私は必ず厄払いなどは行います。神社との結びつきの強い地域(東京の下町)なので、そのほかにも大払いや茅の輪くぐりなども行います。
それをすれば何も悪いことが起こらないわけではないと思いますが、起こらなくてもいいことは起こらない方がいいですからね。
近所の神社(氏神)でお払いをお願いすると、比較的日時も融通してくれ、自分のためにやってもらえるので、おすすめです(私は3000円でした)。
お正月などに厄除けの有名なところでやってもらうと、流れ作業でありがたみはないかも知れませんね。
そしてお供物を周囲の方に分けて、コミュニケーションをとるのも厄払いのひとつと考えていますよ。
会社でも悪いことが起こりすぎて、厄払いに出かけていました。その時には、
本部長(男)が42歳の本厄、部長(女が)36歳で後厄。2人とも厄除けなんて考えたことないと言っていましたが、さすがに会社存続の危機になり出向いたようですよ。「苦しい時の神頼み」とはよく言ったものです。そういう神事での作法なども早めに身につけ、周囲の人の話を良く聞くというのも大事ではないでしょうか?