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昨年9月末に会社を退職して、現在自営業を始めたばかりです。1月、2月はまだ開業していなかったので、パートに出ました。その時の月収が10万円未満だったので、所得税がかかりませんでした。
と、思っているのですが、実際、年間所得がどの位になれば「所得税」がかかるのでしょうか?
今月から自営業として、ある企業の下請けのような仕事をして、毎月「歩合給」で戴くのですが、所得税の税務署への申告はどのようにしたらいいのでしょうか。

  • 質問者:おっくん15
  • 質問日時:2008-04-03 15:11:15
  • 0

年間所得がどの位になれば「所得税」がかかるのでしょうか?にお答えすればよろしいですか?
 1年間の総売上(個人の自営業ですと1月1日から12月31日)-経費-基礎控除-医療費控除=所得(課税所得)
 所得税=課税所得×10%・・が個人なら目安

 経費=売り上げの為にかかる費用  車・事務所・電話・水道光熱など項目(夫々勘定科目)別に記帳し、減価償却出来るものは計算式に従って減価償却費を算出する。
 自営業主は給料ではなく、店主貸・・となる。
 申告方法は二通りあり「青色申告」「白色申告」ですが、青色申告は記帳の仕方によって若干差異は生じますが、青色基礎控除が60万円です。
 ですから商売を始めたばかりの人は「白色申告」を選択する方が多いのですが、青色申告を選択したほうが何かと優遇されますね。 
 それと、貴方の地域に「商工会」なる組織があると思いますが、商工会に個人会員になられることをお勧めします。
 会員になると、何かと便利で勿論税務相談、記帳指導、決算時指導など色々と面倒を見てくれます。

  • 回答者:自営業者 (質問から4日後)
  • 2
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基礎控除が60万円ぐらいあるので、収入がそれを越えた場合は税金がかかると思ってよいです。
その収入は売り上げ-経費なので、領収書がとても大事なものになります。

領収書は鉛筆一本買ったときでも貰っておきましょう。
仕事で使うものは、1円のものでも貰いましょう。
取引先の人に食事をおごったりしたら、それも交際費として領収書を貰いましょうね。
交通費も忘れずに。
少ない交通費は出金伝票で処理します。

確定申告は源泉徴収票があればそれと、領収書が必要ですね。
2月15日から1ヶ月間に申告するのが基本です。

源泉徴収票が無い場合は収入が自己申告になります。
このごまかしはなかなか利きませんから、正直に申告しましょうね。

私は自分で会計ソフトを使って青色申告しています。
控除額が大きいので青色申告をお勧めしますよ。
要するに制度上、収入を少なく申告することが出来るんです。

  • 回答者:駅馬車 (質問から3時間後)
  • 1
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それぞれの会社からもらった支払証明書をもって、
翌年の確定申告に提出するだけで、OKです。

符合給に源泉徴収されてなければ翌年の3月以降に、
支払うことになります。

ちなみに、確定申告は税理士さんに相談すると、
なるべく支払を少なくしてくれるようなものを見
つけてくれたりします。

  • 回答者:ひろ (質問から3時間後)
  • 0
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私も毎年確定申告をしていますが、医療費、その他の領収書を
税理士さんに預けています。

領収書は、有効か無効かは税理士さんが決めてくれています。
ポイントは、もれなく領収書を取っておくことでしょう。

  • 回答者:あわわ (質問から2時間後)
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貰った給料明細か支払証明書又は領収書控え1年分を持って、税務署で相談すれば、かんたんです。

  • 回答者:jiji (質問から2時間後)
  • 0
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