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退職条件が悪く、希望退職に応募しなかった為、配置転換と減給(5万円)の辞令が本日出ました。希望退職の条件とは、会社の業績悪化の為、退職金が、(退職金規約ではポイント制で会社都合の場合は100%支払うとなっている)40%しか出ません。もし、辞令を断れば懲戒解雇になるのでしょうか。私の希望としては、会社に将来性がないので希望退職したいのですが、退職金(150万の損失)を全額貰える方法はあるでしょうか?

  • 質問者:レオバニ
  • 質問日時:2009-09-05 21:17:35
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私の先輩に同様の事例がありました。
退職勧奨に応じなかったために、報復人事は全くキャリア外の部署異動+減給でした。その辞令にキレた先輩は、「以前の退職条件にしてくれたらすぐにでもその条件で辞めてやる」と人事部にねじこみました。人事部としても素直に辞めてくれるなら周りに波風を立てなくて済むと思ったのか、先輩の希望をすぐにのんでくれたそうです。
条件交渉の余地はまだあると思います。

ちなみに、私も同時期退職勧奨を受けました。先輩の事例を聞いていたので、策を練って人事部と経営陣に退職条件アップの交渉をし、プラス600万円くらいの退職金アップに成功しました。

===補足===
1点質問にお答えしていませんでしたので補足させていただきます。
レオバニさんの会社の就業規則知らないのであまりはっきりしたことは言えませんが、辞令を断ったことにより、懲戒解雇はまずないです。懲戒解雇は一般的に犯罪を犯した人に適用されますので、辞令を断ったくらいでは適用されません。ただし、正当な理由なく辞令を断ったと理由で(懲戒でない)普通解雇、報復人事・いじめ等による自主退職に追いやられる可能性はあります。ただし、解雇は法的に労働問題になる恐れがあるので、会社側は必死に自主退職に追い込むでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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希望のもてるご意見ありがとうございます。チャンピオン策(キレた先輩の方法?)を考えて、1回交渉してみます。

まず最初に、辞令と減給は業績悪化による正当なものだと判断できます。
なので、コレを否定はできません。
断った場合は、解雇される可能性が高いです。懲戒解雇の場合は退職金ゼロと規定に記載されているのでは・・・?
というより、自主退職を要求される可能性もでてきます。
そうなれば転職にも不利ですし、退職金もさらに減る可能性がでてきます。
失業保険にもひびきます。

今から希望退職をしても、会社が募集したときでさえ40%ですよね。
そこから判断しても全額は難しいです。
退職金規約の改定がされている可能性も高いです。
倒産の可能性がでてきてているから、希望退職者を募っているのですよね。
人員整理もして、給料のカットもしているというのは、十分認められます。

どんな場合でも会社の存続が優先です。払えないものは払えない。
それを払うことが会社を倒産に追い込む場合は、認められています。
満額は難しいですね。

実際規約を改定するには、社員との十分な話し合いなどが条件になっていたりしますが、大企業などでは困難ですし、通知で終了となります。

代替措置も必要となりますが、状況が状況ですし・・・。

あとは猶予期間を設けることですかね。
ただ、どれも、通常の業績悪化による将来を見据えた場合に言えることで、
希望退職者まで募っているような状況では、むずかしいかも。

会社から提示した希望者には40%
ですがそれも早い時期だからということですので、あとで希望した人はさらに減るのが通常です。
もしかしたら、また募集する可能性も出てくるかもしれないですし、その場合は40%かそれ以上にあがる可能性もでてきますが・・・業績悪化していればわからないですね。

労働基準局に言うという手もありますが、基本、会社の経営状態を見たうえでなので
そこまできているなら難しいと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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お礼コメント

頭の中には、希望的観測的な考えがありましたが、客観的、現実的な意見を詳しく書いていただき、ありがとうございました。最悪のことも考えて判断したいと思います。

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