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プロ野球界では、一昔前は、1億円が一流プレイヤーのひとつの証だったと思いますが、いまや1億円は、数年間、並以上の成績を収めている選手でも手に届く時代になっています。そして、トッププレイヤーといえば、3億~5億ぐらいの年俸になっているかと思います。

 実力の世界とはいえ、年俸の高騰は、プロ野球界事態の首を絞める結果にもなりかねないのかな?と感じていますが、皆さんはどのように感じますか?

  • 質問者:alice
  • 質問日時:2008-11-27 03:26:47
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3億円プレーヤー!
夢がありますよね。子供たちが、そんな夢を持ち続けられる、世の中であって欲しいです。

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この不景気に「3億年俸」なんて聞くと
球団の経営は大丈夫だろうか?
ファンは球場へ足を運ぶだろうか?
姑息なことは考えないだろうか?

などなど、余計な心配をしています。

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FAやMLBへの移籍が問題でしょうね。
イチロー選手や松坂選手などメジャーの年俸に恥じない成績を残している選手もいますが、
正直にいって、「あの程度の成績であれだけのお金がもらえるのならば俺もメジャーへ」と考えている選手もかなりいると思います。
今年もファンから見ても「お前は無理だろ」というような選手がメジャー宣言していましたし、
メジャーほどでなくてもFA選手の引き留めのために働きに合わない契約をしている選手も多く見られます。
選手会も自分達のエゴを訴えるばかりでなく腹を割って球団側と話したほうが良いと思います。
NPBがつぶれてしまえば結局は一部のメジャーでも活躍できる選手を除くと働き場がなくなる選手が増えるだけだと思うのですが。

  • 回答者:tune (質問から7日後)
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2、3億プレイヤーになるとそこから中々金額が下がらないですよね。2、3年前は毎試合出ていて成績を残していたけれど今は・・・という選手沢山います。長く活躍しているからいきなり1億円は下げれないのかなぁと思いました。

  • 回答者:オレンジ (質問から3日後)
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現在の年俸は。以上とおもいます。
昔にくらべて、現在は、もらいすぎだと思います。
いつから、こんなに、なったんでしよう。

  • 回答者:たろべい (質問から21時間後)
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そうですね。
親会社の収入が数年前の数倍になっているのならばそれに比例して選手の給料が上がるのもわかりますが、そうではないですからね。
世間の給料の推移と比較すると異常な上がり方で、いずれツケがきそうです。

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Major Leagueの年棒高騰が日本のプロ野球にも影響した事とPlus
Major Leagueへの選手流出を防ぐためにも、ある程度金で縛る必要があるのかもしれません。
だから、実力に見合っていない高額年棒を獲得出来る選手もチラホラといるわけです。
でもこれは、日本人選手がMajor Leagueの選手と肩を並べる事ができる実力を備えてきつつある事の裏返しですから、仕方ないのかもしれません。

実際、J Leagueの選手達はまだまだWorld ClassのLevelではないので、給料も安いし、海外移籍するにも一握りの選手だけで、大した契約金・年棒ももらえずにいるわけです。
まぁ、海外移籍しても殆ど活躍していない点から、当たり前と言えば当たり前ですが。

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正直高すぎると思います。仮に高給であっても、それが選手の人格を高め、子どもたちの模範となるようであればいいのですが、金の力でなんともなるというような振る舞いが多すぎます。また、プロ野球中継を見ていると、アナウンサーや解説者が選手のプレーに苦言を呈すことはほとんどありません。打てば、「ナイスバッティング」、三振すれば「いい球でした」。ちょっとむずかしい球をさばけば「ナイス(ファイン)プレー」。エラーをすれば「むずかしいバウンドでした。光が目に入ったのでは」。サラリーマンの世界では考えられません。95%いい仕事をしても5%のミスがあれば、ボーナスの査定などに引っかかります。せめて、「○億もらっているんだから打てて(守れて)当たり前です」とか。「とても○億もらっているプレーではありませんね」くらいは言ってほしいです。契約更改が始まっていますが、活躍すれば何倍にも上がるものの、絶不調の1年を送っても25%ダウンが下限というのもおかしな話です。こんなやり方が民間企業にも導入されたら、1億円サラリーマンが大量に出現します(会社は倒産しますが)。
 観客動員数はほとんど増えない中、球団は収入を増やすために、チームや選手を広告塔に使っています。ヘルメットやユニフォーム、スタジアムはロゴマークであふれ、きわめて見苦しい状況です。
 プロ野球は経済的、スポーツイベント的にも末期的といわざるを得ません。

  • 回答者:アマチュアサラリーマン (質問から7時間後)
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私もプロ野球の世界は年俸の高騰がバランスを欠いていると思います。
何故このようになってきたのか考えますと、
一つには、大リーグが高額な年俸で世界中のプレーヤーを掻き集めていること、
そのために、日本でも選手の流出を防ぐために、年俸が高くなってきました。

それでは、何故大リーグは高額年俸を支払えるのでしょうか。

原因はNHKにあります。NHKが高額な放送料を支払っています。
ですから、大リーグは上記のような道へ走るようになったのです。

このようにプロ野球界が首を絞める結果になってきたのは、
NHKが大リーグの放送にのみ力を入れ過ぎた結果、
それが根源になっているのです。

  • 回答者:プロ野球迷解説 (質問から6時間後)
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それはありますね。球団経営を圧迫しますので、経営の苦しい球団は、高額所得者になった選手をシーズンオフにトレードに出している球団もありますので。でも、余り押さえすぎると、選手も日本の野球に魅力を感じなくなり、大リーグ移籍に拍車を掛けるという問題も起こりかねませんので難しい所ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
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やはりFAの影響が大きいと思います。おかげで複数年契約やらで活躍しなくても大金を得ることができるので、怪我で休む選手が増えたような気がします。
FAで年俸が上がりだしたときはまだ視聴率も高くて、観客動員数も多かったのですが、最近では両方ともかなり減り、球団の収入も減っているでしょうから、このままでいくと何球団かはかなりやばいと思います。

  • 回答者:shin (質問から4時間後)
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結果ださなくても高額ですからね。低賃金なき本給+出来高。
とかがいいですよね。

  • 回答者:? (質問から4時間後)
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メジャーやフリーエージェントの影響でしょう。

このままいくと球団減少も避けられないと思います。

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メジャーの影響でしょうね。一昔前はメジャーなんて夢でしたから。某金満球団の影響がないとはいえないと思いますが。
しかし、いまやメジャーとも実力が縮まってきているので、仕方ないかなという感じです。いまさら下げられませんしね。

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
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昔、落合現中日監督が1億円プレイヤーになった時、すごく騒がれてたのを思い出しました。
今では1億円プレイヤーはゴロゴロとまではいかなくても珍しくはないですね。
このまま年俸の高騰が続くようなら、近鉄のように消滅するチームも出てくるでしょうね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

やはりアメリカ大リーガーの影響でしょうか?
日本人は直ぐアメリカの真似をしますので・・・

このまま行って、アメリカの様に選手の年俸が高過ぎる為に起きる色々な問題と同じ事が
日本のプロ野球ににも波及しなければ良いとは思いますが。

しかし、日本の野球界からアメリカへの選手移籍を防ぐ枷と云う側面も有るのかな?

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参考になりました。回答ありがとうございました。

正直 何でこの選手がこんなに? って人もいれば
なんでこの選手がこれだけなの?って人もいますよね。

高い年棒は夢を与えますが そこまでしなくてもいいのでは?って思っちゃいます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から25分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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