質問

まだ挙げられてないものなどを
『ナポレオン獅子の時代』http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E7%8D%85%E5%AD%90%E3%81%AE%E6%99%82%E4%BB%A3-1-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D-%E5%93%B2%E4%B9%9F/dp/4785923660/ref=pd_sim_b_8
劇画調の漢のナポレオン。オリジナルな設定もなかなか楽しめます。
『アレクサンドロス 完全版』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140055405/ref=pd_rate_rs
安彦良和の描く大王の一代記。監修も結構しっかりしてます。
『マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男』
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B21-%E3%83%A6%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%82%92%E6%8F%A1%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%94%B7-%E3%81%95%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%A8-%E6%9C%AA%E6%98%8E/dp/4062139030/ref=sr_1_10?ie=UTF8&s=books&qid=1217864870&sr=8-10
漫画としてはどうかなという出来ですが、意外とカエサルは珍しかったり
『Tale of Rose Knight~ばら物語』
http://www.amazon.co.jp/Tale-Rose-Knight~%E3%81%B0%E3%82%89%E7%89%A9%E8%AA%9E-Vol-1-1/dp/449922957X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1217864978&sr=1-1
史実ものでないですが、最近のイチオシ。舞台はなんとイタリア戦争。これは珍しい。
中国史ものとしては、鄭問さんの作品をオススメしたいところですが、
現在、売ってません。『東周英雄伝』とか芸術作品なんですけどね

• 回答者：れんねん還付 (質問から7日後)
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あたらしいところで、
幸村誠の「ヴィンランド・サガ」をどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%AC

• 回答者：yan (質問から6日後)
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上の方が『オルフェウスの窓』を挙げていましたが、同じく池田理代子の『エロイカ』も楽しめます。ナポレオンが主人公で、ベル薔薇のキャラクターも登場します。

もひとつ上の方への付け足しですが、『ヒストリエ』の岩明均には『エウレーカ』という作品もあります。ローマとカルタゴのハンニバルが戦う第二次ポエニ戦争を背景に、シチリアのギリシア系都市シラクサが舞台となり、スパルタ人の主人公とアルキメデスが知り合うお話です。アルキメデスが発明した機械兵器の描写が凄い。

最後に幸村誠の『ヴィンランド・サガ』を。11世紀のバイキングの物語です。教科書などではあまり馴染みのないデーン人の北海帝国のネタが背景にあったりします。キャラがたってて惹きこまれるストーリーです。

• 回答者：勝手にマンガ夜話 (質問から6日後)
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池田理代子の「オルフェウスの窓」。半分近くがロシア革命の話です。文庫本全9巻。

同じく池田理代子の「天の涯まで」。18世紀のポーランド併合までのポーランド王家の抵抗がテーマです。文庫本全2巻

長岡良子の「ナイルのほとりの物語」。古代エジプト（ピラミッド時代からクレオパトラ時代まで）の歴史上の人物を扱った短編集。ボニータコミックス全12巻。

青池保子の「サラディンの日」。十字軍の無名騎士の活躍談の短編集。文庫本全1巻。

諏訪緑の「玄奘西域記」。玄奘三蔵法師が唐を出て天竺留学を経て唐に戻って来るまでの成長記。文庫本全2巻。

神坂智子の「T.E.ロレンス」。アラビアのロレンスの一生のお話。文庫本全3巻か4巻。

皇（すめらぎ）なつきの「李朝・暗行記」。李朝朝鮮時代の暗行御史（密かに地方を巡歴し不正官吏をただす役人）の活躍談の短編集。水戸黄門の韓国版か？　角川書店コミックス全1巻。

森川久美の「レヴァンテの黒太子」「花のサンタマリア」「カスティリアの貴婦人」。ルネサンス時代のベネチアの元首とそれをとりまく人々の活躍談の短編集。フィクションです。文庫本も出ていると思いますが。

同じく森川久美の「蘇州夜曲」「南京路に花吹雪」。日中戦争前の上海を舞台に戦争を喰い止めようと活動する日本人ジャーナリストと軍人たちの哀話。文庫本も出ていると思いますが。

