囲気にもよりますが
大体、自分のペースで実験が進められるので多少融通がききます。
(水曜はバイトだから早めに終わらせて、その代り土日に休日出勤するとか。)
結果が出せないと先生ににらまれますが、基本的には自由にやらせてくれました。
週3でバイトしてる人も、バイトも部活もやってる先輩もいましたし。
ただ、バイト先で法学部の人と仲良くなったときに
卒論がないから4年は学校に行かなくても卒業できると聞いた時には
文・理の違いを感じましたけど・・・。
理系の言う「時間的に余裕がある」は、文系の足元にも及ばないのかもしれません(笑)。