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質問

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鉛筆に「F」という濃さあるいは硬さのサイズがありますね。
「HB より硬く、H より軟らかい」位置づけのようですが、このサイズに適したニーズでもあるのでしょうか?
マークシートではHBかB(昔はHが多かった)の鉛筆(またはシャーペン)が一般的であり、Fという
サイズは聞いたことがありませんし、小中学生が学校で使っているケースもあまりないようです。

  • 質問者:FirmのFだそうです
  • 質問日時:2009-05-09 08:52:42
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

みなさんありがとうございます。
中間の硬さにHBとFの2種類があるのが気になって、いろいろ調べていました。
Fについての説明をくわしく書いていただいた方をベストにします。
並行して、検索してみたら、こういう記事を見つけました。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1236043698756.html

小学校ではBまたは2Bを推奨しているようですが成人すると筆圧も強くなりだんだんHに移行していきます。このH、B、Fのことを硬度と言い、粘土と黒鉛の割合で芯の硬さが変わります。現在、三菱鉛筆から10H~10Bまでの22硬度の種類が出ています。
HはHard(硬い)、BはBrack、ほぼ真ん中の硬度のFはFilm(しっかりした)といった意味があります。
私も若いときはシャープの換え死んでよく使いましたがさいきんはBとか2Bになってきました。

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学生の頃から筆圧が高く、Bでは書いている最中に芯がくずれ、Hだと書いた跡がへこみ消しゴムなどで簡単に消せないため、Fがちょうど良く、愛用していました。
共通一次試験のマークシート(HB仕様)のほか、就職試験のマークシート(同HB)でもFを使いましたが、無事に受かっております。
今でも、シャープの芯はFを使っておりますし、なくなるととても困ります。

  • 回答者:自分向け仕様 (質問から2日後)
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鉛筆デッサンの授業でよく使ってました。
柔らかい鉛筆でざっくり描いた後、中身などを書き込んでいく時に
「F」を重宝してました。
細かい部分の描きこみは、HBやBでは線が丸くなりすぎ、H では紙に描いた型が残ってしまったりするのでFぐらいが私には丁度良かったです。

  • 回答者:最近描いてないなぁ。 (質問から9時間後)
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軟らかいのがいいけどー、BだとこすったとききたならしくなるのでF

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私は学生のころFを使っていました
すごくHBよりも 筆圧が強い私には書きやすかったです
Hよりは色もでますし

使いやすかったですよ

シャーペンの芯にもFあって使っていました
仕事柄 以前は製図にホルダーという筆記具を使っていましたが
その時もF重宝していましたよ

  • 回答者:Dr ボンベ (質問から2時間後)
  • 0
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固いのは図面書きのひとが好むし、
柔らかいのは、絵描きさんが好むし、
マークシートは機械で読み込むのに、
ある程度濃くないと反射率の加減で読み取りにくいし、
でも、文字書き用途には、
人それぞれ好みがありますモンねぇ。

私が知っている範囲では、
デザイナーさんがスケッチ的な物を書くときに、
使用しているの見たことがあるぐらいです。

国産の高級鉛筆は、
最近10Bが出たそうで、
いっぺん試してみたいモンです。

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お礼コメント

ありがとうございます。濃いほうは、たしか9Bでしたから、こちらは初耳です。

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