• 回答者：れーにん (質問から1日後)
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「竜馬がゆく」小学館　　小山ゆう先生
「水滸伝」　横山光輝先生
などはいかがでしょうか。

• 回答者：ウッチャ (質問から9時間後)
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「アトンの娘」里中満智子　全３巻　中央公論新社
古代エジプト第１３王朝、宗教改革でゆれるアマルナ時代
少年王ツタンカーメンと王妃アンケスエンパアテンの生涯。
学術的に最も蓋然性の高いストーリーで一読の価値があります。

ベテランの大作を思い出したので追加します。
「アルカサル　王城」青池保子　全１３巻　プリンセスコミック　秋田書店
１４世紀のスペイン、カスティーリャ王ドン・ペドロの波乱の生涯
この時代を扱っている作品はあまり無いので興味深いです。

上記作品の姉妹編のような
「修道士ファルコ」　全２巻　白泉社
はコミカルな中世修道院の話で笑えます。
こちらのほうが取り付きやすいと思います。一読をお勧めします。

• 回答者：tote (質問から5時間後)
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白泉社　河惣益己著「サラディナーサ」はとても面白かったです。
主人公の設定は架空のものですが、時代背景、登場人物は歴史上の人々なので歴史観をつかむのには良かったです。
スペイン、フィリペ2世時代後期の時代設定です。
オランダの独立、イギリスの台頭などの頃です。
物語自体のスケールも大きく、女性でも男性でも読みやすいと思います。
絵柄は少々、少女マンガチックですが、そんなことは気にならない位のないようだと思いますよ！
同じ方の作品で「花巡礼」は十字軍のころの時代設定だったと思います。

「ベルバラ」がOKであれば、同じ池田りよこさんの「オルフェイスの窓」もたしかロシア革命が背景にあったと記憶しています。

• 回答者：ほよ (質問から4時間後)
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項羽と劉邦という漫画があります
中国の話です

作家は横山　光輝さんです

• 回答者：韓信 (質問から4時間後)
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川原泉さんの「バビロンまで何マイル？」はおもしろいですよ。

現代の高校生が中世ヨーロッパにタイムスリップしてボルジア家と接触する（というとりも目撃する）・・・・というお話です。

笑えるギャグマンガなのにとても勉強になる、勉強したくなる、そんなマンガです。オススメ！

• 回答者：リアム (質問から4時間後)
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名香智子さんのエリザベート、エリザベス女王の幼少から死までを描いた
作品ですが、絵がすごくきれいでした＾＾

• 回答者：もいもい (質問から2時間後)
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池田理代子 「女帝エカテリーナ」

ロシアの啓蒙専制君主エカテリーナ2世の生涯。
アンリ・トロワイヤの同名小説の漫画化。

ドイツから輿入れしたエカテリーナが知性と教養でロシア宮廷に勢力を築き、やがて無能な夫（皇帝）をクーデタで倒し、女帝として即位する。

「ベルばら」より時代背景もきっちり描かれていて、読み応えがありますよ。

• 回答者：にゃんた (質問から18分後)
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惣領冬実「チェーザレ破壊の創造者」講談社
が、結構面白いと思いました、すごいスローペース進行の漫画ですけど。
（現在5巻まで出てます。）

あらすじ　wikipediaから

1491年11月、ピサのサピエンツァ大学に16歳の青年アンジェロ・ダ・カノッサが編入してきた。大学での講義の最中、周囲の空気を読めない彼はその言動によってメディチ家の子息・ジョヴァンニの面子を潰してしまう。その仕返しに、ジョヴァンニに誘われた馬の遠乗りでアンジェロは騎乗している馬を暴走させられ、崖に落ちそうになる。だが、その寸前に一人の青年に助けられた。彼こそが名門貴族ボルジア家の後継者、チェーザレ・ボルジアであった。

• 回答者：ももんが (質問から9分後)
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「寄生獣」の岩明均の「ヒストリエ」がお奨めです。
物語は紀元前４世紀を舞台にアレクサンダー大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いています。

• 回答者：kenken (質問から8分後)
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