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質問

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2枚目はカッコイイ人
3枚目は面白い人

では、1枚目ってなんでしょうか?

  • 質問者:僧侶
  • 質問日時:2009-04-20 12:37:50
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*質問内容を「ウェブ」で調べてみますと。
 1~3枚目の語源は、「上方歌舞伎の芝居小屋の前に掲げられた8枚看板から来ているようで、1枚目に主役、2枚目に美男役、3枚目に道化役の名前が書かれていた。」そうです。

 一座の主演(座長)である役者を1枚目に書いていたんですね。今日的にいえば、1枚目とは「超ビッグスター」ってことですかね。

  • 回答者:ローソン (質問から7日後)
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1枚目を例えるなら、経済力・地位のある人じゃないかな。

  • 回答者:sooda (質問から6日後)
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一人目は財のある人ですね

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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1枚目は1番地位が上の人です。

  • 回答者:● (質問から2時間後)
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歌舞伎の一座を構成する配役の番付の上で
・女性にもてる美男子を演ずる役者を『二枚目』
・面白おかしい役を演じる役者を『「三枚目』
としていたことが起源です。

一座の花形役者の座長である役者を『一枚目』としていましたが、
現在は『一枚目』では無く、芝居小屋では重要な役者の名前を一枚の
看板に書いた語源である『一枚看板』という言葉が残りました。

『一枚看板』とは
・ただ一つだけで、他に代わりがないもの
・一つの団体の中の中心になる人
という意味です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から24分後)
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二枚目とはカッコいい男性、美男子を意味する。これは江戸時代の芝居小屋(劇場)に掲げられた八枚看板からきたもので、一枚目には主役(一座の中で最も人気のある役者)、二枚目には色男役・美男子役の名前や絵姿の入った看板が掲げられた。ここから色男や美男子を二枚目と呼ぶようになる。

という事で一枚目ってのは人気者って事かな。

  • 回答者:こはる (質問から10分後)
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「一枚目」は主役のことです。
江戸時代、歌舞伎の公演の際、出演する役者の名前の看板が劇場に掲げられました。その際一枚目が主役、二枚目が主に恋愛場面を見せる美男役者、三枚目に道化役の役者の名前が掲げられていたことからこの言葉が生まれました。
「一枚目」という日本語は残らなかったのか、もともと使われなかったのかは解りませんが、存在しません。

  • 回答者:うにうに (質問から8分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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