冷たくした豆腐の事です。
絹ごし、木綿の2種類がありますが、どちらがいいかは本人の好みです。
パックから豆腐を出して少々ボールに空けて置いて、余分な水分を取ります。
その時豆乳があれば、豆乳を入れておくと、余分な水分がぬけ、豆腐が水っぽくならないです。
時間的に10~15分です。
それをおもむろに器、お椀状のモノがいいですが、それにいれて、薬味をかけます。
薬味は食べる直前にかけるのが一番美味しいですので、薬味だけ別のお皿にのせて下さい。
普通は刻んだねぎ、おかか、みょうが等が多いですが、変わり種としては瓶づめのなめたけ、山形名産のだし(スーパーで置いてあるところもあります、東京のダイエーやイトーヨーカドーの店舗では置いてある所が多いですが)、きゅうりのみじん切りなどもいいですよ。
そして醤油としょうがのおろしたもの(これはチューブのものでもいいです)をかけて出来上がりです。
美味しい冷ややっこと言うのは豆腐本体の味にかかっているのですが、薬味でもかなり雰囲気が変わります。
今話題の辛くないラー油なんかをかけると中華風冷奴になります。
ラー油が手に入らない時にはうちはねぎとごま油、醤油をかけて食べます。