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質問

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読書の秋到来!! ですが、最近読んだ本で面白かったものを紹介してください。

できれば簡単なあらすじと、面白かったポイント(ネタバレはご容赦ください…。)を教えてください。


わたしは、「聖女の救済」(東野圭吾)と、「ナイチンゲールの沈黙」(海堂尊)、
「深海のYRR」(洋書)と、「そうか、もう君はいないのか」(城山三郎)が面白かったです。
特に「聖女の救済」は、ガリレオシリーズの最新作であり、
いつもの科学的思考に加えて、ちょっぴり人間らしさも垣間見えて良かったなぁ…。

  • 質問者:活字中毒
  • 質問日時:2008-11-04 11:31:52
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回答してくれたみんなへのお礼

ベスト回答は、個人的な嗜好と気分により、
「読んでみよう」と思った回答をされた方に決めました。

皆様、ありがとうございました。

森博嗣さんの「ゾラ・一撃・さようなら」がおもしろかったです。
主人公が知らず知らずにある事件に関わり、その事件の真相を暴こうする話です。
映像が目に浮かぶような劇的なところもある謎にひき込まれていく話でした。
出てくる女性の美しさが文章でなぜあんなに鮮明に伝わってくるのかが
不思議なほど伝わってきました。
森博嗣さんの作品は他の作品もおもしろいですよ。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から4時間後)
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船戸与一の「蝶舞う館」

いつものとおり破滅的なストーリーでした。

  • 回答者:216 (質問から9時間後)
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「破滅的」って言葉には惹かれますねぇ…(笑)

スティーヴンキングのITですが、久々に二度目を読んだらおもしろかったです。

  • 回答者:知識人 (質問から9時間後)
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「薬はイラナイ」という本を読んでいます。
体を温めて病気を治す方法という本ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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私もナイチンゲールの沈黙読みました!
でも、面白かったかと言うと・・・医療関係者じゃないと分からない部分も多かったので、微妙でした。

聖女の救済は読んでみたいです。

私が面白かったのは、映画「おくりびと」の文庫本でした。

映画を見に行く暇がなかったので、本で読んだのですが、みんなが感動する、というのも納得だと思いました。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から7時間後)
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そうか、もう君はいないのか、は読みました!面白かったです!
面白かった、というか、考えさせられたのが、「闇の子供達」 梁 石日、です。
日本のNPO活動で働く若者と、タイで人身売買させられる子供達の実態が、リアルに描かれていました。読後感が良い本ではない、思い本でしたが。
後は、梨木香歩「裏庭」です。洋館に紛れ込んだ少女が、裏庭の鏡を通して、少女自身に出会う旅のお話です。思春期に読みたかったな。という本でしたが、大人も十分楽しめました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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物乞いとしての箔(?)をつけるために、
子供の腕を切り落とす親がいる、と聞きました。

現実ほど怖いものは無いですね。

東野圭吾の「流星の絆」」が面白かったです。
終わり方がこれまでの作品にはない後味に良いものに
なっていてすっきりしました

  • 回答者:知識人 (質問から5時間後)
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小説を読んだ人にとって、ドラマは期待はずれみたいですね。
「白夜行」のドラマは、小説と世界観が統一されててわたしは好きでしたね。

乾くるみの「リピート」が面白かったですよ。「リプレイ + そして誰もいなくなった」と聞けばもう読みたくなるのでは?私は期待以上に楽しめました。

  • 回答者:kenken (質問から5時間後)
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そして誰もいなくなっちゃうんですか?
いやぁ、惹かれます!!(笑)

「はじめての文学」 (村上春樹)
短編集でどれも読みやすい内容でした。
「シドニーのグリーンストリート」「沈黙」「かえるくん、東京を救う」が特に好きです。
「鉛筆削り」「タイム・マシーン」は思わずツッコミたくなる内容でした。

他にも11人の方が「はじめての文学」を発売してるので、順番に読んでいこうと思ってます。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から4時間後)
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そんなシリーズがあるんですねぇ。
本屋で手にしてみます。

