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今春小学四年生になる息子は左利きなので、習字の時以外ではおはしも鉛筆も左です。食事の支度でお手伝いをしてもらう際、包丁を持つ手が左手だと右利きの私はとても教えづらいし、右手だと本人はやりにくそうでいつも戸惑います。五年生になってから家庭科の授業で裁縫もあるだろうし、どうなんだろうと思っています。左利きのかた、もしくは左利きのお子さんのいらっしゃるかたにそんな時どうされたのかお聞きしたいです。

  • 質問者:みこ
  • 質問日時:2008-03-27 13:39:47
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私が左ききです。確か小学校2年生の時に字を書く事だけを右にしました。
他も直そうと試みてみましたがどれも上手くいかず、書くのは右だけど、物差しで線を引くのは左、消しゴムも左、絵を描くのも左です。
字を書くのも、マスターするまでに時間がかかり、5年生頃まで両方使っていました。
習字が右というの、すごくよくわかります。左で筆を持つとはらいなど、ものすごく書きにくいんですよね。

包丁は、左で使っているますが、唯一皮むきだけ右手です。
母が右利きな為、皮むきを教えてもらった時に、見たままを真似したらそうなったようです。
気をつけることといえば、家庭科の授業の時など、右利きの方と一緒に料理をする時は、一番左側にくるようにすることでしょうか。
左で包丁を使っているので、右利きの方の右に来てしまうと、腕がぶつかり易いので...。

息子さんが、そのまま左で包丁を使うようでしたら、ぜひ左利き用または両刃の包丁を用意してあげてくださいね。
初めて利き手用の包丁を使った時は、あまりの使いやすさにびっくり!でした。

家庭科では、布を縫う時、みんなが右から縫っている所を左から縫っていました。
細かいステッチなどのやり方を本を見て真似する時には、全部左右を逆に見なくてはならず多少混乱しますが、これも慣れでなんとかなってました。
強いて不便な点といえば、手縫いの糸は右利きように糸を撚ってあるので、左利きの人が縫っていると、糸がくるくるねじれていく事でしょうか。
(ミシン糸は逆に撚ってあるそうです)

ちなみに、我が家の子供達は右利きなので、包丁や縫い物の説明する時だけ右手で持っています。

  • 回答者:ふわりんりん (質問から7時間後)
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回答ありがとうございます。息子が一年生のとき、自ら右手で字を書くようになったと言いましたが、その頃の字は左手で書いたときと違って筆圧もうすく、震えて書いたような文字でした。それでも一年くらい経つとずいぶん上手にはなってました。今は右手で字を書くことはないですが、その右手を一年使ったことで慣れ(?)たのか、本人が言うにはボールは右手でも左手と同じくらいに投げられるし、そろばんの玉は右ではじくから、今のところ不便は感じていないとのことです。  でも今はそうでもこの先ふわりんりんさんのおっしゃるように多少苦労するかも知れないですね。   それから、左利き用の包丁があるとは初めて知りました。具体的なアドバイスとても参考になりました。

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私も左利きです。文字は右、絵や線は左で書いてます。箸は物心つく前に右にされていました。

ハサミ、包丁などの刃物は右利き用に出来ているので、自然と右手で使うことを覚えましたよ。もっとも、料理や裁縫はあまりした事が無いのですが・・・。

左利き用の道具は、色々と有るにはあるのですが、一般には手に入り難いのと、それに慣れると左利き用の道具しか使えなくなるのではという思いから、敢えて避けました。

一度、右手でやらせてみて、どうしても大変だという事だったらば、左利き用の道具を買えば、それで良いのではないでしょうか?

  • 回答者:hagu441 (質問から3日後)
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回答ありがとうございます。包丁はまずは右手でやらせてみようと思います。

今の学校では、そのままなおさないみたいですね。
左利きの人は、右の脳が発達しているとか言われているようですが、それを無理やり発達してない左のほうの脳に命令するとなるとかなり本人は辛いと思います。
娘は、左利きですが、何も治さないでここまで来ました。
よく左利きの人は器用だといいますが、右に矯正されたり、あるいは自分から直そうと努力をしての結果なので、器用だと思われがちなんだと思います。
私も左利きで、小さな頃、お箸と書くことだけは、強制的に直され、右になりました。
何年か前、右腕を骨折したとき、文章を作るのに涙が出るほど苦労した覚えがあります。
もう、右手で書くのが主流となっていたので、左手で書いた文章がまとまらず、考え付かない状態で、かなりまいってしまいました。
それを考えると、左から右に治される子供たちは、もしかして、勉強も遅れてしまうのではないかと感じました。
そのうち、恥ずかしかったり、やりにくいと感じたなら、子ども自身がなおしていくでしょう。
私は高校生のとき、左ぎっちょで持つ包丁が恥ずかしくなり、自分で治しました。
ですから、このままでお子さんも大丈夫かと思いますよ。

  • 回答者:ノンさん (質問から2時間後)
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早々の回答ありがとうございます。利き手が使えないときの不便さ、つらさは確かによくわかります。息子は小学一年生になったとき自分から右利きに変えようとしていましたが、「やっぱり左のほうが早く字が書ける」と左手に戻していました。私も無理に変える必要はないかなと思っているのですが、息子は器用なほうではないので包丁を左手で持っても、右手で持っても危なそうに見えるんですね・・・

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