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読書の秋です。伊坂幸太郎さんの作品の中で、みなさんの好きなタイトルを教えてください。ひとつだけでもいくつかあげても結構です。その作品のどのような部分が好きなのか熱く語ってください。

  • 質問者:食欲のアキ
  • 質問日時:2009-11-17 08:20:08
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

死神の精度…しか読んだ事ないです。
金城武さん主演で映画化された作品です。
死神の精度…オムニバス形式なのかなぁと思い読み続けるとラストで全てが繋がっていて「やられたな〜」という感じです。
死神と言うと骸骨で鎌のようなものを持っていてなんだか恐ろしい感じでしたが、犬を連れてミュージックが好きな普通の(ちょっと変わってる?)男の子だったのが面白かったです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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これも良く出来た好きな作品です。
ありがとうございました。

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死神の精度

原作も映画も良かった。
人間味あふれる???死神の姿が良かったです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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ありがとうございました。
映画は金城武さんでしたね。

重力ピエロやアヒルと鴨のコインロッカーも好きだけど、砂漠が結構好きかな。
トリックが素晴らしいと思いました。えぇっって感じでした。うまいなと思います。

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ありがとうございました。

『重力ピエロ』です。

「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」に考えさせられるとこが有ります。
重いテーマにもかかわらず、明確にそしてストレートに描かれているので分かりやすくて良かった。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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そうなんです。家族が明るくって、救われますよね。
映画も良かったです。
ありがとうございました。

砂漠です。
ちょっと変わった青春小説ですが、ある仕掛けには驚かされました。
ラッシュライフもなかなかすごいと思いましたが、この作品の仕掛けにもあっと言わされました。
やはり伊坂さんの作品は独特だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から15時間後)
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ありがとうございました。

重力ピエロ
血のつながっていない家族が、温かいところです。
結構悲しいお話なんですけど、救いがあるって感じです。
おかあさんはかわいそすぎますが。

  • 回答者:hy (質問から11時間後)
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だいすきなさくひんです。映画も良かったですよ。
ありがとうございました。
お母さんは鈴木京香さんがあかるく演じてました。

「アヒルと鴨のコインロッカー」です。
章ごとに時間だったり、主人公が違ったりしてどうなるのかな?と思っていたら
最後にあ~そういうことに!とすべてつながり、うまくつながったなという感じで
終ります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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そうなんですよね。つながっていて、よくできてますね。
ありがとうございました。

終末のフールです。

よくある題材ですが、リアリティがあってよかったです。
ハリウッド映画などより全然面白く解釈していたと思います。

  • 回答者:ぼの (質問から5時間後)
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しゃれた作品ですよね。
ありがとうございました。

・アヒルと鴨のコインロッカー
隣人から、本屋を襲わないかと誘われることから物語が始まります。帯か何かで見たこの本屋襲撃の誘いと、「アヒルと鴨」という不思議な題名に惹かれ、読んでみようと思った小説でした。
過去の事件と本屋襲撃の事件とが関わってくるのですが、スリルのある描写と巧妙な伏線がすごい! そして登場人物が魅力的なんです。とくに、ドルジという人物の喋り方が好きでした。

・グラスホッパー
伊坂さんの作品の中で一番好きかもしれません。
殺し屋の話なのですが、ナイフの殺し屋、轢き殺す殺し屋、自殺させる殺し屋など、いろんな手口の殺し屋が登場します。
復讐だとか殺しだとか、内容はグロいのですが、伊坂さんの小説の世界観が面白すぎました。セリフにも、いちいちセンスがあって、うまいな~と唸らせられます。
鯨や蝉といった、変わった人物の名前もよかったです。名は体をあらわすのとおりで、鯨はでかい男、蝉はうるさい男。殺し屋だし悪い人間に違いはないのですが、それぞれ、何だか魅力的なんですよね~。べらべら煩い蝉は、ほんとに憎めないやつでした。
ラストまでのもっていきかたも素晴らしくて、「ヒョー!」という感じ。すごいです。もうそれしか言えません。

  • 回答者:と、匿名で・・・。 (質問から3時間後)
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構想と文章が素晴らしいですよね。
ありがとうございました。

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