『白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々』(あらすじはYahoo映画より抜粋してます)
反ナチス運動を展開した「白バラ」メンバーのゾフィー・ショルが逮捕され、5日間という短い尋問の末の判決、処刑に至るまでを描く。
『マグダレンの祈り』(あらすじはウィキペディアより抜粋してます)
1964年のある日、マグダレン修道院に3人の少女が収容された。従兄弟にレイプされたマーガレット、未婚の母となったローズ、その美貌が男を誘惑すると見なされ孤児院から送られて来たバーナデット。
彼女たち収容者は日々洗濯(自分の罪を洗い流すという含意が込められている)などの重労働に従事、私語厳禁、囚人服の様なユニフォームの着用を強制され、監督する修道女や神父の虐待に苦しむ日々が続く。
白バラの祈りは実話、マグダレンの祈りは実話を基に作られた映画です。
両方ともすごく重たい映画でしたがとても見てよかったです。