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質問

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読書の秋(もう冬)です。海堂尊さんの作品の中で、みなさんの好きなタイトルを教えてください。ひとつだけでもいくつかあげても結構です。その作品のどのような部分が好きなのか熱く語ってください。

  • 質問者:食欲のふゆ
  • 質問日時:2009-11-23 09:13:19
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

ドラマや映画にもなった「チーム・バチスタの栄光」が一番好きです。
謎そのものも大変興味深かったのですが、やはり白鳥のキャラは最初は圧倒されましたね。
唯我独尊の白鳥と田口のコンビは本当に面白いです。
ドラマでは思ってたイメージと少し違ってったのですが、ドラマはドラマとして面白かったし、原作は原作として面白いです。

  • 回答者:匿名 (質問から11時間後)
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私も映像化の配役には驚きました。ある意味新鮮でしたね。
ありがとうございました。

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「チームバチスタの栄光」が一番好きです。
自分が医療関係者だからか
わかる部分も多かったですし。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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ありがとうございました。

桜宮サーガはほとんど読みましたが「ジェネラル・ルージュの凱旋」が一番よかったかな。速水がかっこよかったしね。「俺は今から神になる」みたいな台詞が最高でした。
ほぼ同時系列の作品「ナイチンゲールの沈黙」と1冊の本になる予定だったらしく、それはそれで大傑作になったと思います。
また「ジェネラル・ルージュの凱旋」で語られた過去が「ジェネラル・ルージュの伝説」に収録されているのでとても楽しく読めました。
田口・白鳥シリーズはドラマではあまりにも原作の登場人物のイメージからかけ離れてるし、原作無視したストーリーであったり個人的にはかなりいまいちでした。映画は論外ですね。

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ありがとうございました。

まだジェネラル・ルージュまでしか読んでいませんがやはり「チームバチスタの栄光」が一番好きです。文庫で読みましたが、上巻では白鳥がまだ登場しないにもかかわらず、下巻で登場するや否や圧倒的な存在感に加速度的に引き込まれ、あっという間に読破してしまいました。舞台や状況が重なっていながら全く違うテイストで作品が進行していくところも魅力ですね。医者をしながらものすごい勢いで作品を発表しているのもすごいですが、これからまだまだ読む本があるのはとても楽しみです。
余談ですが、映画版の阿部寛さんは大体予想がつきましたが、ドラマ版の仲村トオルさんが予想以上の演技でとても好きになりました。

===補足===
映画もドラマも田口役がいまいちだったので、作品自体はうーんですね。白鳥役だけは良かったですよ。

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ありがとうございました。
原作は読んだのですが、映像化は映画を見て、ドラマは敬遠していました。良かったんですね。

「ジーン・ワルツ」です。
来年菅野美穂主演で映画化されるとのことですが、心待ちにしています。

産婦人科の医師不足、国の少子化対策、不妊治療への援助、医療事故など現在の医療現場が抱える問題にメスを入れた傑作だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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ありがとうございました。

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