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蜀の代表的五武将といえば、関羽、張飛、趙雲、黄忠、馬超
魏の代表的五武将といえば、張遼 、楽進、 于禁、 張郃、 徐晃
を挙げるのが一般的だそうですが、それでは、呉の 代表的五武将といえば誰を挙げるのが一般的なのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-24 15:18:22
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黄蓋、呂蒙、周瑜、太史慈、陸遜 です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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蜀書六巻に伝を立てられた、5人の武将を纏めて、
演義において五虎将としたことは、それなりに意味がありますが、
魏において代表的な武将を5人選ぶということは、そもそも一般的でありません。
張遼・楽進・于禁・張郃・徐晃 は、魏書十七巻にまとめられているだけです。
ということで、呉から一般的に認知された5人の武将などは存在しません。
例えば、呉書の編集を参考にすれば、
九巻が、周瑜・魯粛・呂蒙の三人。
十三巻が、陸遜単独。このあたりは、各時代のリーダーということでしょう。
呉の初期の武将が集められた列伝は、呉書十巻で、
メンバーは、 程普・黄蓋・韓当・蒋欽・周泰・陳武・董襲・甘寧・凌統・徐盛・潘璋・丁奉とえらくたくさんです。
しかし、三国志の構成から考えれば、魏書の十七巻、蜀書の六巻に該当する列伝が呉書の十巻だと考えられます。
少なくとも陳寿はそう考えていたわけです。

  • 回答者:中国史が専門でした (質問から5時間後)
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呉の五武将ですか、かなり難しいですね。
呉の全時代を通じてなのか、前期、後期に分けるか。。。

全時代を通じて考えると、
①甘寧は筆頭
②黄蓋 (彼がいなければ赤壁の勝利はなかったですから。)
③呂蒙 (関羽を捕らえた。)
④周泰
⑤太史慈

周瑜、郭嘉は、軍師ですので私も好きな武将ですが、入れておりません。

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周瑜、陸遜、呂蒙、黄蓋、太史慈の5人ですね。

中でも私にとっては、周瑜、陸遜は欠かせません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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黄蓋、呂蒙、甘寧、太史慈、陸遜、 でいかがでしょうか。

周瑜は軍師なので彼を入れると、諸葛孔明も蜀の代表的五武将に入っていないといけなくなるのであえて入れませんでした。

  • 回答者:非・美周郎 (質問から2時間後)
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呉の武将なら周瑜、陸遜、黄蓋、呂蒙、凌統の五名ではないでしょうかね

  • 回答者:ULTRA7 (質問から49分後)
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