ヤクルトは毎年後半戦の失速振りが一向に改善されてないし、投手の駒不足ですね。
広島も似たり寄ったりで、こないだの阪神戦でルイスが滅多打ちにあってるのを見るとどうにも不安が残りますね。去年15勝したピッチャーがあれでは先が暗いです。
阪神も同様ですが、投手力にはまだ明るい条件が揃ってますね。ジェンも出てきたし、石川も育ちつつある。
打撃陣、野手を見たら阪神が一歩も二歩もリードしてる感がありますね。
大和、野原裕也といった若手が2軍から上がってきました。
選手層の暑さが増してるので有利になると思います。
今年前半戦駄目だった監督の采配が、ここに来てようやく息が揃ってきたし、攻めに転じたのと、細かな継投がものを言ってますね。真弓イズムの浸透がなってきました。
で、結論。ここは阪神タイガースが微妙ながら勝ち進んでいくでしょう。