質問

伊坂幸太郎さんの『アヒルと鴨のコインロッカー』はいかがでしょうか？原作はもちろん、映画もとても良かったのでお薦めします。

　伏線の散りばめ方が好きな作品です。

• 回答者：ものあ (質問から8時間後)
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京極夏彦の『京極堂シリーズ』がかなりおススメです！

ものすごく分厚くてかなり長い話ですが、ミステリアス度は満点です☆

「姑獲鳥の夏」（数年前に映画化されてDVDも出てます）
「魍魎の匣」（今月映画公開です）
「狂骨の夢」
「鉄鼠の檻」
「絡新婦の理」
「塗仏の宴 宴の支度」
「塗仏の宴 宴の始末」
「陰摩羅鬼の瑕」
「邪魅の雫」

の順番で読んで下さい＾＾

でも、どれか一冊を選んで読んでもちゃんと解ります♪

私の一番のおススメは、映画も楽しみな『魍魎の匣（もうりょうのはこ）』です☆☆☆

猟奇的な事件なのですが、沢山の人の色んな想いが重なって、やがて一つに結びつき解決していく･･･という感じの哀しくて美しい話です。

ぜひぜひ読んでみてくださーい！

• 回答者：pukupuku (質問から6日後)
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伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」が、最近のヒットでした。

途中にちりばめられた伏線が、なかには伏線と気づかないものもたくさんあったのですが、最後にあれもこれも全ー部拾われて、「ええー！(驚き)、ああー（納得）、はぁー（感嘆）」という感じでした。ものすごいと思いました。

読後感も悪くなかったです。

• 回答者：鼎 (質問から4日後)
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ジェフリー･ディーヴァーの「リンカーン･ライム」シリーズをお勧めします。
四肢麻痺の天才科学捜査官ライムと、彼の手足となる女性警官アメリア・サックスをはじめとする捜査チームが、現場に残されたわずかな証拠を元に凶悪な連続殺人犯を追い詰めていく･･･
緻密なプロットと巧妙な伏線が次々と引き起こすどんでん返しで、最後まで飽きることなく一気に読破できると思います。
映画化された１作目「ボーン･コレクター｣から最新作「ウォッチメイカー｣まで、７作が刊行され、うち４作目までが文庫化されています。

７作すべて読むのはかなりの長期戦(＆出費)になるので、作者の短編集「クリスマス･プレゼント｣で作風をつかむのもいいと思います。

• 回答者：こじ (質問から1日後)
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彼に感化されて私は横溝正史シリーズにハマリました。
ドロドロした人間関係の中で繰り広げられる殺人事件の演出が強烈過ぎて
逆にあまり他人にはオススメしていないんですが（＾＾；
時間をかけてちゃんと読めばズッシリと満足感に浸れる作品です。
「仮面舞踏会」「悪魔の手毬唄」「迷路荘の惨劇」「悪魔が来たりて笛を吹く」
以上４作ぐらいが長編として面白いですね。

• 回答者：mija (質問から22時間後)
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シリーズものならば、先日までテレビで放送されていたこともあり、
東野圭吾さんの書いた、探偵ガリレオシリーズがオススメです。
りきさんもオススメしている「容疑者Ｘの献身」も同じくガリレオが活躍します。
東野さんの作品は最後まで見逃せないというか、展開がとてもおもしろいです。

１冊ものなら、ちょっと古いですけど、有栖川有栖さんの「幽霊刑事（デカ）」です。
シチュエーションはベタなんですが、ストーリー展開などがおもしろくて、
どんどん引き込まれてしまいます。

• 回答者：くまこ (質問から13時間後)
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私は大沢在昌を良く読みます
新宿鮫シリーズや佐久間公シリーズがお勧めです。
私も休みの間に読書をしたいと思っています。
図書館で借りてくるのがよいですよ～

• 回答者：ちゃあ (質問から7時間後)
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坂木司さんの『青空の卵』なんでいかがでしょう？
『仔羊の巣』『動物園の鳥』の３部作ですが、ちゃんとした（？）探偵ではなく身近に起こったちょっとした謎を引きこもり探偵が解決します。
連続短編ですが脇キャラがずっと出てきて面白いですよ。
ほんわかするお話です。

• 回答者：nina (質問から6時間後)
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私のオススメは大沢在昌の『アルバイト探偵』です。
ミステリーとはちょっと違いますが、探偵を父親にもつ高校生の少年が父親と一緒にいろんな事件に巻き込まれていくっていうお話です。
シリーズもので１作目は短篇集で軽い気持ちで読めますよ。
もちろん長篇もあります。
少年と父親の会話のやり取りは思わず笑ってしまうほどの面白さです！！

普段小説を読まない方でも読みやすいと思います。
まずは短篇集の『アルバイト探偵』から読まれてみてはどうでしょうか？

• 回答者：ミサ (質問から4時間後)
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東野圭吾さんの「容疑者Ｘの献身」はもう読まれましたでしょうか？私もミステリーが大好きですが、単なるミステリーで終わらないとても面白いお話でしたよ。第134回直木賞受賞作。2005年度の主要なミステリー賞を総なめにした作品です。

• 回答者：りき (質問から4時間後)
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ミステリーでしたら、

ダンブラウン。

『ダ・ヴィンチ・コード』は映画より原作！

『天使と悪魔』

いかがでしょうか。。

• 回答者：ミミ (質問から3時間後)
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映画化二作目の作品が現在公開中の京極夏彦なんてどうでしょう。
分厚くて一見とっつき難そうですが、読み始めるとぐいぐい引き込まれていくから不思議です。
京極堂シリーズ、おすすめです。

• 回答者：桜 (質問から3時間後)
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森山清隆著『回遊魚の夜』という作品はいかがでしょうか。
宮部みゆきがお好きということでしたら、テイストが合うかと思いました。
都会的で、心やさしい男の子が出てきて、という感じなので。
ただ古いので(95年)、本屋ですぐ手に入るとは思えないのですが・・・。
よろしければ。

• 回答者：アイヨウ (質問から2時間後)
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私は５０代後半の所謂団塊世代のエンジニアです、冬休みに長編ミステリーをというこですが私のお勧めを一言。
私は読書を暇つぶし（結構空いてる時間はありますよ）と知識の吸収を同時にできる貴重な癒しタイムだと思っています。前置きはこれぐらいにして本題ですがミステリーではないのですが司馬遼太郎の中国物なんかはどうでしょうか、中国の歴史小説は結構はまりますよ。“項羽と劉邦”なんかどうでしょうか秦の始皇帝以後の中国、漢成立までの時代背景など結構面白いですよ。

• 回答者：バチェラー (質問から2時間後)
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今年は佐々木譲『警官の血(上)(下)』が圧倒的な迫力でオススメ！

• 回答者：ら (質問から22分後)
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