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花粉症で目が痒くてしょうがないです。
どうすればこの時期を乗り切れるでしょうか。

  • 質問者:ごんごん
  • 質問日時:2008-03-20 19:14:35
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薬を服用するのがお嫌いなら参考にならない回答ですが・・・

耳鼻科、内科などで自分が何に対してアレルギーを起こしているかを簡単な皮膚に貼るようなパッチテストなどで知ることもできます。

目が痒いだけの症状なら、市販の目薬よりも効果のある目薬を病院で処方してもらえると思います。

私はソフトコンタクトを使用しているのでアレルギー対策の目薬を使用できないので抗アレルギー薬を服用しています。

元々アレルギー体質ではないと思っていましたが、ずっと動物と接する仕事をしていたところ、2年目に動物アレルギーを発症し、現在は花粉症にもなってしまいました。

今は「アレグラ」という比較的眠気が出にくい処方薬の服用で快適に過ごせています。

抗アレルギー薬は眠気がでるというデメリットももありますが、最近の薬は眠気がでにくいものや、1日1回の服用で1日持続して効果のある薬も処方されているので「花粉症で目が痒い」という問診で保険適用にもなりますし、市販の薬よりも効果のある薬を処方してもらえると思います。

人によってあう薬、あわない薬はありますが自分にあう薬や対応策を病院で相談するのもいいかもしれませんよ☆

あと、布団を外に干すと花粉がついて夜寝るときに大変になるのでこの時期は控えたほうが良いと思います。

つるっとした素材の衣服や、帽子をかぶると花粉症対策にもなります!

  • 回答者:いち医療関係者 (質問から7日後)
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ご存知とは思いますが、花粉症などのアレルギーは免疫系の不正常から起こります。アレルギーを引き起こす細胞の暴走を止める免疫細胞が不足しているのです。この免疫細胞は、大人であれば、腸でつくられているので、腸に何らかの疾患があったり、老化している人では、免疫細胞の不足により、花粉症が強く現れます。

なので、腸を活性化し、免疫細胞を増やせば、ほとんど無症状になります。
腸における免疫細胞の増殖には、腸内善玉菌の増殖が不可欠であることが知られています。そこで、この善玉菌を増やすことが、花粉症軽減の重要なカギになります。その方策としては、善玉菌に餌を与えるか、善玉菌を腸に投入するか、ということになります。その方法を書いておきます。

・餌を与える:オリゴ糖が餌になります。それを口にするか、調理に使えばいいでしょう。どこの食品売り場でも手に入ります。オリゴ糖を豊富に含むバナナを食べるやり方もあります。食物繊維も豊富なので、善玉菌のすみかも与えられます。発酵した漬物やヨーグルトを食べるのもいいでしょう。含まれる善玉菌は胃酸で全滅しますが、その死骸が餌になります。

・菌を投入する:善玉菌が市販されています。ヤクルトと、ビフィーナです。前者はおなじみと思います。胃酸で死なない菌を含む飲料で、どこでも手に入ります。後者は胃酸で分解されないカプセルで菌を包んだ顆粒で、仁丹からの直接購入になります。いずれも熱に弱いので、飲んだ後30分ほどは熱いものを口にしない注意が必要です。

餌を与える場合、効果が出るまで日数がかかります。花粉症を発症している人には元々善玉菌が少ないので、餌を与えても中々増えてくれないのです。短期間に効果を上げるには、ヤクルトかビフィーナを飲むのが一番です。結果が出るまでの間、便通がよくなったり、風邪などを引かなくなったりといった、思いがけない効果も得られて、嬉しくなります。ぜひ、お試しください。

  • 回答者:ころちゃん (質問から7日後)
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花粉予防用の眼鏡でかなり防げます。後は目薬を使ってみてはいかがでしょうか?病院に受診するか、市販の目薬を買うかですね。

  • 回答者:areki (質問から3時間後)
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