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パンを作る時のドライイーストって天然の素材なんでしょうか?
天然酵母とどう違うのでしょうか?

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「天然酵母」であろうと,「ドライイースト」であろうと,どちらも,もともと自然界に存在しいた酵母(野生の酵母)であることは明白です。

ところで,「天然」という言葉の反対語としてすぐ思いつくのは「人工」とか「合成」ではないでしょうか?

ですが,実際には酵母を人工的に合成することはできない上に,「天然酵母」といえども,「人間の手」で培養されていることに違いはないのです。

「天然酵母」という呼び方は不適切かつ消費者を不当に惑わすものでしかないのではないでしょうか?  また,天然酵母信奉者は,「『天然酵母』という言葉は既に人口に膾炙したものであり,店にも『天然酵母使用』というパンが売られている」と言われます。

ですが,私が調べた百科事典(小学館のスーパーニッポニカ)には「天然酵母」の項はないし,『「食べもの情報」ウソ・ホント』(高橋久仁子,ブルーバックス)によれば,著者は「天然酵母」というものを不思議に思い,調べた結果, 「酵母」と「ドライイースト」を区別している人々がいるらしいこと,”天然酵 母”の実体がとてもあいまいであることがわかりました と書かれています。

このことからも「天然酵母」というのが公に認められた言葉とは思われません。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

これは、天然由来の素材ではありますが、現在では違います。
ドライイーストとは、イースト(酵母菌の一種)を、乾燥させたものです。
これは、自然界にあった強い発酵力を持った菌を集めて培養したもので、短時間にパンを膨らませる力を持っています。
天然酵母と同じように、果物や穀物から菌を採取しますが、人工的に強い菌だけを集めて純粋培養したものです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から22時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

ネーミングの連想から、「天然」と呼ぶので確かに健康に良い印象は受けます。
でも、「酵母」を英語で言えば「イースト」です。
イーストとは微生物の一種です。

乾燥させたイースト菌と理解された方が良いと思います。
つまり、天然酵母の一種と言えます。

但しドライイーストは、効果が無くてはならないので、
乾燥させても菌が死なない品種を使っている様です。

ドライイーストのが簡単・楽で
天然酵母のが失敗し易いと思います。

安心して使えますよ!

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参考になりました。回答ありがとうございました。

パンを作るのに適したイースト(酵母菌)を選別して培養したものです。
元々は天然の物ですよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

文字道通り 乾燥酵母です。
料理用語辞典によりますと
ドライイーストとは、パン生地を膨らませる働きのイースト(酵母菌の一種)を、乾燥させたものです。ドライイーストには、ぬるま湯と砂糖を加えて予備発酵させてから使う粒状と、予備発酵のいらない顆粒状があります。顆粒状はそのまま粉に混ぜるだけの手軽さで使え、気温にも作用されにくいので今ではドライイーストの主流になっています。
とのことですが、現代の酵母はパンに限らず養殖みたいな物ですよ。
野生の酵母では、ナンのような物が出来れば成功と言えるのでは

  • 回答者:ミルフィーユ (質問から24分後)
  • 1
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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