きっと活字中毒さんは読まれたでしょうが、「流星の絆」」(東野圭吾)が面白かったです。
両親を殺害された子供たちの復讐の物語ですが、
今ならドラマと比較するのが面白いです。
ドラマは全然別モノになっているので ^^;

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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小説を読んだ人にとって、ドラマは期待はずれみたいですね。
「白夜行」のドラマは、小説と世界観が統一されててわたしは好きでしたね。

五十嵐貴久の「誘拐」は面白かったです。総理大臣の孫が誘拐される話なんですが、はらはらしながら、驚きのラストで、サスペンスの王道だと思いました。お勧めです。

  • 回答者:respondent (質問から2時間後)
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なるほど…。 探してみます。

イアン・マキューアンの『愛の続き』と『アムステルダム』の2冊。

両者ともページを読み進むにしたがってゾクゾクしてきます。
普通のように見える人々が、だんだんと異常性を表してくる、とか、
不滅のものであったはずのものが、もろくも崩れていく、と、言った感じです。

彼の作品で『贖罪』は最近映画化されました。
私のお薦めの作家です。

  • 回答者:schro (質問から2時間後)
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いやぁ、読むのに勇気が必要なようですね。

私は、東野圭吾、重松 清 、宮部みゆきが大好きでよく読むし、紹介もしたいのですが、
他の作家の著で、最近、「おっ!」と思って読んだ本が、

姉小路 祐 作  「本能寺」の真相

です。

歴史ミステリーなのか殺人ミステリーなのかわからない部分もありますが、「本能寺の変」に関する新解釈を展開しています。
首謀者であるとされる「光秀の謎」に関することを、裏付けをしながら書いてあり、「ほー」 などと「目から鱗」的な感覚で楽しめます。

殺人ミステリーの部分がちょっとくすんでいますが、歴史ミステリーに当たる「光秀の謎」に結構せまっているので、そのへんが読んでいておもしろかったです。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
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わたしも東野圭吾と重松清は殆ど読んでいます。

姉小路祐は、ちょっと前に「走る密室」というのを読みました。
面白かったなぁ、熱いヒューマンドラマでした。

お勧めしていただいた「本能寺の真相」、読んでみます。
加藤廣の「信長の棺」も面白かったです。

トルーマン・カポーティの「冷血」。
この間、WOWOWで映画が放送されていたのを観たのがきっかけです。
原作を読んでから、映画を観た方が良かったですね。
活字では伝わりにくい部分が映画では『絵』として表現できますから。
特にこの作品のように地獄絵図のような人間Dramaが描かれた作品では、活字ではやっぱり弱いですね...

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阪神の四番打者、金本の「覚悟のすすめ」です。
野球に興味のない人には全く面白くないと思いますが、アスリートとしての心構え、彼の野球に対する思いが感じられる本です。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から51分後)
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イチローの本も面白いですよねぇ。
二人とも「プロフェッショナル」です。

ガリレオシリーズなら、読んだことがあるかもしれませんが、
「容疑者Xの献身」ですね。
先生の深い愛情がよかったです。
映画もよかったです。

あとは、心霊探偵八雲シリーズ。
読みやすいのもあるのですが、先が気になって読みたくなる本です。
生まれた時から左目が赤い八雲は、幽霊が見える体質を持っている。
その体質で霊にかかわる事件を解いていきます。
ちょこっとラブ要素もあるので、なかなか楽しいですよ。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から5分後)
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容疑者Xの献身、良かったですよねぇ。
ミステリの枠を超えて直木賞受賞ですからね。

まだ読みかけなのですが、「世紀の相場師 ジェシー・リバモア」(角川書店)に嵌っています。

1900年代前半に名を上げた、今で言うところの「カリスマ・トレーダー」の半生記です。

彼が投機にどれだけの時間と金を費やしたがよく分かり、トレードの参考になります。

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火星の夕焼けはなぜ青い(佐藤文隆)です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2分後)
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99の涙。

DSでハマってから 本を読みました。

  • 回答者:respondent (質問から2分後)
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本屋でも大きく取り上げてました。
読んでみます。

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