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質問

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プロ野球の歴代の外国人選手で、長距離の打撃よりも足が速いことがセールスポイントの選手っていましたでしょうか。1,2番タイプの塁に多く出て盗塁を狙えるホークスの本多、ライオンズの片岡みたいなタイプです。

普通は助っ人として獲得するので長距離砲の選手が多いと思いますので、なかなか思い浮かびませんが、もしいたら教えてください。

阪神のマートンは今年最多安打の活躍でしたが、ホームランをたくさん打つタイプではないので、助っ人としては従来の長距離砲バッターというイメージとは少し違う選手だと思います。そんな感じで走力が売りの助っ人が出たりするとまた違った野球の見方ができておもしろくなるのかなと思いました。

  • 質問者：soodaくん
  • 質問日時：2010-10-20 20:13:36
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ベスト回答

たぶん３０年くらい前だったと思いますが、
中日にデービスという選手がいました。

非常に足が速い選手であることが売りで、
内野ゴロの間に１塁から３塁まで走ったのを見た記憶があります。

  • 回答者：匿名 (質問から40分後)
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ご回答ありがとうございます。デービスと聞いて東尾投手を殴った近鉄にいたデービスを思い出しましたが、中日にもいたのですね。

調べてみましたが、大リーグで2500本以上の安打を打っていて、陸上選手でもあったようので納得しました。すごい選手ですね。クラウンライターにも在籍していたようですが、少々奇行があったようです。

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回答

僕が知っている選手では、「ウィリー・デービス」です。
中日で１年間、クラウンライター（現西武）で１年間です。
確かに、足は速く、守備範囲の広い外野手でした。
成績は、まあまあだったのですが、奇怪な行動で、
俗にいうトラブルメーカーで、２年間で解雇されました。
多分、後楽園で、ランニング満塁本塁打の記憶が、
ありますが、はっきりとは覚えていません。

  • 回答者：たろうべい (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。デービスですね。後楽園も今からすると狭い球場ですが、そこでランニング満塁ホームランは珍しいことかもしれません。

回答

ヤクルトのスコット外野手です。
目立っていたのはマニエルでしたが、実にシブい働きでチームに貢献していました。
非常に低い年俸のスコット選手は強肩、好打、俊足と3拍子そろっていました。

同じ触れ込みの先週で、阪神にスタントンという選手がいて、こちらは高給とりでしたがまったくダメでした。

  • 回答者：大杉勝男 (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。スコットですね。マニエルはヤクルトや近鉄でチームを日本シリーズに導く活躍をしましたが、スコットは知りませんでした。3拍子そろった選手だったのですね。

回答

私の知ってる時代のプロ野球ではなかなか思いつきませんね。
いない理由としてはアメリカでも打撃は悪くても走力だけでも突出していたら
大事な場面で試合に出場する機会が与えられ、また足にはスランプはないので
チームに残すのだと思います。
また日本側としても助っ人外国人に期待するのはやはりまず打撃なので
守備や走塁に関しては二の次になってしますのでしょう。

  • 回答者：匿名 (質問から2時間後)
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ご回答ありがとうございます。やはりどうしても助っ人には長打を求めますから仕方ないのかもしれませんが、各球場とも広くなり足を生かす野球にだんだん変わっているので、そういう逸材を外国から発掘してもおもしろくなるのではないかと思います。

回答

すごーく古い話ですが・・・。
１９５５年から１９６５年にかけて阪急・近鉄（おもに阪急）でプレーしたキューバ出身の『チコ・バルボン選手』がＮＯ１だと思います。
二塁手、外野手として活躍、最多盗塁は３回受賞。阪急時代は２番打者でした、また二塁手として二遊間の鉄壁は有名。

バルボンは陽気で選手仲間からも信頼され、今も日本に留まって暮らしています。

  • 回答者：とくめい (質問から17分後)
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ご回答ありがとうございます。バルボン選手ですね。現役を見たことはありませんが、盗塁王を3度も受賞していたのですね。長距離砲だと思っていましたが、足も速かったのですね。いや、調べたらむしろホームランは少ないですね。俊足巧打の選手だったのでしょうか。

昔、神戸のスカイスタジアムに行ったときに、球速を測るピッティングコーナーのところにバルボンさんがいまして、私も何球か投げましたが、一目でバルボンさんとわかりました。

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