私もこの質問いつかしようと思ってたんですが・・・。
すみませんが、同点1位ということで2作品挙げる事をお許し下さい。
・『ケータイ刑事 銭形舞』
デビューしたばかりでまだ中学生の頃に撮影された作品。
正直、今と比べると演技は上手くないが(努力は伝わってくるほど)
その初々しさが逆に魅力。1クールで終了したがこれは彼女の高校受験のため。
また、最初はダンスが中学3年生としては平均以下の出来だったが
(振り付け担当のパパイヤ鈴木氏がメイキングで発言)
練習を積み重ね、努力の末に本番では見事な出来になったという逸話あり。
彼女が凄い努力家であることを示すエピソードの一つですね。
・『翼の折れた天使たち 第二夜ライブチャット』
Yoshi氏の原作はクソつまらないし、
この作品も「先が読めてしまう」ストーリーなのだが
堀北さんの卓越した演技がそれらを全てカバーしている。
彼女が演じている主人公はかなり複雑な思いを抱えており、
演じるのは相当難しいのではないかと思うが、
彼女が演じることでキャラクターに命が吹き込まれている。
(特に表情の演技は拍手モノ)
おそらくこの役を演じられるのは堀北さんしかいないはず。