8月30日の衆議院総選挙で大敗し自民・公明共に大幅に議席を減らしたので解消です。
戦後政治のほとんどを維持してきた自民党は下野して、結党以来の危機でもう大変です。
それも、落ち目の社会党と組んで、自・社・さ連立政権の90年代から、おかしくなりました。
阪神淡路大震災は天罰です。自民党にも責任があります。
当時の総理であった村山富一(自衛隊が嫌いな社会党)は、
丸1日自衛隊の出動を遅らせて、7千人近くの犠牲者を出しました。
初期の救助が行えなかったのは残念でしたが、
このことはほとんど取り上げられなかったことも…。
今度は公明党と組みましたが、少数の公明党にやられ放題!
この総選挙で公明党(創価学会)は強固な組織票がありながら、小選挙区で全敗。
しかし、自民との連立で経験した与党の味は忘れられません。
今後は、民主党連立政権に擦り寄って行くものと考えます。
民主党連立政権時代がどのくらい続くか判りませんが、
また、何かの天罰(大きな天災・人災)が下るのではないかと心配しています。
とにかく、現在は自民公明は連立を解消しています。