私の知り合いのことかと思ったほど、同じような人がいます。
数人でランチをする時も、みんなは「たまの外食だから」と食べたいものを食べるのに、その人は値段重視で、一番安いものしか食べません。
何度か「家に遊びに来てね~」と誘われて、ランチ仲間と遊びに行ったことがあるのですが、出してくれるのは私たちが持っていったお土産の“おもたせ”だけで、自分では何も用意していないんです。コーヒーや紅茶を出してくれるでもなく、自分で沸かした麦茶しか出しません。そして、そのお友達の奥さんと同じように、水道の元栓を締めて水流を弱くしているし、私たちが遊びに行ってもそのままなんです。トイレのタンクにペットボトルを入れるのも当たり前で、「故障の原因になって、修理代が高くつくよ」と諭されても知らん顔です。
水流が弱くてなかなか流れないので、結局何度も流すハメになって無駄になっているようにも感じます。
自分の家ではこんな感じなのに、他の誰かの家に遊びに行った時は、「コーヒー飲みたいな~」「紅茶飲みたいな~」「ジュースないの?」と、図々しい催促。しかも、集まる時間を必ず昼食時に重なるように無理やり決めさせるんです。
トイレにトイレットペーパーなどの予備を置いている人の所では、みんなで集まった後に予備が減っていた事があったそうで、みんな「彼女がこっそり盗んだんじゃないの?」と噂しています。
そういう事があってからは、誰も彼女を誘わなくなったし、彼女が「遊びにおいでよ~」と誘ってきても、のらりくらりとかわして断るようになりました。
トイレって、きちんと用を足したものが流れるために必要な水流があって、安易に弱くしてはダメらしいんですよね。弱くしたがためにちゃんと流れていなくてパイプが詰まり、大変な事になった人もいるそうです。
それに、節約は大切ですが、風水では「ケチな生活をしていると、そういう生活しか出来ない水準に下がってしまう」とされているそうです。「金は天下の回り物」と言われるほどなので、節約も度を越してケチに徹してしまうと、本末転倒なのかもしれませんね。
節約は良いかもしれませんが、そこまでケチだとご主人の株も下がりっぱなしになるような気がします。
- 回答者:付き合いは大事~ (質問から10時間後)
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